Steamとどう違う?!…「Epic Games Store」が話題に

Steam実況ユーロ
Epic Games StoreとSteamの違いは?

・Epic Games Storeとは?

「フォートナイト」開発元のエピック・ゲームズ(Epic Games)が独自のゲーム配信プラットフォームのエピック・ゲームズ・ストア(以下、エピックストア)を発表
ゲーム企業に売上88%還元、フォートナイト運営元が新ストア開設 | Forbes JAPAN(フォーブス ジャパン)

・エピックゲームズストアの売れ筋ゲームベスト3

・Steamとの違い

デベロッパーの分配率は88/12
Steamは1,000万ドルを超えた以降の収益分配率は75%/25%に5,000万ドル以降の収益に対する収益分配率は80%/20%に

Epic Games Storeは売上の88%をデベロッパーに分配するビジネスモデルを取っている。
Epic Games、デベロッパー向けのクロスプラットフォームオンラインサービスを発表(IGN JAPAN) – Yahoo!ニュース

競合プラットフォームのSteamの場合、開発者の取り分は70%となっており、エピックストアのほうが18%も取り分が大きい。
ゲーム企業に売上88%還元、フォートナイト運営元が新ストア開設 | Forbes JAPAN(フォーブス ジャパン)

さらに開発者にとって魅力的なのは、配信するゲームが、エピックのゲームエンジン「Unreal Engine」を使用している場合、そのロイヤリティもエピック側の負担となることだ。つまり、開発者はゲームエンジンの利用料を負担しなくて済む。
ゲーム企業に売上88%還元、フォートナイト運営元が新ストア開設 | Forbes JAPAN(フォーブス ジャパン)

2:2週間に1度の無料ゲーム提供
Steamも提供してはいるが不定期

同ストアでは,2週間ごとに無料ゲーム1本が配信されるとのことで,今後ライブラリが充実していくに従って,利用頻度も高まっていくだろう。
オンライン配信サービス「Epic Games Store」がオープン。Supergiant Gamesの新作「Hades」のアーリーアクセス版などが販売中 – 4Gamer.net

3:先行配信されるゲームも
特にインディーデベロッパーはSteam離れを宣言。

The Game Awards 2018では、Supergiant Gamesによる『Hades』とAnnapurna Picturesによる『Ashen』がEpic Games Storeで先行配信されることも発表された。
Epic Games、デベロッパー向けのクロスプラットフォームオンラインサービスを発表(IGN JAPAN) – Yahoo!ニュース

人喰いサメのアクションRPG『Maneater』が、先日オープンしたEpic Gamesストアでの先行配信となることを明らかにしました。Steamなどその他のプラットフォームでは12ヶ月後に配信されるとのこと
人喰いサメのアクションRPG『Maneater』はEpic Gamesストア先行配信に―独占期間は12ヶ月間 | Game*Spark – 国内・海外ゲーム情報サイト

4:PCゲームに限らない
android、その他のプラットフォームに進出

エピックストアはまず、PC/Mac向けゲームの配信からスタートし、2019年以降にアンドロイドやその他のプラットフォームにも進出する。
ゲーム企業に売上88%還元、フォートナイト運営元が新ストア開設 | Forbes JAPAN(フォーブス ジャパン)

・さらにクロスプラットフォームゲームサービスを無料で提供

『フォートナイト』向けに作られたクロスプラットフォームゲームサービスをすべてのデベロッパーに無料で提供すると発表
Epic Games、デベロッパー向けのクロスプラットフォームオンラインサービスを発表(IGN JAPAN) – Yahoo!ニュース

Unreal Engine公式サイトの発表によると、同サービスは7つのプラットフォーム(PC/Mac/iOS/Android/PS4/Xbox One/Nintendo Switch)において2億人のプレイヤーによる「テストに耐えた」ものだという。このサービスはすべてのデベロッパーに無料で提供され、すべてのエンジン、プラットフォーム、ストアで使用できる。
Epic Games、デベロッパー向けのクロスプラットフォームオンラインサービスを発表(IGN JAPAN) – Yahoo!ニュース

Epic Gamesはクロスプラットフォームログインサポート,フレンドリスト,フリーおよび課金アイテムの管理システム,クロスプラットフォームボイスコミュニケーション,パーティ,マッチメイキング,クラウドセーブ,実績(トロフィー)などを発表していく予定
Epic Games,デベロッパにクロスプラットフォームサービスを展開 – GamesIndustry.biz Japan Edition

長期的に,同社はユーザージェネレートコンテンツ,さらなるソーシャル要素,アンチチート機能などを予定しているとのこと
Epic Games,デベロッパにクロスプラットフォームサービスを展開 – GamesIndustry.biz Japan Edition

・クライアントが多すぎる…。

ひつぶ@hitsub

PCゲームプラットフォーム、SteamとEpicとDiscordの戦いが既に決定してるけど本当に勘弁して欲しい

masato38@XboxOne@masato348

SteamとGOGとOriginとUplayとBethesda,netとBattle,netとTwitchとEpic Games Storeでゲームプラットフォーム増えすぎてどこに何があるか、なんのゲームを持ってるかもうわからん(棒

まあ、SteamとGOGとOrigin(Bethesda,netはフリゲー)以外は無料配布してるゲームをもらうために入れただけだが

Lanzierer@lanzierer

しかし、Steam, Origin, Uplay, GOG Galaxy, Twitch, Epic Games Launcher…多いよなぁ。ここまで多くなると、ストアを横断してのローンチャーが欲しくなる

ばっくぎゃもん@alchaholican

Epic Games Store、クリエイターの利益など知ったことではない一利用者の立場だとPCゲーを快適にプレイする時の面倒な邪魔者でしかないのがな。専売でしかもSteamから離脱させたりして(?)ヘイト集めてんのが悪いと思うんですけど。

・様々なゲームクライアントを一元管理するフリーソフトの紹介

「CLaunch」

「CLaunch」は、ボタンをクリックして登録アプリケーションを実行するタイプのランチャーアプリ。カスタマイズ性の高さが最大のセールスポイントで、たとえば本ソフトで用意されているランチャー画面へのアクセス方法は、100種類以上にも及ぶ。キーボードでもマウスでも自在にコントロールすることができるので、さまざまなシチュエーションに対応可能だ。
定番のボタン型アプリランチャー「CLaunch」がUWPアプリに対応 ~v3.28が公開 – 窓の杜

また、ランチャー画面をページ単位でグループ分けする機能を備えており、マウスホイールで手軽に切り替えることが可能。ページごとに異なるデザインを割り当てられるので、目的のページを一目で見分けられる点や、USBメモリに入れてさまざまな環境で利用するポータブル運用が配慮されている点もうれしいポイント
定番のボタン型アプリランチャー「CLaunch」がUWPアプリに対応 ~v3.28が公開 – 窓の杜

▼最近ではGOGが新たなランチャーを開発している

GOGGalaxyにツイッチプライムの無料ゲームが反映され管理できる
GOG Galaxy 2.0(ベータ版)にTwitch Primeのゲームを反映する方法 | Steamおすすめサマリー

https://matome.naver.jp/odai/2154470347323975501
2020年01月27日