海外で流行中のあのゲームが日本にも?!子供達が危ない!スマホ時代の恐ろしさ。

リップルン

SNS「Twitter」にて、気になるツイートを見つけたので

それについて詳しく調べてみました。

気になるみんなのツイート

TwitterやGoogleなどで「モモ」と検索すると

「モモ YouTube」、「モモチャレンジ」、「モモ 怖い」などがでてきます。

また一緒にツイートされている画像は、目が大きく口が裂けている化け物のような不気味な写真です。

この写真は、ホラー映画の小道具や特殊効果を製作する日本の会社

リンク・ファクトリーの相蘇敬介氏による彫刻作品。

2016年8月、東京・銀座のギャラリー

現(現在のヴァニラ画廊)で展示されていたものだ。

この作品の写真を使っているアカウントがMOMOみたいです。

姑獲鳥とは?

産女、姑獲鳥(うぶめ)は日本の妊婦の妖怪である。 憂婦女鳥とも表記する。 死んだ妊婦をそのまま埋葬すると、「産女」になるという概念は古くから存在し、多くの地方で子供が産まれないまま妊婦が産褥で死亡した際は、腹を裂いて胎児を取り出し、母親に抱かせたり負わせたりして葬るべきと伝えられている
産女 – Wikipedia

中国出身の、お産で亡くなった妊婦が妖怪化したもので子供を見つけるとさらって自分の子供としてしまう。子供は無事本来の親の元に帰ってきても後遺症として癲癇を患うという恐ろしい妖怪です。普段は取りの姿をしていますが、さらってきた子供を育てる際には生前の女性の姿に戻るよう。
【閲覧注意】ホラー画像「MOMO」の謎を追え! : ニワカ歴史オタが語る雑記

モモチャレンジとは?

10代の子供に人気の無料オンラインゲームサイト「マインクラフト(Minecraft)」に現れた『モモ自殺チャレンジ(Momo suicide challenge)』という名のゲーム。
絶対に手を出さないで――死に追い込むゲーム『モモ自殺チャレンジ』が無料サイトに登場し不安広まる|ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト

MOMOチャレンジは日本発祥のホラーゲームではありませんが、リアルタイムで世界中に衝撃を与えているホラーゲームです。
流行りのホラーゲーム?「MOMOチャレンジ」の詳細や危険性・使い方について徹底解説 – SNSデイズ

このゲームは、オンラインで“モモ”にメッセージを送ると、SNSを通じて「チャレンジ」というメッセージが送られてくるもの。チャレンジの内容は次第にエスカレートしていき、最終的には自殺を促されるという。要求を拒否すれば、犯人はユーザーの個人情報を持ち出して脅迫し、周囲に相談できない状況を作る。それらの個人情報の多くはユーザー自身がソーシャルメディアにアップしたものだという。
“自殺ゲーム”が世界中でブーム? 実際に少年の自殺例も、なぜ子供がハマるのか|ニフティニュース

コンタクトをとってきた人に、メッセンジャーアプリ「WhatsApp」を通して暴力的な画像が送られてくることから始まる。コンタクトしてきた相手のすべてを知っているといい、電話をかけてくることもあるという。チャレンジには自傷行為や危険行為などを含む上、要求を拒むと「呪いをかける」などと脅迫される。
自殺ゲーム「モモチャレンジ」の恐怖–高校生は自らDMも – CNET Japan

1.管理人から犠牲者に暴力的な画像が送られてくる
2.指示に従う
これを繰り返す?ような感じだと思われます。
ちなみに、指示に従わないと「夜にあなたのところに行く」や「呪いをかけてやる」などと脅されるとのこと。
また、指示を出す人物は、参加者の個人情報を手に入れて、それをネタに脅迫することを目的にしている可能性が高いと見られています。
モモ自殺チャレンジとはどんなゲームなのか?実際にやった動画が公開されている!? | エンタメニュースの知恵袋

簡単にまとめてみるとMOMOチャレンジ、「MOMO自殺チャレンジ」は

10代の子供に人気の無料オンラインゲーム「マインクラフト」上に上げられているゲームで

このオンラインゲームでメッセージを送ると

「WhatsApp」という、LINEに続き世界中で人気のチャットアプリで

モモチャレンジの内容が送られてくるみたいですね。

日本では、2018年9月頃からモモチャレンジが流行していたようで、

Twitterでゲームに関連する書き込みが。

インスタグラムでは「Momo Challenge」と入力し、

表示された画像を見ようとすると自殺関連キーワードを検索したと判定され、

「助けが必要ですか?」とサポートを利用するよう促すポップアップが表示されますが

「投稿を見る」とタップすると、内容を見ることが可能みたいです。

今はどうなっているか分かりませんが…。

最近は、このモモチャレンジに関する内容や宣伝広告が

動画共有サイト「ユーチューブ(YouTube)」でも

広がっているみたいです。

YouTubeには、「モモチャレンジ」をする若者の動画がいくつも投稿されており

こういったビデオに触発されてチャレンジする若者が後を絶たないという。

さらにMomoの画像と自傷行為を促すメッセージを盛り込んだ

子ども動画もYouTubeにアップされており、

親には決してこの「モモチャレンジ」を伝えてはならないといった

命令をしているものもあるとか…

YouTubeは、日本でも多くの人が利用しており

今は2〜3歳くらいの小さい子供でも

スマホやipadで動画を見ているのをよく目にしますよね。

すでに海外では、この動画に何らかの影響を与えられた子供もいるため

SNSでは注意を促すツイートが拡散されており

小さな子どもを持つ親が大勢YouTubeに抗議をしたみたいです。

イギリスに住むリン氏の8歳の息子は、YouTubeの動画を見ていたときに不気味なモモのアイコンが宣伝広告に出現し、怖くなったという。それを知ったリン氏は「息子は『ナイフを取り出して首を刺せ』と言われた」と語ったと、26日更新の「デイリー・ミラー」が報じている。
アルゼンチンでは、ある12歳の少女の死とこのゲームとの関連性が疑われている。また、ベルギーの検察庁は2018年11月、当時13歳の少年が自殺したのは、モモチャレンジによるものだと発表したと同記事は伝えている。
“自殺ゲーム”が世界中でブーム? 実際に少年の自殺例も、なぜ子供がハマるのか|ニフティニュース

又、このモモチャレンジというゲームは、ロシアで少なくとも130人の死亡者につながった

2017年に流行した自殺教唆ゲーム『ブルーホエール(青い鯨)』と似ているため

このゲームが原因で自殺をする子供達がでてくるかもしれないと

世界中で話題になっています。

『ブルーホエール』は、自傷したり、ホラー映画を観るといった、タスクを課され、要求は徐々にエスカレート。そして、50日目には自殺を勧める卑劣で忌まわしいゲームだ。『ブルーホエール』を開発したフィリップ・ブデイキンはロシアで「自殺グループ」を運営していた。2017年7月、若者に対する自殺教唆の罪で有罪判決を受け、3年間の拘禁刑に服している。
絶対に手を出さないで――死に追い込むゲーム『モモ自殺チャレンジ』が無料サイトに登場し不安広まる|ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト

https://matome.naver.jp/odai/2155135154298694801
2019年03月19日