KINTO(キント)ってなに?
トヨタの強みは、販売店さま。リアルで強固なネットワークを持っている」と語り、異業種参入の多いクルマの新しいサービスについてトヨタがリードすることが大切なのだという。(いろいろなクルマに乗ることができる「KINTO」)
トヨタ、いろいろなクルマに乗ることができる「KINTO」説明会。車種については未定、レクサスを含むかも未定 – Car Watch
サブスクリプション、モビリティ、コネクティッド…色々な横文字を使っていますが、基本的にはトヨタ公式のカーリースをはじめますというもの。
カーリース業としては後発にはなるが、トヨタというブランドがリードしていくということが重要としているようです。
2つのプランから選ぶカーライフ
KINTOでは「ONE」と「SELECT」の2つサービスプランが用意されています。
「KINTO ONE」・・・1つの車に3年間乗り、期間が終われば次の車に乗り換える。
「KINTO SELECT」・・・レクサス車限定で、半年ごとに乗り換えができる。ONEは最安価格はアクアで月額3万9500円~(自動車任意保険つき)
SELECTは月額19万4400円~ONEについては任意保険もついているので、その他カーリース会社で契約するのではなく、トヨタディーラーで契約することに意味があると感じる人にはうれしいサービスですね。
トヨタのキント(KINTO)最新情報メリット・デメリットまとめ|Dr.カーリース
2019年7月1日から全国のトヨタディーラーでサービス開始!
更新:2019/7/1
正式に全国展開が開始されました!(詳細)
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東京地区でのトライアルを終え、ついに全国のトヨタで受付が開始されました!
ただ、KINTO ONE(6車種)のみの開始で、KINTO SELECT(レクサスプラン)については引き続きトライアルを続けるとのこと。
トヨタのキント(KINTO)最新情報メリット・デメリットまとめ|Dr.カーリース
まずかKINTO ONEのみ展開。ランナップは6車種
KINTO ONE ラインナップ
・アクア
・プリウス
・カローラスポーツ
・アルファード
・ヴェルファイア
・クラウン
KINTOについてはハイステータスなカーライフを目指しているのかもしれません。
通常のカーリースでも月額4万円台になる車種のみの取扱になっているのが特徴ですね。車の維持・管理も含めてKINTOにお任せできるので、”乗る楽しさを追求する”ラインナップにこだわったわけですね。
トヨタのキント(KINTO)最新情報メリット・デメリットまとめ|Dr.カーリース
メリットとデメリット

https://matome.naver.jp/odai/2156272352655796901/2156280906183954203
メリット
・維持管理が楽になる
・車の費用が一定になる
・自動車任意保険が含まれている
・3年周期の乗り換えで常に新しいクルマに乗れる
・車の維持管理が楽になる
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デメリット
・途中解約に違約金がかかる
・走行距離制限がある
・返却時に原状回復の必要がある
・中途解約には違約金がかかる
トヨタのキント(KINTO)最新情報メリット・デメリットまとめ|Dr.カーリース
詳細なメリットとデメリット回避方法はブログに記載があります。
審査難易度は3段階なら「中」
本来、カーリースであればカードローン会社が審査窓口になっていることが多いのであなたの与信枠があり、ブラックリストに載っていない限りは審査落ちはありません。
与信枠やブラックリストに載っているかどうかはKINTO側が信用情報調査機関(CIC/JICC/全銀協(全国銀行協会))に問い合わせるだけなので、あなたは何もしなくていいですし、難しい話ではありません。
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専用サイトで本気で宣伝しています
トヨタがこれからのモビリティサービスを伝えていく独自メディア「トヨタイム」を立ち上げました。
さっそく豊田 章男(代表取締役社長)とイチロー選手、フリーアナウンサーの小谷真生子が本音で語るトーク動画をアップしてます。
今後、KINTOの詳細などもこちらでの発表が期待されます。
香川照之さんを編集長として起用するなど、トヨタの本気度を感じますね。
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