保険証の手続きでよくある疑問 まとめ

cin77
日本人にとってとても大切な健康保険証。会社に在籍している時、また辞めてしまった後はどう対応したらいいの?とても重要なのに知らない事が多い保険証の取り扱いについて。 継続して製作中です

会社を退職した場合選ぶ方法は4通り

日本では、「皆保険制度」と言って、国民はなんらかの健康保険制度に加入しなければなりません。

では、社保が使えなくなった場合、どうすれば良いのでしょう。

方法は4つあります。
1.協会けんぽの任意継続
2.国民健康保険
3.家族の健康保険に被扶養者として加入
4.別の会社に就職して、そこの社保に入る
会社を退職すると、健康保険証は翌日から使えない – シニアガイド

会社を辞める時保険証はいつまで使える?

転職や退職などで、会社を辞めると、社員として加入していた健康保険(社保)も使えなくなります。

では、退職した「本人」の健康保険証は、いつまで有効なのでしょう。

正解は「会社を辞めた日」です。

つまり、退職日の翌日には、もう使えなくなってしまいます。

では、社保の扶養に入れていた家族、つまり「被扶養者」の健康保険証は、いつまで有効なのでしょう。

これも同じで、退職日の翌日から使えなくなります。
会社を退職すると、健康保険証は翌日から使えない – シニアガイド

退職後の選択で一番お金がかからないのは家族の被扶養に入ること

すぐに転職する予定がなく、勤めている家族の保険の被扶養者になれるのならそれが一番お得といえます。
この場合は勤めている方(被保険者)の会社を通して手続きすることになります。

支払う保険料はどう変わる? 国保と任意継続で差は?

家族の被扶養に入れない場合、国民健康保険と任意継続どちらが支払う保険料が高いかで選ぶことが出来ます。
ただし国保以外は加入に条件があるのでそこに注意しておきましょう。

国保の保険料がどれくらいになるかは、自治体によって差があるため自分が住んでいる市区町村の名前と「国保」で検索し、「国民健康保険料の計算方法」を探して計算してみましょう。
それでもわからない場合は近くの市町村役場の窓口へ収入がわかる資料を持ってきいてみてください。

扶養家族が多いなら任意継続がお得

国保には扶養という考え方がありません。よって加入する人数によって保険料が異なるのに対し、任意継続では条件さえ満たせば扶養家族として保険証を追加することができ、追加の保険料はかかりません。

つまり、扶養家族が多い方であれば、任意継続を選択する方がお得といえます。
国保と任意継続、どっちが得? | 国民健康保険料の計算、国民健康保険と健康保険任意継続との比較など!

保険料以外で国民健康保険と任意継続の違いは?

任意継続なら社保(以前いた会社の保険)からの高額療養費の記録を引き継げます。
退職する月の医療費が高額になってしまった場合まとめてレセプトをつくれますが、
保険証作成まで3週間ほど時間がかかりちょっとイライラするという欠点も?
国民健康保険の保険証は基本即日発行されます。

任意継続にしたら保険料はどのくらい?

最初に、在職中の健康保険料の金額の決め方を、簡単に紹介します。

会社の健康保険の場合、毎月の給与などから計算する「標準報酬月額」という金額に、その都道府県で決まっている保険料率を掛けて計算します。

自分の「標準報酬月額」の金額は、会社の総務部門に聞くと教えてくれます。

例えば、自分の「標準報酬月額」が「30万円」の場合、保険料率は「10%」が目安なので、保険料は「3万円」です。

在職中は、会社が保険料を半分負担しているので、自分が払う健康保険料は「1万5千円」になります。
退職後に任意継続した場合の健康保険料は「2万8千円」が上限 – シニアガイド

●退職すると、全額が自分の負担となる

「任意継続」の場合、会社を退職しているので、会社が負担していた分も自分で負担する必要があります。

さきほどの例で言えば、「1万5千円」ではなく「3万円」が保険料になります。

しかし、それではあまりに負担が重くなるので、「標準報酬月額」に上限が設けられています。

この上限は「28万円」です。

つまり、任意継続の場合、在職中にいくら高給を取っていても、標準報酬月額は「28万円」で計算します。

したがって、月額の保険料は「28万円」×10%で「2万8千円」が上限となります。
退職後に任意継続した場合の健康保険料は「2万8千円」が上限 – シニアガイド

計算すると割と高くてビックリします…

会社を退職して任意継続に加入したい場合

任意継続に加入できるかどうかは協会けんぽに問い合わせてもわかります。
以前の保険証の記号と番号と氏名、事業所名(勤めていた会社名)、退職日を控えておいてください。
以前の事業所で最低限加入期間が2ヶ月以上であること。
さらに退職日から20日以内の申請でないと一切受け付けができません。
自動的に国民健康保険への加入かまたは家族の被扶養に入るかの選択となります。

https://matome.naver.jp/odai/2153697622183209301
2018年09月16日