★『チア男子!!』
道場の長男として幼い頃から柔道を続けてきた大学1年の晴希。怪我をきっかけに柔道をやめ、親友の一馬とともに男子チアチームの結成をめざすことに…!
チア男子!! (集英社文庫) | 朝井 リョウ |本 | 通販 | Amazon
applejonagold@applejonagold
★『居眠り磐音』 佐伯泰英
豊後関前藩の若き武士3人が帰藩したその日に、互いを斬り合う窮地に陥る。友を討った哀しみを胸に、坂崎磐音は江戸・深川の長屋で浪人暮らしを始める。
陽炎ノ辻 居眠り磐音(一)決定版 (文春文庫) | 佐伯 泰英 |本 | 通販 | Amazon
ちょい悪たっちゃん@cyoiwaru_daddy
新作のスピンオフ作品第2弾!
本編51冊のうちまだ3冊しか読んでいないが、本外伝的作品が本編のどこかの時系列に噛み合っているであろうことは予想できる。
シリーズをタイムトラベルしている気分⁈(グイン外伝と同様)
作者の本シリーズへの愛情が窺える❣️ pic.twitter.com/ArYdIxNyi2
さつき 読書垢@satsukiread
滅茶苦茶面白い。あらすじを全く読んでなかったので、予想外の展開からどんどん惹き込まれた。
シーンの描写が凄くて、戦っている所、ご飯を美味しそうに食べている所など、ありありと浮かぶ。
磐音さんを松坂桃李さんが演じるのは凄くピッタリな気がする。
★『雪子さんの足音』 木村紅美
東京に出張した僕は、大学時代を過ごした高円寺のアパートの大家の雪子さんが、ひとり亡くなったことを知った。20年ぶりにアパートを訪ねようと向かう道で、僕は、当時の日々を思い出していく。
雪子さんの足音 | 木村紅美 | 日本の小説・文芸 | Kindleストア | Amazon
まみこる@55mamiko
青果@呼吸をするように本を読む@serial0706
同じアパートに住む人間関係でのイラつきやストーカーの様なホラー要素など共感できる部分も多くあった。主人公が自意識過剰で時々かわいく思ったり、かわいそうになったりした。
雪子さんの作る料理は全て美味しそう。
えかきのルロアさん@ruroa2
★『タイド』 鈴木光司
高山竜司と二見馨という二人の男の人生を生きた記憶を持つ予備校講師の柏田誠二は、生徒から持ち込まれた相談をきっかけに貞子の呪いの真実を知り、自らの役割を自覚する……
タイド (角川ホラー文庫) | 鈴木 光司 |本 | 通販 | Amazon
しゃけ@aaa39744526
貞子の弟と母千津子。逃げた蛇と奇病。再び甦る貞子。
貞子の怒りと怨念はこれでおさまったのか?
読んでいる途中、海の底を歩いているような、水に包まれているような感覚を味わった。 pic.twitter.com/PEkzIS7Ize
kalu.r@kalu_r03
『エス』の前日譚。
ホラーではなくSFのカテゴリーの感じはしますが、貞子という存在はホラーには欠かせない存在です。
忘れてしまった部分があるので、『リング』から読み返したいところです。
★『パラレルワールド・ラブストーリー』 東野圭吾
親友の恋人は、かつて自分が一目惚れした女性だった。嫉妬に苦しむ敦賀崇史。ところがある日の朝、目を覚ますと、彼女は自分の恋人として隣にいた。混乱する崇史。どちらが現実なのか?
パラレルワールド・ラブストーリー (講談社文庫) | 東野 圭吾 |本 | 通販 | Amazon
aさん@a19465908
存在する二つの世界と消えない二つの記憶。
彼女は俺の恋人か。
それとも親友の恋人か。
2019年5月映画公開。
自分が揺らぐ不気味な感覚がジワジワ伝わってくる。
こんな事が実際出来るようになったらと思うと…。切ないお話でした。 pic.twitter.com/GSh9oLAQU9
うぼけった@takkkebouu
存在する二つの「世界」と、消えない二つの「記憶」。交わることのない世界の中で、恋と友情は翻弄されていく。
少しずつ謎が深まっていき、最後に全てが分かった時にはとても切なくなる。
#読書 #読了 pic.twitter.com/ZGP9BS7msz
chii@chotachota3
#読了
2019年に映画公開ということで読んでみました。
東野圭吾がラブストーリーを書くとこうなるのか✨と。
緻密な構成と展開に読むのが止められなくなり一気に読みました。
やっぱり東野圭吾はおもしろい✨ pic.twitter.com/bZYeuukpL9
★『長いお別れ』 中島京子
東家の大黒柱、父・昇平はかつて区立中学校長や公立図書館の館長をつとめ、十年ほど前から認知症を患っている。長年連れ添った妻・曜子とふたり暮らし。
Amazon.co.jp: 長いお別れ (文春文庫) eBook: 中島 京子: Kindleストア
otoboke@otoboke1717
認知症の父親と家族の十年の日々。
親が年を取れば認知症や介護は身近な話になり、自分だって将来はね
なにやら重そうな内容に思えたけど、あまり深刻にならずユーモアもあり読みやすく、温かい気持ちになれる素敵な小説でした☺️
映画の公開も楽しみ pic.twitter.com/zWfyEat0QU
☺︎☺︎☺︎aya@0arinsuarinsu0
認知症とは、家族とは、人生の最後とは、考えさせられた。人間いつかは死ぬわけだから、必ず別れは来る。今は元気で生きている自分の大切な人たちとの最期を考える良い機会になりました。もっと周りにいる人たちを大切にしよう。
soyuki@日光@soyuki10
認知症が進行する父、その妻、三人の娘の物語。とても深刻な話なのにどこかユーモアがただよう小説でした。脇筋の娘や孫の恋愛話も面白かったです pic.twitter.com/OFadp5DCUj