怖い話177 先輩と連日徹夜で仕事した

Altria1123

たてよみの部屋

292 名前:麻布321456 投稿日:02/06/04 00:37
私はそのの声に眼を覚ました、深夜2時。
がくぶちの裏あたりからそれは聞こえてくる、男のうめき声のようだった。
こんな夜中に何なんだよ~うるせーな。壁をたたいた・・まだ聞こえる。
ろうかへ出て隣りのチャイムを鳴らした、何回も何回も。
しかし部屋からは何の反応もなかった、ドアをノックした何回も何回も。
たしかに聞こえているのだが出てくる気配はない。
おとこのうめき声であることは間違いない。
とつぜん、後ろのドアが開いた、怒りをあらわにした前の部屋の女性だった。
こんな夜中にうるさいったらありゃしない・・!
のんでるのあんた・・! そこの人は夜勤の警備員さんよ・・!
しかし、変な声が聞こえるんですよ、奥さん。
たてよみの部屋

たしかなの・・? その時はもう声は聞こえてこなかった。
いいかげんにしてよまったく! バタンとそのドアは怒りを込めて閉められた。
はたして本当にいないのだろうか、部屋にもどり一服つけた。
どうなってるんだ、まったく。眠れなくなってしまった自分を呪った。
このアパートに引っ越してきてまだ2週間、特に住人に面識はない。
にくらしくなった、チクショー。
あまりにも突然、電気が消えた。そして今度は向うから壁をたたく音が聞こえた。
るすである部屋から確かに聞こえている。
その時だった、後ろに気配を感じた、何かが動いている。
れいきが首筋をはしり動けなくなった、今まで金縛りの経験はない。そして、
はっきり見た、正面の鏡に浮かぶ男の姿。
へやの中を動いている、顔がないのに声が聞こえた。あいつに殺された・・あいつに。
やめてくれ~と叫んだが声にはならなかった。そしてそれは近づいてきた。
のりかかられる感覚にそのまま気を失ってしまった。
たてよみの部屋

257号室で見た夢の話

なん時間かして気がついたとき夜は明けようとしていたていた。
かんかくを失うまで事は全て覚えていた。夢ではない。
にくしみのこもった声をあげながら隣りのドアの前に立った。
あいつに殺された、あいつに・・確かにそういった。ドアを力をこめて引いた。
るすだと思ったその部屋に・・・首が浮かんでいた。
おれのからだを返してくれ・・口がひらいた。
わめきながら私はそこから逃げ出した。そして交番に飛び込んだ。
りん人たちが警備員の男の部屋から首が発見されたと聞いたのは3日あとだった。
たてよみの部屋

夢なので全く怖くないです。

2年前に辞めた会社の話。お時間ある方だけ読んで頂けたらと。語彙力と文章力に乏しいので長文になります。申し訳ないです。

18年に高校を卒業し就職が決まっていた京都の会社の社員寮、藤森駅を出てすぐの場所に3月の下旬から住むことになった。

実際は社員寮なんて立派なものではなく、4階建てのマンション?アパート?を会社名義で何部屋か借りているだけのもの。なのでもちろん一般のご家庭の方々もいらっしゃる。

この年の新入社員は私を含め11人で、会社の規則上新入社員は研修期間である1週間は必ずその寮に住まなければならないのだ。

地元の人間には迷惑だけど私を含め地方から来た人間にはむしろ有難い話。光熱費はその寮に住む全員で折半し、(節約家には大損だけども)家賃は3LDKで15000円と安い。安すぎるなと思ったけど今考えると社長はかなり金持ちだったので貧乏人にはわからんがまぁ納得。とにかく地方庶民の田舎者には大変助かったのです。
257号室で見た夢の話 : 怖い話らぼ −怪談・都市伝説まとめ−

私の部屋は2階の257号室。そしてこれも会社の決まりでどこの部屋にも一年以上は寮生活している人間、つまり先輩というか上司が1人住むのだ。たまに収入が安定し仕事にも慣れ一人暮らししだす平社員が増えて、新入社員だけにならないように責任者としてかわりに店長クラスと同居なんてこともあった。最悪だった。

それで問題の257号室、間取りは扉を開けて玄関入ると真っ直ぐに3メートルほどの廊下があり、右手出前の扉がトイレ。右手奥の扉が洗面所と風呂。左がフローリング6畳の部屋。廊下の先のドアを開けると12畳くらいのダイニングキッチンで、さらにその先右の扉がフローリングの6畳。左の扉は畳6畳。ちなみにこの2つの部屋は中は襖で仕切られてるだけで開ければ繋がる。そして2つの部屋の窓をあけたらベランダで、下を見たら地下駐車場が前を見たら他のアパートやらが見えるのだ。

私の部屋はキッチンの奥のフローリングで畳の部屋は同じ新入社員の女の子。玄関横のフローリングに四年先輩のAさんが入っていた。
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入社してからは研修やらなんやら、メニュー覚えたり厨房のあれこれ覚えたりととにかく忙しく、さらに労働時間も社員全員アホほど長かったので、同室の人間とはいえ勤務する店舗も違い、最初の挨拶以来1度もAさんと直接話すことがなかった。

しばらくしてある程度新入社員が仕事を覚えてきたあたりで社員全員で時期外れの花見に行こうという話になり(12時間労働プラス花見で正直ふざけんなと思った)会社終わりに祇園…だったようなうろ覚え、まぁその辺のどっか…なんかやたら広くて…覚えてないです。

まぁそこで久しぶりにAさんを見たのですが、左腕を骨折していて…なんでも他の上司の話ではこれが初めてじゃないとか。何人かは「Aは運が悪いから。不幸を呼ぶ女」と茶化していましたがその一方で「Aは霊感あるから引きずられたんじゃないの?」と神妙な面持ちで言ってました。
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これ聞いたとき内心笑ってしまって。当時私はそういう現象は恐怖心からくる妄想、幻覚、幻聴だと思っていて。信じてない訳じゃなくてそういったことが起こるのは、悪く言えば心が弱いから。良く言えば繊細なんだろうなと…。私は昔から馬鹿で大雑把で図太くて、そのせいかむしろ見たいと思ってるけどなかなか遭遇しません。

話がずれましたが、なんでもAさんは店舗の開店準備中にベルスターが勝手に鳴る、人影を見るなど様々な霊体験をしているそうでそれは寮でも起こるとか…。

さらに話を聞くと今の部屋に移ってから酷くなったそうな。もともとは別の部屋に住んでたところ、私達が入社するにあたり上から移動するよう言われたのだとか。とは言っても私や隣の部屋の同じ257号室の子は特に…というか全く何もなかった。

その時はその話もそこで終了となり花見も終わって次の日からまた慌ただしい毎日が過ぎて次の年。
257号室で見た夢の話 : 怖い話らぼ −怪談・都市伝説まとめ−

新しく新入社員が入った。その年は珍しく新入社員が多くて部屋数の関係で何人か先輩方が寮を出ることに。Aさんも 当然出ることになったのですが、たまたま同じ日に休みを頂いていたのでお世話になったし少しだけ荷造りを手伝い話をしました。特に変わったこともなく会話内容も仕事の話ばかり。ただ先輩の部屋は女の子にしては異常に、なんというか汚かったのは記憶にある。

そして全て車に載せ終わりその寮での最後の会話

「○○(私のこと)はこの部屋に移動すること聞いてる?」

「いえ、聞いてません。同じ部屋なのに移動しないといけないんですか?」

「一応…決まりで一番長い子が玄関側に居てくれたほうが専務とかが部屋の見回りしたときとか楽やし」

なんだそれ面倒くさい。見回り?そんなのあるのか聞いてないぞと思いながらも(たぶん疲れて寝てた間に先輩が対応してたんだろう)仕方ないので、分かりましたと言った。

先輩は空っぽの部屋をじっと見ながら私に一言頑張ってなと言い出て行きましたが、この時の先輩はなぜか印象的でよく覚えてます。
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それからはまた忙しい毎日で、一つ先輩になるわけですから新しく出来た部下や今までなかった責任など、1年目以上に疲れ果てて寮に帰りすぐに布団に倒れこむように。

でも数ヵ月もすれば慣れてきてある程度余裕を持てるようになった頃から数日おきに私は変な夢を見るようになりました。

確かに寝てるんですが半分覚醒してる状態、でも眠い みたいな。

私は玄関横のフローリング6畳の部屋の真ん中に布団敷いて毎日寝てました。もともと物を置くタイプじゃなかったのでスペースはそこそこ。

それで寝ていて『あーもうすぐ出勤かー…』と半分覚醒状態になったとき玄関が空く音が聞こえます。

続いて私の部屋の扉が空く音がします。

誰か入って来たのが判りました。そしてなんとなく見てもないのにそれが男のような気がしました。
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そしてその人物は私の布団を踏まない程度の距離で私の周りをぐるぐる回っているのを感じました。

この時の心境といえばいまでもハッキリしていて『誰か入って来て回ってる…つーか煩い寝かせろ』くらいにしか思っておらずその日はそのまま目覚めました。ちなみに起きたら完全に遅刻な時間でした。初遅刻のためよく覚えてるのだと思います。

それからも半分覚醒状態が何度かあり、上記と同じことが繰り返された。遅刻も含め(これは単に私がだらしないだけだと思うけど)

そんである時ふとそういや最近の夢では布団を踏まれてるような、ていうかだんだんこう中心に近付いてないか?と気づく。でもまぁそこはやはり私なので怖いとかはなかった。それよりも遅刻が深刻でそっちのが悩みだった。
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このままじゃヤバイ仕事が!悩んだ末に私は実家の母に頼んで学生時代使って目覚ましや使ってない時計を全部送ってもらったのです。

それまでは他の住人を気にしてあまり騒がしくしないように気を使っていたのですがそれどころじゃなくなったので最終手段でした。

届いた時計を初めて目覚ましにして眠ったときのこと。

期待したとおりちゃんと出勤前に起きれて時計を見ながら安心して布団に伏せていたらそれはきました。

今まではどちらかというとふわふわした感じで当然恐怖心なんかなかったのですが、今回のはなんというか始まりから違いました。

私は布団にうつ伏せで目は閉じているものの意識はハッキリしているせいでしょうか、突然重苦しい空気になりました。動こうと思えば身体は動いたはずですが、その時初めて私は怖いと思って動けなかったのです。
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今まで見た夢の通りにそれはぐるぐる私の周りを回るながらだんだんと私の身体の方に寄ってきて最終的には私の背中、前からだと胸のあたりですね、そこにぐっとのし掛かってきました。

本当に潰される気がして、肺からなにから押さえつけられているような少しの息も出来ませんでした。

もうその時の私の頭の中は何一つ言葉になってなくて滅茶苦茶な単語ばかり浮かんで『ああ死ぬかも』と唯一まともな言葉が出たときに私の口からハッと小さく空気がでて、その瞬間さっきまでのが嘘みたいに身体が楽になりました。

若干放心気味で汗だくのまま起き上がるといつも通り外からの子供の声や、同室の部下の出勤前の用意の音が聞こえてきてやっと冷静になれました。
257号室で見た夢の話 : 怖い話らぼ −怪談・都市伝説まとめ−

そのあとはいつもと同じで、でもボーッとしすぎたせいか結局遅刻ギリギリでしたが。

その日の出勤終わりに私は店長に言って寮を出たいと言いました。幸いその時は同じ部屋に役職者が被ってるところがあったので私は待たずに部屋を見つけ次第すぐに引っ越せました。

確かに怖かったのですが最後に起きたあれさえも私は疲れからくる夢だったんじゃないかと思ってます。毎日長時間労働だしストレスもあったからそれが夢になったんだろうなーと。

だから面白おかしく上司に話し、その後入った部下をビビらせて楽しんだりしましたが、部下はそんなことは起きなかったみたいです。

ただいまだにAさんは部屋を出るとき何を見て頑張れと言ったのかそれだけが気になりますが…。まあもう会社は辞めてしまったので今はもう何もわかりませんね。

分かるのは人間無理したら駄目だということです、何事もほどほどにが大事ですね
257号室で見た夢の話 : 怖い話らぼ −怪談・都市伝説まとめ−

先輩と連日徹夜で仕事した

429 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/09/30 11:12
中小ソフトハウスに勤めてた友人Kの話。

あるプロジェクトの機能追加の納期がやばそうになり、先輩とKで連日徹夜で作業してたそうだ。
ところが以前のプロジェクトも見積りミスで徹夜続きだった先輩が、
納期間近に倒れて早退したが、結局逝ってしまったとのこと。

悲惨なのはKで、人手が割けずに一人で続行ってことになった。
で、徹夜作業してるとキーボードを叩く音やら歩き回る音(先輩の癖だそう)やらしてたそうだ。

納期前夜、一人で最終チェック中に不具合発見、慌てて修正かけ始めたけどどう考えてもまにあわない。
そんな日もやっぱりカツコツ歩き回る音がするんで、
ぶち切れたKが「邪魔するんなら出てって下さいよ!」と叫んだところ、
一時的に止んだけど、暫くしたらまたキーボードを叩く音。
もう完全無視で作業したんだけど、朝日が昇っても最後の不具合が取り除けなかった。
『先輩と連日徹夜で作業してた』 – 怖い話まとめブログ

仕方がないのでぼーっとどう謝り抜くかを考えながら、動作チェックをかけてたところ、
最後に残った不具合が何故か消えてた。
とりあえず納期にはなんとか間に合ったんで、
Kは「きっと無意識に直したんだな俺ってスゴイじゃん」と思ってたけど、
後でその部分のソース見たら、コメントの癖が先輩のものとしか思えなかったんだと。

ほどなくちょっとした噂になって、尻に火がついた新人が何人かその開発室で徹夜を試みたんだけど、
結局何も起こらず間に合わない奴が多数だとか。

思い残しを処理して成仏したんならいいけど、
新人には甘くない人だったから尻は自分で拭かせてるのかも、とK。
『先輩と連日徹夜で作業してた』 – 怖い話まとめブログ

事故の証人

210 :コピペ:02/11/14 16:15
一年程前、母は早朝のお散歩の時に交通事故を目撃しました。
ワゴン車とバイクがぶつかり、バイクの人はすぐに動かなくなったそうで
その時、「かなり悪いのでは・・?」と思ったそうです。
他に目撃者らしき人はいなかったので、「ここににいなければ」と思いながらも
母はショックで気分が悪くなってしまい、よろよろしながら帰宅してしまいました。
その日は一日気分がすぐれず、ゴロゴロしていたそうなのですが
しばらくウトウトしていたら、枕もとに頭がパックリ割れた女性が立ったのだそうです。
血まみれの顔で・・・。

その時点では、母にはバイクに乗ってた人が女性なのか、男性なのか
どこを怪我したのか、亡くなったのかすら分かっていなかったのです。

「あぁ、あの人亡くなったんだろうか・・・?」
事故の証人

と憂鬱になりながらも、ものすごい形相だったのが怖くてたまらなかったと言います。
その後、気を取り直して夕方お風呂に入ろうと風呂場のドアを開けた途端
そこに、またいる・・・。同じ女性が、同じ様子で。

「ひっ」

と息をのんだら消えていきました。

「なんで、私のところに出てくるのよ」

と不可解な気持ちでその日は終りました。

次の日、新聞の地方版にその事故のことが載りました。
その時、母は彼女が自分の所へ来た理由がわかったそうです。

記事には「女性は頭を強く打って死亡。どちらかが信号を見間違えたとして警察は捜査している」
どちらかが、ではないのです。
事故の証人

母はワゴン車が無視したのを知っていたのです。

「証言してください。私は悪くない」

そう訴えていたに違いない・・・と思った母は警察に電話しました。
案の定、ワゴン車の運転手はシラを切っていたのだとか。
その後もシラを切りとおせると思ったのか、とうとう裁判にまでなってしまい母は憂鬱でした。
もともと人前で話すのが苦手なのにましてや裁判です。

ところが、裁判の三日前くらいから

「いやだ、いやだ」

と言わなくなったので、どうしたのかと聞いてみると、

「昨日あの女の人に『あなたのために証言するのだから力を貸して』と
声を出して頼んでみたら、綺麗な姿で夢に出てきてにっこり笑っていたのよ。
事故の証人

それから何だか上手くいくような気がしてイヤじゃなくなったの。不思議でしょ」

母いわく、彼女が付いててくれてる感じがするとか。
もちろん堂々と証言してきました。
私も傍聴したのですが、いつものあがり性の母ではありませんでした。
まもなく結審します。

ドライバーの皆さん、気をつけてくださいね。
死んだ被害者は自分で証人を導いてきます・・・
事故の証人

あれ

俺は高校生で学校までバスで通っている、

朝いつものようにバス停でバスを待ち、バスが来たら乗り込み 入ってすぐの席に座る。そしてウォークマンで音楽を聴きながら窓を眺めてボーッとする。

ここまでは何も変わらない いつもと同じ動作

でも「あれ」を見てしまってからいつも通りの日常が崩れた

窓を眺めていると赤いドレスを着た女が立っていた。

美人かなと思い、女をジロジロ見た。

すると 女と目が合った。

やべ、ジロジロ見てるのがバレたか?と思い、見てないアピールをするために一旦携帯をいじるフリをしてもう一度女の方を見た
「あれ」【投稿怖い話】 : 怖い話らぼ −怪談・都市伝説まとめ−

女がバスを追いかけてきている

四つん這いで、それも満面の笑みで、まるでゴキブリみたいにカサカサカサカサカサカサ凄い速さで

頭が悪い俺でも「あれ」は人間じゃないってわかった。

やべえよやべえよ

何で周りの客もバスの運転手もあれに気づかないんだよ

見えてるのは俺だけなのか?

とんでとないもん見てしまったどーしよ

パニックになって一瞬でそんな考えが浮かんだ
「あれ」【投稿怖い話】 : 怖い話らぼ −怪談・都市伝説まとめ−

怖くて窓の外を見れない、見たら「あれ」がもう近くに来てそうで。

俺はうずくまってガタガタ震えていた。

そこで俺の記憶が飛んだ

気が着いたら俺はバスの営業所にいた

バスの運転手が俺を起こしていた。

運転手から聞いた話、俺はバスの中で寝込んでしまって市内を何週も回ってしまっていたそうだ。
「あれ」【投稿怖い話】 : 怖い話らぼ −怪談・都市伝説まとめ−

それから俺はバスの運転手から説教されて早くバスから降りなさいって言われた

バスを降りたらまた「あれ」がいそうな気がしてなかなかバスから降りられずにいたが このバスの運転手がなかなか親切でわざわざタクシーを呼んで一緒に家までついて来てくれた。

そのおかげで俺は無事に家に帰れた
「あれ」【投稿怖い話】 : 怖い話らぼ −怪談・都市伝説まとめ−

それから2週間経つが俺は学校にも行かずに部屋の中に引きこもっている。

両親から部屋から出て来いだの学校に行けだの言われてドア越しに怒鳴られたりドンドン蹴られたりされているけど

絶対部屋から出ない、出たくない

両親には見えてないし聞こえてないけど

今俺の部屋の窓を「あれ」がドンドン叩いている

カーテンは閉めてるので姿は見えないけどカーテンの隙間から赤いドレスがチラチラ見える
「あれ」【投稿怖い話】 : 怖い話らぼ −怪談・都市伝説まとめ−

部屋から出たら確実に殺される

絶対部屋から出ない 出てたまるか
「あれ」【投稿怖い話】 : 怖い話らぼ −怪談・都市伝説まとめ−

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2019年02月23日