▼富樫勇樹選手が快挙! 遂に日本のバスケで1億円稼ぐプレーヤーが誕生した
千葉ジェッツは6月3日、富樫勇樹との契約締結を発表。今回の契約更改で日本人初の“1億円プレーヤー”となった。
“1億円プレーヤー”となった富樫勇樹「変わることなく上を目指していきたい」 | バスケットボールキング
・Bリーグを目指す子供たちに夢が与えられたら…そんな想いが込められた会見だった
リーグは個々の選手については年俸非公開としてきたが、異例の公表。
バスケ日本の司令塔・富樫勇樹が日本人初1億円プレーヤーに! BリーグMVP(スポーツ報知) – goo ニュース
富樫は「会見をするかどうか迷ったが、未来の子供たちに夢を与えられたらと思って発表に踏み切った。夢のあるリーグだと思ってもらえたらいい。今まで以上のプレッシャーとの戦いになるが、さらに活躍、成長したい」と、緊張の面持ちで話した。
バスケ日本の司令塔・富樫勇樹が日本人初1億円プレーヤーに! BリーグMVP(スポーツ報知) – goo ニュース
前身のbjリーグに加入した際の報酬は半年で100万円。そこから約6年間で100倍となり、サインしたときは「不思議な気持ちだった」と話した。
バスケ日本の司令塔・富樫勇樹が日本人初1億円プレーヤーに! BリーグMVP(スポーツ報知) – goo ニュース
リーグによると、B1の日本人平均年俸は1310万円、日本代表選手(帰化選手除く)の平均では3010万円。実績を積み、大きくジャンプアップした。
バスケ日本の司令塔・富樫勇樹が日本人初1億円プレーヤーに! BリーグMVP(スポーツ報知) – goo ニュース
国籍を外国から変更した選手を除いて、Bリーグに所属する日本選手の年俸が1億円を超えるのは初めてです。
バスケ富樫勇樹 年俸1億円超に Bリーグ日本選手初 | NHKニュース
Bリーグの大河正明チェアマンは「出るべくして1億円の選手が出た。富樫選手に続く選手が出てくることを願っている」とコメント。千葉の島田慎二代表取締役社長はチーム、日本バスケットボール界への貢献度の高さなどを契約理由として挙げた。
“1億円プレーヤー”となった富樫勇樹「変わることなく上を目指していきたい」 | バスケットボールキング
▼富樫勇樹選手は小柄な167センチだが、日本代表として活躍し昨年BリーグMVPを獲得
身長167センチと小柄ながら、日本代表の司令塔として今年8月に開幕するW杯(中国)出場にも貢献。
バスケ日本の司令塔・富樫勇樹が日本人初1億円プレーヤーに! BリーグMVP(スポーツ報知) – goo ニュース
Bリーグ発足から3年連続でベスト5に名を連ね、チームの枠を超えた人気も誇る。
バスケ日本の司令塔・富樫勇樹が日本人初1億円プレーヤーに! BリーグMVP(スポーツ報知) – goo ニュース
中学卒業後に海を渡り、アメリカのモントロス・クリスチャン高校に進学した。その後、2012-13シーズンに秋田ノーザンハピネッツでプロキャリアを始め、2014年にはダラス・マーベリックスの一員としてNBAサマーリーグに出場。4試合で平均9.1分4得点1.5リバウンドを記録した。
富樫勇樹、日本人初の“1億円プレーヤー”に! 千葉ジェッツと契約締結 | バスケットボールキング
開幕前にマブスと契約を結んだものの、解雇されてDリーグ(現Gリーグ)のテキサス・レジェンズでプレーした。
富樫勇樹、日本人初の“1億円プレーヤー”に! 千葉ジェッツと契約締結 | バスケットボールキング
B.League Award Show💐
今年も最高の雰囲気でした!!! pic.twitter.com/92m3iSmlyi
— Yuki Togashi 富樫勇樹 (@YukiTogashi) May 17, 2019
5月15日に「B.LEAGUE AWARD SHOW 2018-19」が行われ、富樫勇樹(千葉ジェッツ)がレギュラーシーズン最優秀選手(MVP)に選出された。
富樫勇樹が3季目のMVP! 全60試合に先発出場、平均14得点5.5アシストの活躍 | バスケットボールキング
富樫はレギュラーシーズン全60試合に先発出場し、838得点(1試合平均14得点)にリーグ3位となる328アシスト(同5.5アシスト)をマーク。日本代表のポイントガードとしても活躍し、「FIBAバスケットボール ワールドカップ2019」出場に貢献した。
富樫勇樹が3季目のMVP! 全60試合に先発出場、平均14得点5.5アシストの活躍 | バスケットボールキング
MVPを受賞できたのも、千葉ジェッツに関わる全ての人のサポートのお陰です!!!
今シーズンも応援ありがとうございました!!!
次はワールドカップ!!! https://t.co/hvZh1VC3AL
— Yuki Togashi 富樫勇樹 (@YukiTogashi) May 16, 2019
・オールスターでの「たかいたか〜いダンク」も話題になった
▼発足から3年経った日本のプロバスケットボールリーグ「Bリーグ」人気は高まっている
2016年のBリーグ発足以降、リーグやクラブ、日本協会を含めたバスケットボール界全体の事業収益は発足前の約3倍となる300億円超まで成長している。
千葉ジェッツ富樫、Bリーグ初の日本人1億超え|au Webポータルスポーツニュース
千葉は今季、年間王者を決めるチャンピオンシップで準優勝に終わったものの、リーグ最多の1試合平均5204人を集めるなど、経営面でもリーグ屈指の存在となっている。
千葉ジェッツ富樫、Bリーグ初の日本人1億超え|au Webポータルスポーツニュース
▼NBAじゃなくてもなれる…富樫勇樹選手の1億円契約がTwitterで話題に
将来的に
「小学生の時に、富樫選手の1億円プレーヤー会見をみて、プロバスケ選手になるって決めました。あれが僕の原点です。」
っていう日本人NBAプレーヤーが出てきてもおかしくないからね_:(´ཀ`」 ∠):やるべき会見だょ。
— ズボン_:(´ཀ`」 ∠):🏀 (@zbn_tokyo) June 3, 2019
富樫の1億円が各メディアで取り上げられバスケをあまり知らない層が、バスケってデカイ奴が有利だと思ってたのに一番小さい奴が最初に1億円プレーヤーになるなんてなんかスゲ〜!って思ってBリーグに少しでも興味持ってくれて少しでも来場者が増えてくれたらそれはそれで会見の意味あったんじゃない?
— 田岡茂一 (@ryonantaokamk2) June 3, 2019
富樫選手の日本人初の1億円プレイヤーというニュースは日本バスケ界にとって本当に記念すべき事だし素晴らしい事。
また、それだけのサラリーを捻出するためにクラブを愚直に成長させた島田社長は本当にリスペクト。
会見の最後にNBAドラフト候補の八村選手の扱いについてメディアに進言したのは胸熱。— Masataka Taira 平 将貴|SHOEHURRY!🏀 (@Masataka_Taira) June 3, 2019
富樫の1億円が、Yahoo!のトップニュース。
世間の関心があるニュースとの事が証明されて、安心した笑 pic.twitter.com/xFarTavyFX— arf2002 (@araihi) June 3, 2019
遂にバスケで1億円を稼ぐ選手が出たか。
島田さんが望んでいた有望な若者がバスケで稼ぐ環境が整いつつあるのだろう。
素晴らしい。千葉の富樫、1億円選手に バスケの日本選手で初: 日本経済新聞 https://t.co/Czp06P8EfT
— たかまつり 高松卓矢 (@takamatsuri12) June 3, 2019
富樫が1億円プレイヤーってことは、千葉ジェッツがそれだけ養える力があるってことだよな。
そんだけかよ!って思う方いるかもしれないが、4年前までのバスケ暗黒期から見たら夢のような出来事に違いないかと。— ふくっち@WAN WITH A MISSION (@fuku_jef) June 3, 2019
富樫くん、日本人初のバスケで1億円プレーヤー!!!
すごすぎるけど、富樫くんなら納得。夢を与えてくれる選手。
ますます倒したくなってきたぜー!!!— ユヅル (@yuduru_) June 3, 2019