女優・佐々木すみ江さんの人物・来歴

孔明0530
女優・佐々木すみ江さんの人物・来歴

佐々木すみ江


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佐々木 すみ江(ささき すみえ、1928年(昭和3年)6月22日 – 2019年(平成31年)2月19日)は、日本の女優、声優。東京府出身。血液型はA型、身長160cm。劇団民藝(当初は東京民衆芸術劇場)養成所1期生(同期は大滝秀治)。所属事務所はアルファエージェンシー。夫はジャーナリストで産経新聞編集局長、また筑波大学教授・名誉教授を務めた青木彰。日本女子大学家政学科卒業。

人物・来歴


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戦後に劇団民藝の結成に参加。1951年に『その妹』で初舞台を踏んで以降、多くの作品に出演(しかし、1971年に起きた対立により、下條正巳や鈴木瑞穂、佐野浅夫らと共に退団)。
その後は各作品に脇役として出演し、女優としての地位を確立した。
2008年に出演した『篤姫』での主人公・天璋院の養育係である菊本役は好評で、それほど出演回数は多くはなかったが「女の道は一本道でございます」というセリフが話題となり、若い世代にも顔が知られるようになった。 同作品は視聴率が取れないとされてきた「幕末もの」でありながらも女性層の支持が高く、高視聴率を維持し、大河ドラマ史上初めて本放送期間中の集中的なアンコール再放送が行なわれほどの人気作となった。
『スタジオパークからこんにちは』出演時には「数多くの作品に出演したため、47都道府県ほぼ全ての方言を台詞として覚えた」と発言している。


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2019年02月19日