弁護士ドットコムニュース@bengo4topics
【独自】大阪府の #セブンイレブン オーナーが2月1日から24H営業をやめて本部から解約を迫られています。応じなければ、違約金1700万円+強制解約とのこと。
昨年、妻を亡くし、人手不足が慢性化。他の店舗にも起こる可能性があり、24H営業の是非を問いかけます。
bengo4.com/other/n_9269/ #コンビニ
「正月は36時間起きていました。自転車で帰るときフラフラ運転で職質され、事情を説明したら警官が哀れんでいました。とってもくやしかった。オーナーは労働者ですよ」
「去年は『契約解除になる』と言われ、相談にすら乗ってもらえませんでした。今年でさえ、本部としての対応は一切無し。 毎年、GWは売上が急減するため、利益確保、労働基準法順守のためにも時短の必要性を強く感じます」
ネット時代の弁護士サイトで なかなかの内容です
セイコーマートでは全体の約80%が直営店。収益の柱となっているため、直営店のノウハウは加盟店でもそのまま利用できる可能性が高い。
こうした姿勢は、24時間営業の比率を見ても明らかだ。営業時間は店舗の状況を踏まえて設定しているといい、24時間営業の店舗は全体の22.8%。
深夜帯は客が少ない一方で、人件費は高くつくため赤字になりやすい。配送やブランドイメージといった要素もあるが、閉めてしまうのも1つの手と言えるだろう。
2018年からは店舗の半数以上が元旦営業を休んでいるという。
(コンビニ大手をチクリ! 弁護士ドットコム ニュース)
岡田 悟@occupy012123
弁護士ドットコムニュース@bengo4topics
#セブンイレブン の付属契約書では、24時間営業を「今日の実情に合わせ」たものと規定しています。
24時間営業そのものが悪いとは言いません。ただ、人手不足などの「実情」を考えると、ほぼ全店がいつも開いていることの持続可能性が問われ始めているのではないでしょうか。
bengo4.com/other/n_9269/