美容室や歯科医院、ゴルフ場…様々な業界で「倒産」が相次いでた

まひろちゃんぶー
美容室や歯科医院、ゴルフ場などの倒産が相次いでいるようです。

■美容室の倒産が相次いでいる

2018年1-11月に全国で発生した「美容室」倒産は86件に達し、年間では過去10年で最多になる可能性が高くなった。
過当競争により「美容室」の倒産が過去10年で最多に迫る勢い(東京商工リサーチ) – Yahoo!ニュース

「美容室」の倒産は過半数が個人企業で、従業員5人未満が全体の約9割を占めるなど、小・零細規模が多かった。
2018年1-11月「美容室」の倒産状況 : 東京商工リサーチ

負債規模別では、「5000万円未満」が140件と小規模倒産が92.7%を占めている。つまり、中小零細の経営が立ち行かなくなっているということ
美容院やエステサロン、大倒産時代か…長時間労働&低賃金→高い離職率の悪循環 | ビジネスジャーナル

■倒産の理由は何なのか?

理容業は顧客の高齢化や客単価の減少、来店サイクル長期化が続くうえ、個人経営の後継者不足や低価格チェーンの台頭など懸念材料が
全文表示 | 理髪店やビューティサロンの倒産、過去最多の151件 中小で多発 : J-CAST会社ウォッチ

また「1000円カット」などによる低価格競争も背景にあると思います。また、クーポン割引などサービスの一環として多用していることも関係している
美容室の客単価の推移は減少傾向!そのままでは倒産の危機あり?! | リカさん!僕を人気者美容師にさせてくれ!

美容室は、開業での店舗建物、設備・備品などの設備投資が比較的小さいことから、新規参入が比較的容易なため、オーバーストア(店舗過剰)を招きやすい体質がある
過当競争により「美容室」の倒産が過去10年で最多に迫る勢い(東京商工リサーチ) – Yahoo!ニュース

「増えすぎていた」ということも背景にあるようです。

■客層の変化もあるという

検索・予約が可能な集客サイトへの掲載が目立つようになってきた。これは店舗周辺の固定客で成り立った営業方法が年々、難しくなってきている
2018年1-11月「美容室」の倒産状況 : 東京商工リサーチ

Chika@siskin_o_ov

美容室新しいとこ開拓したくて、色々調べてて良いなと思ったとこでも、スタイリストにかわいい お姉さんがいるとドキドキしちって怖じ気づいちまうな

ぴか@pika5days

新規の美容室開拓って難しい。
今日はネットで調べて値段で決めたんだけど、男性3人のところ。
あんまり話しかけられても困るけど、話しかけられな過ぎて雑誌も飽きちゃった。
次も行く…かなぁ…
いつもの美容室も飽きてきたので新しく開拓しようとネットで調べた梅田の美容室へ。
来てみたらボロくてびっくり!
大丈夫か心配になってきた….

■続いて歯科医院の倒産も増加している

今や飽和状態となった歯科医院の倒産が急増している。東京商工リサーチの調査によると、2017年度の歯科医院の倒産は20件で前年度からほぼ2倍(前年度比81.8%増)と大幅に増加
過当競争の歯科業界、倒産ラッシュは「これからが本番」…さらに毎年2千人の歯科医が誕生 | ビジネスジャーナル

さらに廃業も、65件(15年)→168件(16年)→144件(17年)と、この2年間激増している。
開業しか選択肢なく…倒産急増の歯科医院が抱えるジレンマ|日刊ゲンダイDIGITAL

倒産減少の要素はこれといって見当たらず、増加傾向は今後も続くことが予想される。
【特集】医療機関の倒産が増加、要因は歯科医院(帝国データバンク) – Yahoo!ニュース

■乱立が原因の一つとも

現在、コンビニエンスストアは約5万5000店舗だが、歯科医院はそれを上回る6万8791カ所が乱立しており、明らかな過当競争になっている
過当競争の歯科業界、倒産ラッシュは「これからが本番」…さらに毎年2千人の歯科医が誕生 | ビジネスジャーナル

コンビニよりも多い歯科医院の乱立、競争の激化、来院患者の激減、収入減、資金繰りの悪化、医院格差の拡大。その逆境と試練の果てに、ワーキングプア化する歯科医師が転落した悲劇
コンビニよりも多い歯科医院、乱立とあまりに低い診療報酬で崩壊必至 在宅診療にわずかな望み?|健康・医療情報でQOLを高める~ヘルスプレス/HEALTH PRESS

保険診療だけで安定した収入が得られる人口10万人当たりの適正な歯科医師数は50人だが、全国では81.8人、首都圏では120人とかなり過剰
コンビニよりも多い歯科医院、乱立とあまりに低い診療報酬で崩壊必至 在宅診療にわずかな望み?|健康・医療情報でQOLを高める~ヘルスプレス/HEALTH PRESS

■ゴルフ場の倒産も増えている

2018年はゴルフ場の倒産が多発する年になりそうだ。根強い人気を誇るゴルフだが、近年はプレイヤーの高齢化や若者のゴルフ離れのほか、ゴルフ場の経営が深刻な課題となっている。
なぜ今年、ゴルフ場の倒産が激増しているのか?経営を脅かす「時限爆弾」の存在 | ビジネスジャーナル

2018年は4月までに倒産が13件発生。17年は年間12 件だったため、既に昨年を上回り、このペースが続くとすれば年間40件前後の倒産件数に達する可能性がある
ゴルフ場倒産がリーマン以降で最多に!?なぜここにきて増えているのか? 【パーゴルフ プラス|PAR GOLF PLUS 】

来場者は高齢者層に偏っており、新規プレーヤーが取り込めていないほか、預託金の償還問題を抱えたまま営業を続けているゴルフ場が多い
来場者下げ止まりも、ゴルフ場倒産は年40件ペース

■そしてパチンコ屋にも暗雲が…

2017年のパチンコホールの倒産が前年比2.4倍の29件となり、3年ぶりに前年を上回った。
倒産激増のパチンコ業界、2年後に「トドメ」?出玉規制で「勝てない&魅力ない台」だらけに? | ビジネスジャーナル

パチンコホール経営業者2,106社のうち、2017年度の業績が「増収」となったのは全体の8.6%にとどまった。
パチンコホール経営、売上減少が加速 倒産件数も前年上回る可能性も

業界内では「今後、倒産が大幅に増加する前触れではないか?」と不安の声が聞かれる。
パチンコ倒産 2年連続増加へ | 2018/12/4(火) 15:31 – Yahoo!ニュース

■そしてなぜか「スイーツ業界」にも倒産が増えている

国内スイーツ市場は近年縮小傾向にあり、今後もマイナスが続く見込みだ。コンビニ、量販店は拡大するが、チェーン店や個人経営店は縮小していく
神戸洋菓子店が破綻、「地方スイーツ」の落日 | 外食 | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準

和菓子店が大ピンチだ。東京商工リサーチの「2018年1~10月の和洋菓子店の倒産状況」によると、倒産件数は前年同期比の1.2倍に上った。
花園万頭、人形町亀井堂…和菓子店が経営破綻で消えていく|ニフティニュース

「お・も・て・な・し半熟チーズ」といったスイーツ販売で人気を博していた洋菓子製造販売会社「モンブラン」が約3億2800万円の負債を抱え事業停止に追い込まれた
老舗洋菓子店の倒産で表面化 厳しいスイーツ業界の未来|ニフティニュース

■生活の変化などが影響しているという

家族での祝いごとに欠かせなかったスイーツは、それが簡素化され、必須ではなくなりました。
老舗洋菓子店の倒産で表面化 厳しいスイーツ業界の未来 | ニコニコニュース

歳暮や中元といった贈答品の落ち込みも無視できません。老舗和菓子店は贈り物としての需要が高かったので、影響は大きい
花園万頭、人形町亀井堂…和菓子店が経営破綻で消えていく|ニフティニュース

人件費や原材料費の高騰、コンビニとの競争などで洋菓子業界の経営環境は厳しさを増している。
ひょうご経済+|経済|洋菓子のモンブラン、コンビニスイーツと競合か 負債総額3億円超

https://matome.naver.jp/odai/2154443390937061701
2018年12月10日