和ちいず工房 チーズトロり「あんこうとあん肝のしびれチーズ鍋」再現レシピ

tamakodayo

ちゃんこ鍋シリーズでお届けする今回は、辛味あんこうチーズ鍋です。

浜松町にある創作和食のお店「和ちいず工房」では冬の定番料理であるあんこう鍋をちょっと変わった形でいただく「あんこうとあん肝のしびれチーズ鍋」メニューが2018/10/25より追加されました。3月まで限定の料理になっています。

辛み、しびれが苦手な方はご遠慮下さい

https://www.hotpepper.jp/strJ001051708/

鍋に関する情報

マイルドな辛みの山椒と、パンチがあり香りも強い花山椒、2つのしびれる辛みに、青・赤の唐辛子もしっかり効かせて、あんこうとあん肝たっぷりの濃厚なスープをかなり刺激的な味わいに仕上げました。さらにチーズを加えると、辛くてしびれて辛いのに、何杯でもいけてしまう(?)不思議なお鍋です

https://www.atpress.ne.jp/news/168105

あんこうとあん肝のしびれチーズ鍋 再現レシピ

火鍋を参考にしたレシピとのこと。

1.あんこう一尾分の、肝と身を確保します。

2.あんこうの身を熱湯に1分潜らせ、ザルに上げて冷水で洗い、ぬめりや臭みをとります。

3.あんこうスープを作ります。あんこうの肝を包丁で叩きスジを取り除きます。空の土鍋に入れ弱火で空煎りしていきます。徐々になめらかになっていきます。

4.味噌大さじ2を加え混ぜ合わせます。焦がさないよう、味噌の香りが立つまで炒めます。

5.水1Lを少しずつ加えて上記4を少しずつ伸ばし、和風だしの素大さじ1.5、酒大さじ2、みりん大さじ2、醤油大さじ2を加えれば味噌ベースのあんこう出汁スープの基礎は完成です。

6.フライパンで青唐辛子2本、赤唐辛子2本、すりおろしにんにく1片、豆板醤大さじ1を油で煮出します。

7.香りが出たら花山椒を加えます。本格的にしたい場合はクコの実、干しエビ、八角、クミン等も投入します。

8.上記5のあんこう出汁スープが入った鍋に、上記7の辛味油を投入します。これであんこう出汁スープに辛味が出来ました。

9.あんこう出汁スープに、あんこう、豚バラ、牡蠣、ニラの順に投入し、煮ていきます。

10.小鉢によそい、チーズを振りかけて出来上がりです。

お店では、山椒や具材をオプションで追加できます。

和ちいず工房では、お店でしか作れなさそうな魅力的なチーズ鍋が他にも

ふわっふわの食感が楽しい新感覚の「ふわふわチーズ」を、スープ自体を燻製させるというこちらも新感覚の「燻製醤油鍋」にたっぷりのせていただくコラボ鍋「ふわふわチーズ×燻製醤油鍋」なども食べられます。

和チーズ料理専門店 和ちいず工房
〒105-0013 東京都港区浜松町1-27-13 八大浜松町ビル8F
16:00~24:00
不定休あり
03-5777-2146

https://matome.naver.jp/odai/2154903709472120101
2019年02月02日