ヘッドホンで高音質の音楽を楽しもう

A2DPとは、Advanced Audio Distribution Profileの略で、Bluetoothのプロファイルの1つのこと。接続する機器が同じA2DPに対応している場合に利用できる。ハイクオリティオーディオのためのプロファイルで、音楽を端末からヘッドセットやスピーカーに送信することが主な目的。
A2DP | 用語集 | KDDI株式会社

端末側とヘッドホン側が、「A2DP（音楽再生プロファイル）」に対応している場合、
ワイヤレスで音楽を聴く事ができます。
【Bluetoothヘッドホン】【Bluetoothスピーカー】AAC／aptXとは？

AACとaptXは、Bluetoothで音声を伝送するときに、音声を圧縮する方式の名前で、高音質な新しい方式です。（圧縮方式は複数あり、これらは「コーデック」と呼ばれます。）
【Bluetoothヘッドホン】【Bluetoothスピーカー】AAC／aptXとは？

aptXとは、Bluetoothのワイヤレス通信で用いられる音声コーデック。スマートフォンで標準的に使われることの多いSBCコーデックやAACコーデックよりも高音質、低遅延で音声データを伝送できるとされる。
aptX | 用語集 | KDDI株式会社

最近、ワイヤレスのBluetoothヘッドフォンやスマートフォンなどで採用が少しずつ増えている「aptX HD(アプトエックス エイチディー)」。最大48kHz/24bitに対応した高音質伝送を特徴とした音声コーデックだが、従来の方式と何が違い、どうして高音質なのか。同技術を展開するクアルコムの担当者に、技術の詳細と、音質へのこだわりを聞いた。
高音質ワイヤレスで注目の「aptX HD」は他とどう違う? クアルコムに聞いた – AV Watch

ワイヤレスのイヤホンやヘッドホンは設定が難しそうだと思って敬遠したりしていませんか？
Bluetooth®のオーディオ機器なら簡単に設定可能です！
「aptX」「aptX HD」対応のオーディオ機器ならBluetooth®でも高音質で音楽が楽しめます。
Bluetooth®通信で音を送受信する際には「コーデック」を利用し、音を圧縮して送受信しています。標準の「SBC」コーデックでは圧縮の際に音が削られてしまったり、遅延が大きくなっていました。しかし「aptX」はコーデックの中でも圧縮率が少なく高音質で遅延も少なく音楽を楽しめます！
Bluetoothで高音質を！aptX対応オーディオで音楽を楽しもう！｜AQUOS：シャープ

LDACとは、Bluetoothヘッドフォンやスピーカーに、ワイヤレスにハイレゾ音源を伝送するための圧縮技術。ソニーが2015年1月に発表した。
Bluetoothのオーディオプロファイル（A2DP）で用いられる新しいコーディックで、従来のコーディックであるSBCが伝送量328kbpsだったのに対し、LDACでは990kbpsでの伝送が可能。対応するBluetoothヘッドフォンやスピーカーを使用すると、ハイレゾ音源をダウンコンバートすることなく、高音質、高ビットレートのまま再生できる。
LDAC | 用語集 | KDDI株式会社

今までよりも最大約3倍の情報量で伝送でき、ハイレゾ相当の高音質で聴ける。
それがLDAC（エルダック）
ソニーが新たに開発したLDACは、既存技術＊1に比べ最大約3倍の情報量を伝送します。LDACに対応した機器間では、ハイレゾ音源をはじめ、お持ちのさまざまな音源を高音質でワイヤレスリスニングできます。
LDAC™でさらに高音質に | アクティブスピーカー | ソニー