Q1) 自動車は歩行者や自転車のそばを通るときは、一時停止か徐行しなければならない
A:×
自転車や歩行者のそば ⇒ 安全な感覚をあけるか徐行
子供や高齢者のそば ⇒ 一時停止か徐行 しなければならない
Q2) 「初心運転者標識」は普通免許・準中型免許を受けて1年を経過していない者が車の前後の定められた位置につけなければならない
A:〇
前後の定められた位置(地面から 0.4m以上 1.2m以下)もセットで覚えるとGood
Q3) AT限定の免許でMT車を運転した場合「無免許運転」になる
A:×
この場合無免許運転ではなく「条件違反」になる
運転する時に免許証を持っていない場合は「免許不携帯」
Q4) 路線バス専用通行帯を原付で走行した
A:〇
専用通行帯 ⇒ 指定された車と小型特殊自動車・原動機付自転車・軽車両は通行できる
優先通行帯 ⇒ 指定された車以外も通行可 ただし優先車両に道をゆずる必要がある
Q5) 高齢運転者標識は65歳以上の高齢の運転者が前後の定められた位置につけなければならない
A:×
高齢運転者:70歳以上
児童 :6才以上 13歳未満
幼児 :6才未満 セットで覚えるとラク
Q6) 前方に路面電車が停止していたが 安全地帯に乗降客がいなかったのでそのまま通過した
A:×
人も路面電車も両方いないときだけそのまま通過できる
どちらかがいる場合は徐行しなければならない
Q7) 車で赤の点滅信号のとき速度を落として通過した
A:×
赤の点滅信号の場合
車や路面電車 ⇒ 停止位置で一時停止し、安全確認後進むことができる
歩行者 ⇒ 他の交通に注意して進むことができる
Q8) 自動車は信号が青色の灯火の矢印で右向きの場合 右折に加えて転回もできる
A:〇
右向きの場合転回も可能
しかし軽車両や二段階右折方法により右折する原動機付自転車は進むことができない
軽車両は二段階右折(正面が青のときしか進めない)
Q9) 図の看板は車線減少を表している

https://matome.naver.jp/odai/2156412593029832201/2156421911456702403
A:×
図は「幅員減少」をあらわしている
Q10) 右左折の合図は3秒前に行う
A:×
左折・右折(転回)の合図 ⇒ 30m手前
進路変更 の合図 ⇒ 3秒前
Q11) バスの停留所から30m以内も追い越し禁止場所である
A:×
バスの停留所の10m前後は「駐停車禁止」(バスの運行時間内)
Q12) 下り坂でAT車を駐車する場合チェンジレバーをPよりもRに入れた方が安全である
A:×
AT車はチェンジレバーはP(パーキング)
MT車の場合に上り坂でL(ロー)か2(セカンド)に入れ
下り坂や平坦な道でR(リバース)に入れる
MT車にはPレンジはない
Q13) 車両通行帯のない道路から交通整理の行われている交差点へ出て右折するとき原付は自動車と同じ方法で右折しなければならない(環状交差点を除く)
A:〇
車両通行帯のない(片側一車線)道路から交通整理の行われている(信号機あり)交差点へ
なので標識による指示がない限り自動車と同じ方法で右折しなければならない
(自動車でいう普通の右折:あらかじめ道路の中央により交差点の中心のすぐ内側を徐行)
原付は信号のある交差点でも片側2車線以下であれば小回り右折できる
Q14) 自動車で走行中踏切用信号が青だったので一時停止せずそのまま通過した
A:〇
踏切を通過するときは踏切の直前(停止線のある場合その直前)
で一時停止して窓を開け目と耳で安全を確かめる必要がある
ただし踏切用信号がある場合その信号に従う
青の時は安全を確かめて通過できる
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Q15) 0.6m以下の路側帯のある道路に駐車するときは、車道の左側端に沿って駐車する。
A:×
路側帯の幅が0.75m以下の場合は路側帯の線に沿って駐車
路側帯の幅が0.75mを超える場合は道路の端から0.75m空けて駐車(路側帯に入っていい)
数字の6が他にでてくるのは…
道路の左側部分の幅が6m以上である場合右側部分にはみ出して追い越し禁止
6m未満である場合右側部分にはみ出して追い越し可能
Q16) 時速60kmで走行しているときその停止距離は44mである
A:〇
これは簡単でしたか?
60km ⇒ 約44m
40km ⇒ 約22m
以上数字系中心でまとめました。