【読書・書籍】引用されている言葉 この無限の空間の永遠の沈黙は私を戦慄させる

ポケナイ
空海、親鸞、西行、千利休、松尾芭蕉、良寛、西田幾多郎、三木清、石川啄木、谷崎潤一郎、坂田三吉。申し訳ないが、ほもびでおから引用するのは絶対にNG。沈黙の時の終わり。ほもびでおが沈黙を終わらせた。.o0(何言ってんだこいつ・・・)

目次

空海
親鸞
西行
千利休
松尾芭蕉
良寛
西田幾多郎
三木清
石川啄木
谷崎潤一郎
坂田三吉

プラトン
アウグスティヌス
ブレーズ・パスカル
バールーフ・デ・スピノザ
アイザック・ニュートン
アダム・スミス
イマヌエル・カント
フリードリヒ・フォン・シラー
スタンダール
シャルル・ボードレール
フョードル・ドストエフスキー
レフ・トルストイ
ギ・ド・モオパスサン
フリードリヒ・ニーチェ

アンリ・ポアンカレ
マイケル・ファラデー
ジョン・ラスキン
ピョートル・クロポトキン
アントン・チエホフ
ミハイル・アルツィバーシェフ
ウォルト・ホイットマン
マーク・トウェイン
オーギュスト・ロダン
ライナー・マリア・リルケ
ポール・ヴァレリー
アンドレ・ジッド
レイモン・ラジィゲ
ヤジュウ・センパイ

空海

生まれ生まれ生まれ生まれて生の始めに暗く、死に死に死に死んで死の終わりに冥し

岡倉天心

親鸞

わが心に往生の業をはげみて申すところの念仏も自行になすなり
歎異抄

西田幾多郎

念仏はまことに浄土に生るゝ種にてやはんべるらん、また地獄に堕つべき業にてやはんべるらん、総じてもて存知せざるなり
歎異抄

西田幾多郎

西行

何事のおはしますかは知らねどもかたじけなさになみだこぼるる

西田幾多郎

千利休

人生七十 力囲希咄 吾が這の宝剣 祖仏共に殺す

岡倉天心

松尾芭蕉

鎌倉を生きて出でけん初鰹

北大路魯山人

良寛

かすみたつながき春日をこどもらと
てまりつきつつ今日もくらしつ

新美南吉

春の野にすみれつみつつ鉢の子を
わすれてぞこしあはれ鉢のこ

新美南吉

山かげの石間をつたふこけ水の
かすかにわれはすみわたるかも

新美南吉

西田幾多郎

あたごやま入る日の如くあか/\と燃し尽さんのこれる命

三木清

三木清

理論上の誤謬はまた究極において実践上の成功を齎らし得るものではない
『現代日本に於ける世界史の意義』三木清

横光利一

資本主義の諸矛盾を如何にして克服するかということは、今日の段階における世界史の最大の課題である。この課題の解決に対する構想なしには、東洋の統一ということも真に世界史的な意味を実現することが出来ない。

横光利一

寺田寅彦

西洋の学者の掘り散らした跡へ遙々遅ればせに鉱石のかけらを捜しに行くのもいいが、我々の脚元に埋もれてゐる宝を忘れてはならないと思ふ。
『線香花火』寺田寅彦

和辻哲郎

石川啄木

はたらけど
はたらけどなおわが生活楽にならざり
じっと手を見る
『一握の砂』石川啄木

河上肇

谷崎潤一郎

人間は年を取るに従ひ、何事に依らず今よりも昔の方がよかつたと思ひ込むものらしい
『陰翳礼讃』谷崎潤一郎

吉井勇

坂田三吉

銀が泣いてゐる。

織田作之助

プラトン

愛は欠けたる者が元の全き状態に還らんとする情である

西田幾多郎

アウグスティヌス

神の意志は不変であって時に欲し時に欲せず、況んや前の決断を後に翻えす如きものにあらず

西田幾多郎

ブレーズ・パスカル

人は葦の如き弱き者である、しかし人は考える葦である、全世界が彼を滅さんとするも彼は彼が死することを、自知するが故に殺す者より尚し
『パンセ』ブレーズ・パスカル

西田幾多郎

この無限の空間の永遠の沈黙は私を戦慄させる
『パンセ』ブレーズ・パスカル

三木清
The eternal silence of these infinite spaces frightens me.

クレオパトラの鼻が曲つてゐたとすれば、世界の歴史はその為に一変してゐたかも知れない
『パンセ』ブレーズ・パスカル

芥川龍之介
Cleopatra’s nose: had it been shorter, the whole aspect of the world would have been altered.

バールーフ・デ・スピノザ

何にてもあるものはすべて神に於いてあり、神なしに何物もあることも理解することもできない

西田幾多郎

アイザック・ニュートン

私は世間が私をどう見るかを知りません。しかし私自身では、丁度限りない真理の大洋が横たわっている前で、浜辺に滑かな小石や美しい貝殻を拾って楽しげに遊んでいる一人の小児のようにしか思われないのです。

石原純

アダム・スミス

肉体の安易と精神の平和という点においては、種々の階級の人々がほとんど同じ平準にあるもので、たとえば大道のそばでひなたぼこをなしつつある乞食のもっている安心は、もろもろの王様の欲してなお得るあたわざるところである
『道徳感情論』アダム・スミス

河上肇

経済学の大目的は一国の富及び力を増加するにあり
『国富論』アダム・スミス

イマヌエル・カント

我々が常に無限の歎美と畏敬とを以て見る者が二つある、一は上にかかる星斗爛漫なる天と、一は心内における道徳的法則である
『実践理性批判』イマヌエル・カント

西田幾多郎

フリードリヒ・フォン・シラー

人は遊ぶ時にのみ完全に人である

阿部次郎

スタンダール

生きた、書いた、恋した

織田作之助

シャルル・ボードレール

人を驚かせるが、自分は驚かないのが、ダンデイの第一条件だ

織田作之助

フョードル・ドストエフスキー

熱い日光を浴びてゐる一匹の蠅。此蠅ですら宇宙の宴に参与る一人で、自分のゐるべきところをちやんと心得てゐる。

室生犀星

「私が神様を離れてどうして生きてゐられませう。」早口に力を入れて彼女は囁いた。急に輝きを帯びた目をちらと彼に投げて。そしてラスコオリニコフの手を堅くしめつけた。
『罪と罰』フョードル・ドストエフスキー

室生犀星

人間はどんなことにでも慣れられる存在である

ヴィクトール・フランクル(ロマンシング サ・ガ2)

私が恐れるのは唯一つ、私にとって私の苦悩に値しない人間になることだ

ヴィクトール・フランクル(流し斬りが完全にはいったのに…)

レフ・トルストイ

我々が凡て死を宣告されて、ただその執行を猶予されてゐるだけであることを痛感してゐる。そしてこれこそ、この書(アミエルの日記)が非常に真摯で、厳粛で、有益なる所以である。

三木清

ギ・ド・モオパスサン

恋は死よりも強し

芥川龍之介

フリードリヒ・ニーチェ

鴉等は鳴き叫び
風を切りて町へ飛び行く
まもなく雪も降り来らむ――
今尚、家郷あるものは幸福なるかな。

萩原朔太郎

爲す者のみひとりこれを解す

佐藤春夫

アンリ・ポアンカレ

吾人の賞美する建築は、その建築家が目的によく副ふやうな手段を用ひて、その柱が、エレクションの麗はしき人像柱の如く、上にかかる重みを苦もなく輕々と支へてゐるやうな建築である。

堀辰雄

マイケル・ファラデー

これらの記録の間に、尊敬と幸福との源として、他のものよりも一層すぐれたものを挟んで置く。余等は一八二一年六月十二日に結婚した。

愛知敬一

ジョン・ラスキン

死者は、よろしく、愁草や青白い花に委すべきである。若し、その人を忘れずに、記念せんとならばその人が、生前に為しつゝあった思想や、業に対して、惜しみ、愛護し、伝うべきである

小川未明

ピョートル・クロポトキン

人の心の中に、何かしらないものが住んでいる。そして、たえず、あらゆる人間に何をか訴へている。それは、即ち愛である

小川未明

何事をおいてもの快楽の情欲しか持たないところの、のらくら息子でないかぎりは、真理のために起つであろう

小川未明

アントン・チエホフ

女は年をとると共に、益々女の事に従ふものであり、男は年をとると共に、益々女の事から離れるものである。

芥川龍之介

ミハイル・アルツィバーシェフ

おれはあのユダヤの乞食哲学者に対しては不思議な感じがした。そしてその云うことに対して何物をか感ぜぬわけには行かなかった。然し彼でないお前は一体何んであるか?

小川未明

ウォルト・ホイットマン

私はエマソンを読んで、詩人になったのではない。私は始めから詩人だった。私は始めから煮えていたが、エマソンによって沸きこぼれたまでの話だ

有島武郎

マーク・トウェイン

煙草について、私の唯一の制限は、一回に一本より余計の煙草を吸わないことであった。私はけっして眠っている間は吸わなかった。そして、眼ざめている間は、けっしてそれを捨てなかった

織田作之助

オーギュスト・ロダン

美しいものはいつでも孤独の中にある。群集は美を会得しません。彼は自分を導く宗教を持たないからです。

室生犀星

ライナー・マリア・リルケ

帰つて入らつしやるな。さうしてもしお前に我慢できたら、
死者達の間に死んでお出。死者にもたんと仕事はある。
けれども私に助力はしておくれ、お前の気を散らさない程度で、
屡々遠くのものが私に助力をしてくれるやうに――私の裡で。

堀辰雄

ポール・ヴァレリー

Le vent se léve, il faut tenter de vivre
(風立ちぬ、いざ生きめやも。)

堀辰雄

アンドレ・ジッド

私にとっては、私自身よりも、ソヴィエットよりもずっと重大なものがある。それは、人類であり、その運命であり、その文化である。

横光利一

レイモン・ラジィゲ

オルジェル伯爵夫人のそれのやうな心の動きは時代遲れなのだらうか? このやうな義務と淫蕩との混合は、今日では殆ど信じがたく思はれるかも知れない。しかし、それは我々が純潔さと云ふものにあまり注意を向けてゐないからではないか? 純潔な魂の無意識的な作用は、惡癖の組み合せよりずつと特異な場合がある。
『オルジェル伯爵の舞踏会』レイモン・ラジィゲ

堀辰雄

すべての年齡はその果實を持つてゐる、それを揉ぎとることを知らなければならぬ。だが、青年等は大人にばかりなりたがる、そして彼等の前に差し出されるものを輕蔑するのだ。
『オルジェル伯爵の舞踏会』レイモン・ラジィゲ

堀辰雄

あと三日すると僕は神樣の兵士達に銃殺されるんだ。

堀辰雄

田所浩二

これもうわかんねぇな
はっきりわかんだね
真夏の夜の淫夢

シスター・ビイム

お前のことが好きだったんだよ!
真夏の夜の淫夢

シスター・ビイム

イキスギィ!イクイク!!
真夏の夜の淫夢

シスター・ビイム

TDN、DB、HTN、TNOK、NSOK、DRVS、SBR、GO、マジメ君、田所、遠野、蝉兄貴、MUR、KBTIT、KBSトリオ、変態糞親父、織田信長、平岡公威、ジャン・ジュネ、媚癒夢兄貴

疲れた⊂⌒~⊃。Д。)⊃ ドテッ
全700種類、一日二回呟きます。ちなみに、中の人のお気に入りの10冊は以下です。
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戦争と平和、アンナ・カレーニナ
失われた時を求めて、フィネガンズ・ウェイク
源氏物語、女神問弧印

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2020年06月19日