公開が待ちきれない!映画化が決定した小説まとめ【2019年6月公開】

sryama
2019年6月公開予定の映画の中で、小説から実写映画化となった作品をまとめました。(IKEAのタンスに閉じこめられたサドゥーの奇想天外な旅、せんせい。、ある町の高い煙突、ピアッシング)

★『IKEAのタンスに閉じこめられたサドゥーの奇想天外な旅』 ロマン プエルトラス

『クローゼットに閉じこめられた僕の奇想天外な旅』
2019年6月7日(金)公開

インチキ苦行を見せ物にするヒンドゥー教のアジャタシャトルーは、彼を信じる人々から集めた金で格安航空券を買い、あのIKEAが発売した新型の針ベッドを買うためにインドからパリに渡った。
IKEAのタンスに閉じこめられたサドゥーの奇想天外な旅 (小学館文庫) | ロマン プエルトラス, Romain Pu´ertolas, 吉田 恒雄 |本 | 通販 | Amazon

摩耶映画狂@_Maya_Cinema_

元々は
『IKEAのタンスに閉じこめられた
サドゥーの奇想天外な旅』と言う
大ヒット小説の映画化したもの

インド映画って活気かあって
なんかワクワクしてるから
すっこい楽しみ!

朝ぼらけ@ke_bola

ロマン・プエルトラス「IKEAのタンスに閉じこめられたサドゥーの奇想天外な旅」読了。人を騙して生きてきたペテン師が、旅の道中で改心する話。地の文がいちいちしゃれているので読むのが楽しい。
「IKEAのタンスに閉じこめられたサドゥーの奇想天外な旅」読了。爆笑小説と銘打っているのに、まさか人生のバイブルになり得る感動本だったなんて。涙! あと、表紙右上はヒツジかと思ったらインド人が隠れていた。amazon.co.jp/dp/4094060251/… @amazonJPさんから

★『せんせい。』 重松清

『泣くな赤鬼』
2019年6月14日(金)公開

授業そっちのけで夢を追いかけた先生。一人の生徒を好きになれなかった先生。厳しくすることでしか教え子に向き合えなかった先生。そして、そんな彼らに反発した生徒たち。
せんせい。 (新潮文庫) | 重松 清 |本 | 通販 | Amazon

川栄李奈@_kawaei_rina_

重松清さんの短編小説「泣くな赤鬼」が映画化されます!

病と闘う夫を支える妻、雪乃を演じさせていただきます
もう少しで撮影です、精一杯頑張ります。

公開はまだ先ですが
その前にぜひ小説を読んで待っていてください☺︎

ハマの徒然@hamayakyufun

重松清『せんせい。』読了。学校の先生を軸に描いた短編6編。先生じゃなくて、「せんせい。」という表記から感じる通り、学校の先生の存在がそばにあった頃が蘇った。電車の中で読むのは危険。涙腺が刺激されるので…。

ハイネス@mama_nori

重松清『せんせい』読了。。。教師だって学ぶのだ たくさん後悔して 申し訳なさも背負って 何を学んだか解らないまま。。。大人に成ればきっと解る あの時先生が教えてくれた事・・・教師と生徒を巡る六つの物語、優しい涙が流れます!  

★『ある町の高い煙突』 新田次郎

『ある町の高い煙突』
2019年6月22日(土)公開

明治38(1905)年、買収によって茨城の地に開業した日立鉱山。やがて鉱山の宿命ともいえる煙害が発生。亜硫酸ガスが山を枯らし、農民たちの命である農作物までも奪っていく。
ある町の高い煙突 (文春文庫) | 新田 次郎 |本 | 通販 | Amazon

らめーん@shouwayoroyoro

新田次郎「ある町の高い煙突」読了。絶版だったのが映画化により復刻。ありがたい。新田次郎らしい清潔な主人公。簡潔な文章を畳みかけて盛り上げていくストーリーテイリングが素晴らしい。銅山の煙害がテーマであり、気流の描写が圧巻。さすが中央気象台の役人である。

セキ@sekisa25

ある町の高い煙突ようやく読了。千穂さん視点でどうしても見てしまうので、外で読んでるのに涙が何度も込み上げてきて、辛かった…千穂さんは文字でも美しかった…

トリス@tris_pef

新田次郎『ある町の高い煙突』読了。煙害の解決に奔走する若者たちの物語。良かった。
https://www.youtube.com/watch?v=dSON5UpULVE

★『ピアッシング』 村上龍

『ピアッシング』
2019年6月28日(金)公開

ニードルが乳首を貫くとき、美と勇気は現れる。惨劇は、殺人衝動を持つ男と、自殺願望を持つ女が出会った夜に始まる。
ピアッシング | 村上 龍 |本 | 通販 | Amazon

Aki@Akihiro68668084

村上龍の小説『ピアッシング』をハリウッドで映画化。
殺人衝動を抱える男と自殺願望を持つ娼婦を描くサイコ・スリラー。
主演は、ミア・ワシコウスカとクリストファー・アボット。
監督は新鋭ニコラス・ペッシェ。
村上龍の世界観をどうハリウッドが表現してるのか。
サンダンスでも話題!楽しみ! pic.twitter.com/cwrod0EJi0

s.h@openhima

村上龍『ピアッシング』読了。幼少期に虐待を受けた、殺人願望をもつ男と自殺願望をもつ女が出会って話が進む。話が非常にスピーディーで展開が早く、最後まで緊張感を持って読むことができた。
「ピアッシング/村上龍」読了。

狂気と嫌な記憶と少しの勘違い。
痛々しく心苦しい描写から目が離せなかった。

https://www.youtube.com/watch?v=JLJKYM71t2s

~関連まとめ~

https://matome.naver.jp/odai/2155861621162637301
2019年06月02日