小説原作!この冬おすすめの映画7作品!

minamikanako
2018年11月から2019年2月にかけて公開される小説が原作の日本映画を紹介します。東野圭吾のミステリーに、浅田次郎の時代小説、池井戸潤のサラリーマン小説など人気作家の作品を中心に原作小説と一緒にご紹介します。是非チェックしてみて下さい。

■2018年11月16日公開!

東野圭吾原作!「人魚の眠る家」


出演者:篠原涼子 西島秀俊 坂口健太郎 川栄李奈 他
監督:堤幸彦
原作小説「人魚の眠る家」
娘がプールで溺れた――。
離婚間近の夫婦「播磨和昌」と「薫子」に突然の悲報が届いた。さらに病院に担ぎ込まれた娘にほぼ脳死状態であるという診断が下されるのだった。しかし、ある方法で娘との生活を続けるのだった――。

みんなの感想

重いテーマだがいつもながらの東野圭吾風の後味が良いエンディング!
この作品は東野圭吾シリーズの中でも、特に素晴らしいです!
Amazon.co.jp:カスタマーレビュー: 人魚の眠る家 (幻冬舎文庫)

今作は、ミステリーでも推理小説でもありませんが随所に東野さんらしさを感じる
渾身の一作だと思いました。
脳死と臓器移植といった重いテーマを題材としているので明るい内容のお話ではありませんが
すべてを読み終えてすがすがしい気持ちになりました。
Amazon.co.jp:カスタマーレビュー: 人魚の眠る家 (幻冬舎文庫)

アウト&アウト


出演者:遠藤憲一 岩井拳士朗 白鳥玉季 他
監督:きうちかずひろ
原作小説「アウト&アウト」
探偵見習いで元ヤクザ「矢能政男」は死体となった依頼主と妙な覆面を被った若い男を目撃し、窮地に追い込まれる。
はたして矢能の運命は――?

みんなの感想

素晴らしい。大御所のハードボイルド並みの入り込み。そのまま一気読み。
Amazon.co.jp:カスタマーレビュー: アウト & アウト (講談社文庫)

木内一祐さんの作品にはまってしまい、すべてこれまでのモノは読み終わりました。なんと言っても読み出すと最後まで一気に読み進める内容のすごさは彼以外には無いと思います。藁の盾もおもしろかったですが、アウト&アウトも大変おもしろい作品だと思いました。木内ファンなら是非読むべきです。
Amazon.co.jp:カスタマーレビュー: アウト & アウト (講談社文庫)

■2018年11月23日公開!

ニート・ニート・ニート


出演者:安井謙太郎(ジャニーズJr.)山本涼介 森田美勇人(ジャニーズJr.)他
監督・脚本:宮野ケイジ
原作小説「ニート・ニート・ニート」
女性絡みのトラブルでチンピラから追われる無職の「レンチ」は、会社を辞めたばかりの「タカシ」と引きこもりの「キノブー」を強引に連れ出し、北海道を目指していた。道中で謎の家出少女も合流し、賑やかになる旅だったが、追手が迫り――。

はたしてニートたちの運命は?

みんなの感想

読む人がおかれた立場にもよるけれど、今の自分の心に響くことが少なくない作品だった。
特に印象が強かったのは、ゴジさんの言葉と月子の真実。

ゴジさんの言葉で一番強く心に響いたびいたのは

「そもそも、自分が為すべきことを為さないものに、他者を救うことなんか出来っこない」

これには、射抜かれたような感覚を受けた。
Amazon.co.jp:カスタマーレビュー: ニート・ニート・ニート (角川文庫)

■2018年12月7日公開!

来る

https://www.youtube.com/watch?v=zZUGCJ0D_kg
出演者:岡田准一 黒木華 小松菜奈 松たか子 妻夫木聡 他
監督:中島哲也
原作小説「ぼぎわんが、来る」
第22回日本ホラー小説大賞【大賞】受賞作!

幸せな新婚生活を送っていた「田原秀樹」の会社に、とある来訪者があった。それ以来「秀樹」の周囲で次々と不幸な出来事が起きるのだった――。
愛する家族を守るため、秀樹は「比嘉真琴」という女性霊能者を頼るが――。

みんなの感想

従来には無かった、それでいて土着性を感じさせる化け物の恐怖を鮮やかな筆致で描いている。更に秀逸なのは三部構成で語り手が交代して行く事。それに依って当事者と成るキャラクターがまるで違って見えて来る。前のパートでは善良な好人物に見えていた男が身勝手な男に見えて来たり、淡々として見えていた人物が、実は可成り複雑な人物だったりして、それ等がまたサスペンスを盛り上げている。
Amazon.co.jp:カスタマーレビュー: ぼぎわんが、来る (角川ホラー文庫)

映画化されたら怖いだろうなと思う描写が満載でした。
とくに、トイレの便器からとか勘弁してほしい。
来ないでほしいです。
Amazon.co.jp:カスタマーレビュー: ぼぎわんが、来る (角川ホラー文庫)

■2018年12月15日公開!

浅田次郎原作!輪違屋糸里 京女たちの幕末


出演者:藤野涼子 溝端淳平 松井玲奈 佐藤隆太 他
監督:加島幹也
原作小説「輪違屋糸里(わちがいやいとさと)」
文久三年八月。「みぶろ」と呼ばれる壬生浪士組は、近藤勇ら試衛館派と、芹沢鴨の水戸派の対立を深めていた。土方歳三を慕う島原の芸妓「糸里」は、姉のような存在である輪違屋の「音羽太夫」を「芹沢」に殺され、浪士たちの内部抗争に巻き込まれていく――。

新選組の闇「芹沢鴨」暗殺事件の謎に迫る心理サスペンス。

みんなの感想

テレビやドラマでは、華やかなイメージで表現されるケースが多いが、この作品は、新選組に翻弄された女たちが、したたかに描かれているように感じる場面がある。何が真実かわからないが、浅田さん独特の、人の心の奥底が感じられる作品だと思います。
Amazon.co.jp:カスタマーレビュー: 輪違屋糸里 上 (文春文庫)

この時代を女性の視点から書いてありととても新鮮。
不器用だけどまっすぐな男性と芯のしっかりした女性。
最後は切なくて切なくてしょうがかなったけど
何度も読み直したくなる1冊。
女性の方にぜひお勧めだと思います。
Amazon.co.jp:カスタマーレビュー: 輪違屋糸里 上 (文春文庫)

■2019年1月18日公開!

東野圭吾原作!マスカレード・ホテル


出演者:木村拓哉 長澤まさみ 小日向文世 渡部篤郎 他
監督:鈴木雅之
原作小説「マスカレード・ホテル」
容疑者もターゲットも不明な不可解な連続殺人事件が発生する。残された暗号から次の犯行場所が一流ホテル「コルテシア東京」ということが判明する。若き刑事「新田浩介」は、ホテルマンに化けて潜入捜査に就くことを命じられる。彼を教育するのは、コルテシア東京の女性フロントクラーク「山岸尚美」だった。次から次へと怪しげな客たちが訪れる中、二人は真相に辿り着けるのか――?

みんなの感想

途中からは、終盤はページを捲る手が止まりませんでした。中盤の刑事と客のやりとりも痛快だし、作り話とはいえ、ホテルスタッフの細やかな配慮には脱帽。こんなホテル、あったら泊まってみたいです。
Amazon.co.jp:カスタマーレビュー: マスカレード・ホテル (集英社文庫)

すぐに、本の中に溶け込みあっという間にとりこになりました
映画公開をとっても楽しみです
Amazon.co.jp:カスタマーレビュー: マスカレード・ホテル (集英社文庫)

■2019年2月1日公開!

池井戸潤原作!七つの会議


出演者:野村萬斎 香川照之 及川光博 片岡愛之助 他
監督:福澤克雄
原作小説「七つの会議」
トップセールスマンのエリート課長「坂戸宣彦」は、年下の部下で「居眠り八角」と呼ばれている万年係長「八角民夫」に訴えられるのだった。役員会が下した結論は、不可解な人事の発令だった。
二人の間に何があったのか?会社で何が起きているのか――?

みんなの感想

大手家電メーカー(パナソニックのような?)の子会社を舞台に展開する会社と己の生き残りをかけた熾烈な競争を描いた連作短編集である。徐々に内幕が暴露されるミステリー仕立てのストーリーとなっており、一気読み必定である。
Amazon.co.jp:カスタマーレビュー: 七つの会議 (集英社文庫)

池井戸潤の作品の中でも,1・2を争うおもしろさ。一気に読める。
Amazon.co.jp:カスタマーレビュー: 七つの会議 (集英社文庫)

その他

2018年夏に公開された小説原作の邦画のまとめになります。

https://matome.naver.jp/odai/2154140356631246401
2018年11月07日