【衝撃】生涯、眠らなかった男性が存在した!

medic.mer

何十年もの間、一睡もしていない人間が存在した!!

彼はショートスリーパーの方とは違う。

アル・ハーピン(Al Herpin, 1862年?[1]-1947年1月3日[2])は、
“Man Who Never Slept(眠らない人)”として知られている。
フランス出身のアメリカ人
アル・ハーピン – Wikipedia

人間は眠らないと健康や精神に問題が起きる

慢性的な寝不足状態にある人は高血圧、糖尿病、脂質異常症、心筋梗塞、狭心症などの冠動脈疾患や脳血管障害といった生活習慣病に罹りやすい。
また免疫力を低下させ、インフルエンザなどの感染症や癌の誘因や増悪因子になる。
睡眠 – Wikipedia

普通は眠らないで過ごすなんてムリ。(;_;)

1904年2月29日の記事「眠らないのに健康であった」

彼は一睡もしたことがないと言い切る。
それにも関わらず、まったくの健康であり、奇異な状態から来る不具合に苦しんでいるようには見えない。
アル・ハーピン – Wikipedia

その証拠に長寿であった。享年94歳。

1947年の記事によると
眠らない人、アルフレド・E・ハーピン、本日死去。94歳。
不眠は健康に影響を与えていなかった。
死去の原因は寝ていないことが原因ではない
アル・ハーピン – Wikipedia

この時代は現代と違い、医療も栄養も不足していたはず。。
その中で94歳まで生きていたというのは相当な長生きである。(°_°)

本当に眠っていないの?証拠は?

ヨーロッパからやってきた医師たちは24時間交代でハーピンを観察し続けた。
彼らは一週間トレントンに留まったが、ハーピンが寝るところを一度も見つけることができず
「まったくどういうことかわからない」と困惑した様子で帰っていった
アル・ハーピン – Wikipedia

まじでずっと起きてた!!(°_°)
観察した医者たち、、、眠かっただろう。。

ハーピンの夜の過ごし方

ハーピン氏が目を閉じるのは、筋肉の働きにより一瞬瞬きをするときだけだ。
70年もの間毎晩、夜通し起きて椅子に座り、オイルランプの光で新聞を読む。
一度もベッドに倒れ込んだことはない。
アル・ハーピン – Wikipedia

母との約束

ハーピンは若い頃、町の催し物や展示会があるたびに、はてはフリーク・ショウの興行主までもが自分のショウに出てみないかと誘われた。
しかしハーピンは、いつもの自分の暮らしのことをカネに換えるようなことは絶対にしないという母との誓いがあるからと言い、断固として断った。
アル・ハーピン – Wikipedia

彼にとって眠らないのは当たり前で、それを金に変えないことを母と誓っていた。

母は彼の特殊な生活が見世物にされるのを心配していたのだろう。

https://matome.naver.jp/odai/2153735812923107501
2019年11月11日