【書籍・読書】えっちな作品で知られる作家七人を紹介する おめでとう もう戻れないよ!

ポケナイ
マルキ・ド・サド、デーヴィッド・ハーバート・ローレンス、ジャン・ジュネ、オスカー・ワイルド、谷崎 潤一郎(たにざき じゅんいちろう)三島 由紀夫(みしま ゆきお)南原 兼(なんばら けん)谷岡 俊一(たにおか しゅんいち)えろ小説七英雄。リアルでは真面目だったりすることが多々ある。

彼らが世界を破壊する
彼らが世界を穢す
彼らが調和を乱す
彼らが全ての命を殺す
全ての命が救われる
永遠の平和が訪れる
一つの命を殺すことによって
一つの種の命を殺すことによって
何も間違っていない
何一つ間違っていない
真理 正義だ

私が常に憂慮しているのは、いつかはついに、人間を殺すのに最も手っ取り早い方法がとれる、何らかの秘密が発見され、諸民族、諸国民全体が滅ぼされてしまうのではないかということです。

目次

マルキ・ド・サド
デーヴィッド・ハーバート・ローレンス
ジャン・ジュネ
オスカー・ワイルド
谷崎 潤一郎(たにざき じゅんいちろう)
三島 由紀夫(みしま ゆきお)
南原 兼(なんばら けん)
谷岡 俊一(たにおか しゅんいち)

引き返せないぞ。→ちょっと待て→行くぞ!→ソウルスティール→マリオネット→メイルシュトローム→テンプテーション→ぶちかまし→月影→サイコバインド→ホモホモタイム→!淫れ星月夜(みだれせつな)

マルキ・ド・サド(Marquis de Sade)

『ジュスティーヌあるいは美徳の不幸』

『ジュリエット物語あるいは悪徳の栄え』

『ソドム百二十日あるいは淫蕩学校』

という、人間をあるがままに描いた作品群。

自らの心の闇をはっきりと取り出しで、目の前に突きつける。

読む方もきついが、書く方はその何倍もきついと思う。

初っ端から、重い話で申し訳ない。

どうしても下ネタとグロイ話は被ってしまう。

デーヴィッド・ハーバート・ローレンス(David Herbert Richards Lawrence)

https://www.youtube.com/watch?v=oGYyqVJmOj8

Ours is essentially a tragic age, so we refuse to take it tragically.
『Lady Chatterley’s Lover』David Herbert Lawrence

Money poisons you when you’ve got it, and starves you when you haven’t.
『Lady Chatterley’s Lover』David Herbert Lawrence

チャタレイ裁判で知られる作家です。えっちいけど、そこまでえっちな作品ではないよ。

ローレンスについては、今度適当に記述する予定。(めんどくさい、もう適当でいいだろ)

ジャン・ジュネ(Jean Genet)

ジャン・ジュネは、当然、皆様ご存知ですね。
…………
…………
え?知らない?

ファッションホモかこの野郎?ファッションホモは、ガチホモに即座にしてあげろ!

大丈夫大丈夫、痛くしないから!(ほもは嘘つき)

フランスの詩人兼男娼です。

まさかこの方の作品を文庫化するとは、光文社古典新訳文庫は勇気あるなと思う。

えっちな部分も多々ありますが、非常に耽美で綺麗な場面も多々あります。

オスカー・ワイルド(Oscar Fingal O’Flahertie Wills Wilde)

https://www.youtube.com/watch?v=gjiYKQazrRc

Those who are faithful know only the trivial side of love; it is the faithless who know love’s tragedies.
『The Picture of Dorian Gray』Oscar Fingal O’Flahertie Wills Wilde

Men marry because they are tired; women, because they are curious: both are disappointed.
『The Picture of Dorian Gray』Oscar Fingal O’Flahertie Wills Wilde

アイルランド出身のほも作家です。

幸福な王子は、有名ですね。子供の頃、絵本で読まれていると思います。

つばめをパシらせるお話です。つばめさんお願いします。

(焼き鳥ぱくぱく、びーるごくごく、カラオケ熱唱、ジャビットくんと)

あとは『ドリアン・グレイの肖像』、新潮文庫は福田恆存兄貴の翻訳です。

この翻訳が個人的に一番好き。

谷崎 潤一郎(たにざき じゅんいちろう)

日本でえっちな作家と言えば、やはりこの方。

『刺青』『秘密』『痴人の愛』『卍』『春琴抄』などの、

エログロナンセンスを得意とした作家です。

それだけではなく、『源氏物語』の翻訳、絢爛たる『細雪』で有名です。

日本文学の最高傑作『源氏物語』は、現在まで、多数の方に翻訳されています。

谷崎潤一郎の翻訳はと言うと、原文に忠実な真面目に丁寧な翻訳でして、彼の本当の素顔が感じられます。

ただかなり読みにくいです。何でも丁寧にすれば、良いってもんじゃない(もんじゃ焼き美味しい)。

三島 由紀夫(みしま ゆきお)

日本を代表する同性愛右翼作家です。(一体何を代表するんですかね?)

『中世』『仮面の告白』『禁色』『愛の処刑』『三熊野詣』と、

ほもの皆様が歓喜する作品ばかりです。

あと、『百万円煎餅』という作品を、個人的には押したい。

えっちな仕事をしているのんけの夫婦は、普段は慎まやかな生活をしているという、面白い作品です。

短編ですので、30分もあれば読めると思います。

本を読む時間は、たいだいで良いので書きたい。

こうすることで、読んで頂ける確率が少しでもあがる。

南原 兼(なんばら けん)

言わずと知れた、ライトノベル作家です。えろ小説七英雄の紅一点。

おにきゅん(キチクで胸きゅん)戦士の一人。(一人ということは、他にもいるのか 困惑)

「そう……そのまま飲みこんで。僕のエクスカリバー」で知られる『ナイトは妖しいのがお好き♥』は、当然のように皆さん読まれているかと。(おっそうだな そうだよ)

『男の子には秘密がある』も、おすすめしたい。

旭炬先生のイラストは、繊細で美しい。つい表紙買いしてしまう。

あさひこと、読みます。読める方は、少し人生を考え直した方が良いかも。(自分で自分をびんた)

ちなみに現実でも、かなり美人なお方です。

谷岡 俊一(たにおか しゅんいち)

オナシャス!センセンシャル
『淫夢物語』谷岡俊一

日本文学の原点にして頂点、最も偉大で最も哀しい作品。

日本を代表する古典『淫夢物語』で知られる。

淫夢以前に淫夢なく、淫夢以後に淫夢なし。

申し訳ないが、日本が誇る文化として、全世界に拡散するのは絶対にNG。

TDN、DB、HTN、TNOK、NSOK、DRVS、SBR、GO、マジメ君、田所、遠野、蝉兄貴、MUR、KBTIT、KBSトリオ、変態糞親父、織田信長、平岡公威、ジャン・ジュネ、媚癒夢兄貴

一つの理論がある。
それは全てのほもを不幸にする。
それは知性でも理論でも壊せない。
奈良ば心情で
(ほもは存在自体不幸だから、何も問題ない)
安心して、もっと不幸にしてやるよ!

#命と数 #ほもあいすてぃー問題

nico.ms/sm20861579?ref…

https://matome.naver.jp/odai/2156399726382700601
2020年07月05日