安定した稼ぎ
お金を得るには働いて稼ぐ必要があります。仕事に就いて、会社や世の中の役に立つ人間になれば給料や報酬といった形でお金を稼ぐことができます。更に継続的に収入を得る為には、自分自身が成長しながら働く必要があります。
手持ちのお金がなくなったらアルバイトをする、というようなことでは、安定とは縁遠くなってしまいます。そういったケースは経済的自立とは言い難いでしょう。
「貯める」目標をたてる
私なりに欲しいものがあり、やってみたいことがある。それらをすべて叶えるには、どうすればいいのか?
この先結婚しても出産しても、一生自分の好きな生き方をするには、どうしたらいいんだろう?そして出した仮説が、「1億円あったら女も自由になれる!」だった。
私は決めた。結婚するまでにできるだけの貯金をしよう。
明るい未来につながる選択
最近は女性の活躍推進や女性の雇用拡大により社会で活躍する女性の数も昔に比べると格段に増えています。今の仕事や待遇だと経済的な独立が難しいと感じているようでしたら、仕事や職種を見直してみるのも1つの手かもしれません。
女性の力を必要とする仕事は増えているため、新たな可能性が見つかるかもしれません。
男子の意見
共に支えあう関係でいたい
「おんぶに抱っこの関係は健全じゃないから」(金融Mさん 30代)
飽きたくない
「妻に家にばかりいられたら、妻に飽きちゃう」(金融Sさん 30代)
自分に何かあった時のために
「自分に何かあった時に、子供と一緒に野垂れ死にするようでは困る。ひとりでも生きていける、ってくらい強い女じゃないと、結婚できない」(投資家Mさん 30代)
経済的自立は精神的自立につながる
組織の中でトップに近い位置に君臨していて、経済的に余裕がある生活をしているといった、男性並みの社会貢献や経済力がある女性を、自立した女性と呼ぶ時代かもしれません。
男性と対等に社会で活躍する女性は、精神面でも経済面でも自立した女性と言えるでしょう。
まとめ
自立は女性をより輝かせる源にも。
「自分の食いぶちくらいは自分で稼げるよ!」くらいの心意気で、精神的にも経済的にも自立を目指したいですね!
少女のあの日、一番欲しかった「自由」。
それは、1億円ではなく経済的自立心というマインドだった。
いつでも稼げる力をつけるという覚悟だった。
自立は一人さみしくいることではなく、自分の意志をもって選択していく自由を手に入れることなのです。自分の責任で生き方を選ぶからこそ、自立した女性には魅力があるのだと思います。