防衛省は21日、韓国海軍駆逐艦が海上自衛隊のP1哨戒機に火器管制レーダーを照射した問題の「最終見解」を発表した。
レーダー照射、韓国との協議打ち切り…音声公表|ニフティニュース
照射されたレーダー波の解析から韓国側が火器管制レーダーを照射したのは明らかと結論付け、レーダーを感知した際の音声も公表した。
OZ3@oz3_nd
レーダー照射、韓国との協議打ち切り…音声公表:読売新聞 yomiuri.co.jp/politics/20190…
あたい提督@めぐ民@atai_yabee
レーダー照射、韓国との協議打ち切り…音声公表(読売新聞) – Yahoo!ニュース headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190121-… @YahooNewsTopics
>「これ以上協議を継続しても、真実の究明に至らないと考える」として、韓国との協議を打ち切ると決めた。
日本をここまで切れさせるなんて大したやつだよ。
yochan@nondakure56
最終見解の発表に合わせ、「これ以上協議を継続しても、真実の究明に至らないと考える」として、韓国との協議を打ち切ると決めた。もう、バカの相手はしないという事か、韓国への制裁は外務省と経産省が相談して決める?
レーダー照射は昨年12月20日に日本海で発生し、これまで日韓防衛当局間で2回の実務協議を行った。
レーダー照射、韓国との協議打ち切り…音声公表|ニフティニュース
韓国側は照射の事実関係を否定し、海自哨戒機が危険な低空飛行を行ったとして謝罪を要求している。
防衛省は21日、最終見解の発表に合わせ、「これ以上協議を継続しても、真実の究明に至らないと考える」として、韓国との協議を打ち切ると決めた。
https://matome.naver.jp/odai/2154805952119826501/2154806072520021003
日本の哨戒機が韓国の駆逐艦にレーダーを照射されたと主張している問題で、日本政府は日本の哨戒機が探知したというレーダーの音声データを公開する方針を示した
これに対し韓国国防部(省に相当)再び反発するなど、レーダー問題をめぐる韓日の攻防が続いている。
日本の各メディアは19日「日本政府が、先月20日に海上自衛隊所属のP1哨戒機がレーダーを受けた際の警告音を、韓国の駆逐艦によるレーダー照射の新たな証拠として週明けにも公開する方針を固めた」と報じた。
これに対し韓国国防部は「日本が公開するという警告音が、韓国の駆逐艦の追跡レーダー(STIR)に照射された時点の警告音なのか確認できるものでなければならない」として「不正確な警告音を公開して威嚇されたと主張すれば国際社会に誤った認識を与えかねないため、日時、方位、周波数の特性など正確な情報を公開せよ」と反発した。
日本側が公開すると予想されるレーダー警告音は、哨戒機に搭載されたRWR(レーダー警報受信機)のものとみられる。
RWRは航空機の機体の複数箇所に取り付けたセンサーで敵機や対空兵器のレーダー電波を探知し、警報音や警報ランプで知らせる装置だ。
韓国駆逐艦による海上自衛隊哨戒機への火器管制レーダー照射問題をめぐって日韓実務者が14日に開いた協議に関し、防衛省は16日、在日韓国大使館の武官を同省に呼び、申し合わせに反して韓国側が内容を一方的に公表したとして抗議した。
防衛省が韓国に抗議=合意反し協議内容公表-レーダー問題|ニフティニュース
公表内容の一部は事実と異なるとし、撤回も求めた。16日の自民党会合で防衛省が明らかにした。
防衛省の担当者は自民党会合で、シンガポールでの実務者協議の内容は公にしないことで合意していたと説明。
防衛省が韓国に抗議=合意反し協議内容公表-レーダー問題|ニフティニュース
海自機の飛行をめぐり、韓国国防省の報道官が「艦艇の乗組員が危険を感じるほどの雰囲気だったという点について(日本側が)うなずく部分もあった」と話した点などに関し、「事実ではない」と述べた。
防衛省は、韓国駆逐艦による海上自衛隊P1哨戒機への火器管制レーダー照射の実態を、10カ国程度の言語で発信する検討に入った。
韓国がレーダー照射の事実を認めず、日本に非があるとの虚偽の発信を続けていることから、国際社会に日本の哨戒活動の正当性を訴える必要があると判断した。政府関係者が20日、明らかにした。
防衛省は週内にも、哨戒機内で記録した電波信号音をレーダー照射の証拠として公開する方針だ。同時に、韓国側の不適切な対応に反論する声明文も発表する。
日本語や韓国語版に加え、英語、中国語、フランス語、ドイツ語、スペイン語、ロシア語、アラビア語など9~10カ国語での発信を検討している。
韓国側は火器管制レーダーの使用を認めていない上に「日本の哨戒機が脅威となる低空飛行をした」と実態と異なる説明を重ねている。
日本が哨戒活動現場の動画を3カ国語で公開すると、韓国側は8カ国語の動画で反論に出た。
政府関係者は「韓国は論点をすり替え、誇大発信する情報戦を仕掛けている」と指摘。
多くの言語で発信する理由について「どんなにでたらめな理屈でも国際社会では声が大きい方が勝つ事実を基に日本の哨戒活動の正当性や韓国の虚偽を訴えていく必要がある」と語る。