『源泉100%かけ流し宣言』川湯温泉(北海道川上郡弟子屈町)&周辺穴場スポット 観光特集

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川湯の名は、アイヌ語の「セセキ(熱い)ペツ(川)」を意訳したもので、温泉街のなかを高温の温泉川が流れている。日本でも珍しい『源泉100%かけ流し宣言』をしている温泉街で、リウマチス・糖尿病・皮フ病に効く出典川湯温泉の温泉・露天風呂のある宿・ホテル – じゃらん温泉ガイド

川湯温泉(北海道川上郡弟子屈町)

北海道釧路支庁管内川上郡弟子屈町にある温泉。川湯の名は、アイヌ語の「セセキ(熱い)ペツ(川)」を意訳したもので、温泉街のなかを高温の温泉川が流れている。日本でも珍しい『源泉100%かけ流し宣言』をしている温泉街で、リウマチス・糖尿病・皮フ病に効くといわれている温泉として有名。
川湯温泉の温泉・露天風呂のある宿・ホテル – じゃらん温泉ガイド

歴史

温泉川が流れており、温泉の存在は古くから知られていたが、湯治場としての川湯の起源は定かでない。宿泊施設としては、1886年(明治19年)に温泉宿が設立された記録があるが、硫黄山で働く人夫の賭博場と化してしまったため、すぐ閉鎖された。その後、1904年(明治37年)にロシア風建築の温泉宿が設立され、これが現在の川湯温泉のおこりとされる。
川湯温泉 (北海道) – Wikipedia

周辺スポット

大鵬相撲記念館

阿寒湖、摩周湖、屈斜路湖などの名所がある阿寒国立公園の川湯温泉の一角に、北海道が誇る不世出の大横綱・大鵬を称えた記念館があります。大鵬は昭和15年5月29日にロシアのサハリンで生まれ、5歳の時に北海道岩内町に引き揚げ、その後道内を転々とし11歳から16歳までここ川湯(弟子屈町跡佐登)で過ごしました。川湯相撲記念館は大鵬の偉大な功績を後世に伝えるべく、昭和59年に開館しました。大鵬の生い立ちから引退までの半生が数多くの写真で紹介されていて、32枚の優勝額(ミニチュア)や賜盃のレプリカなど、偉大な功績の証が展示されています。また、現役時代の名勝負を映写室で見ることも出来ます。
川湯相撲記念館−不世出の大横綱・大鵬幸喜の栄光の軌跡−

渡辺体験牧場

渡辺体験牧場は、北海道の道東、摩周湖、屈斜路湖の近く、 摩周山麓の草原に70haの土地と120頭の乳牛を持つ牧場です。 少しでも多くの皆様に酪農を体験し実感していただけるよう、 様々な体験プランをご用意しております
渡辺体験牧場

屈斜路湖

日本最大の屈斜路カルデラのなかに横たわる巨大なコバルトブルーの湖。川湯温泉の西2.1kmにあり、周囲57km、面積79.3平方キロメートル、最大深度117.5mの日本で6番目(カルデラ湖で1番)の大きさを誇るカルデラ湖です。湖心に浮かぶ中島は、淡水湖内では日本一大きい島で、周囲12km、面積5.7平方キロメートルもあるのだからその巨大さが想像できるはずです。湖を望む3つの峠に立ち、眼下に広がる雄大な原生林に囲まれた湖を見下ろし、どこまでも広がる天空の青を見上げたとき、あなたはあまりのスケールの大きさに、思わず声を上げたくなるでしょう。
弟子屈なび_観光 屈斜路湖

硫黄山

山麓から川湯温泉に至る一帯は,高山性のハイマツやエゾイソツツジの大群落。活発な火山活動をしている火山。無数の噴気孔があり、硫黄分を含んだ白煙が上がっている。間近で噴気地帯を見る事ができる。川湯温泉街から山の麓まで約3キロメートルの遊歩道がある。「硫黄山」の名の通り、周囲には硫黄の独特の匂いがたちこめている。
【硫黄山】アクセス・営業時間・料金情報 – じゃらんnet

摩周湖

弟子屈町から11km、川湯温泉から12kmにあり、湖面は海抜351m、周囲約20km、面積19.2平方キロメートル、最深211.4mの世界一級の透明度を誇るカルデラ湖は、刻々として変わる湖面の変化が訪れる人々を魅了します。湖の周囲は300~400mの絶壁に囲まれ、その斜度は平均45度もあり、これほど険しい湖岸は他にはないでしょう。
http://www.masyuko.or.jp/pc/sightseeing/masyuko.html

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2019年02月25日