断熱材ってどんな種類があるの?
近年注目されている断熱材には、大きく分けて2種に大別されます。
さらに歴史があり一般的によく利用されるものをも含めれば、次の8種類がみられます。【繊維系】グラスウール:防音性にも優れる
【繊維系】セルローズファイバー:エコロジーの観点から注目される
【繊維系】インシュレーションボード:木質系繊維の安心感と調湿性
【繊維系】羊毛断熱材:グラスウールに抵抗感がある方への代替断熱材
【繊維系】ロックウール:グラスウールに匹敵する耐火性・吸音性
【発泡プラスチック系】硬質ウレタンフォーム:特殊な形状の建物にも対応できる「現場打ち」が魅力
【発泡プラスチック系】ビーズ法ポリスチレンフォーム:水に強い・軽い―形状が変化しづらい
【発泡プラスチック系】フェノールフォーム:難燃性・防火性・耐薬品性に優れている
断熱材の種類って?―代表的な8種の特徴と、大事な1つの見極め点 | 家を建てる前に知っておきたい知識
セルロースファイバーの特徴は?
2.【繊維系】セルローズファイバー
木質の繊維を利用して作られるのが、このセルローズファイバーです。
綿や新聞紙、段ボールが原料となっています。これらの原料に、ホウ酸や硫酸アンモニウムを配合することで、難燃性や防虫効果を持たせてあります。
コストとしては比較的高価な部類に入り、施工に手間がかかるとされますが、エコロジーの観点から注目するお施主さまが増えている断熱材です。
同じ繊維質とはいえ、グラスウールに比較して調湿性に優れているという見方もあり、家の結露が気になる方には検討して頂きたい断熱材のひとつです。
断熱材の種類って?―代表的な8種の特徴と、大事な1つの見極め点 | 家を建てる前に知っておきたい知識
断熱材は施工精度が大事!
どれも優れた断熱性能を持っていますが、性能を発揮するには「施工の精度」が欠かせません。
熱伝導率などの数値上で比較しても、実際に施工した後の暖かさは異なってくることがあります。
グラスウールが100%力を出すためには、隙間なく、歪みも、弛みなくピシッと施工する必要があります。しかし、グラスウールは現場で切断しながら施工するため、施工の際に職人の技術力に比例して隙間が必ずと言ってよいほどできてしまいます。
セルロースファイバーが最強の断熱材と言われる7つの理由 | WELLNEST HOME
対して、セルロースファイバーは細かい断熱材を壁の空洞に詰め込むため、グラスウールと比較すると、圧倒的に隙間を作らずに施工することができます。また、セルロースファイバーは高密度で施工されているうえに、グラスウールと比較しても湿気容量が極端に大きく、水をほとんど吸いませんので、湿気によって壁の中で落ちるということもありません。
ペコまま@pekochan_mama
ペアガラス&雨戸閉めてなおかつ『セルロースファイバーの断熱材』にしたからかなぁ✨✨
家建てるときプラス20万(住宅メーカーなら80万くらい)でいい断熱材にした効果かな
損して得取れた感
*Cheeky Flora*@Cheeky_Flora
ドッグランの屋根はまだ出来てないので、モカはクーラーのない家の中でお留守番(風通しがいいので付けてないのです)。
心配して帰って来たけど、外より家の中の方が涼しい!
断熱材に #セルロースファイバー 使ってるからかな。
実家が断熱屋なのでちょっとPR。 pic.twitter.com/kwtUQIgb3r

トカゲスタジオ@tokagestudio




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