ホッキョクグマたちは生活時間のほとんどを海上の氷の上で生活
ホッキョクグマの獲物はアザラシ。狩りをするのは海に浮かぶ氷の上です。しかし温暖化によって、北極圏の氷が解けだす時期が早まっています。
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狩りができる期間が短くなり、栄養不足に苦しむクマが年々増えているのです。
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ホッキョクグマは、エサとなるアザラシよりも速く泳ぐことができません。
そのため通常は氷の上に穴を作ってその中で待ち伏せし、アザラシが海の中から上がってきたところを襲う、といった狩りをしています。
ときには氷の上を歩きまわり、その下を泳いでいるアザラシを嗅ぎ付け、氷を破って捕まえるというやり方もあるようです。
いずれの場合も、海面に氷が張っていないとホッキョクグマはエサを捕ることができないのです。
猛暑で北極の氷山に亀裂、観測史上初の異常事態
また、氷の解け始めが1週間早まると、クマの体重が10kgも軽くなるという調査結果も出ています。
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世界的な猛暑の影響で、北極圏で最も古く強度も強いとされる海氷が崩れ始めている。この地域は普通なら、1年を通じて氷に閉ざされているが、今年は例年より熱い風が吹き込んだことにより、2度にわたって海氷に亀裂が走った。
MSNニュース

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氷が解けてー氷の住まいがーえさがー
もう、僕たちも死ぬしかないんだね。
ずっと泳いで溺れてしぬの?
NASAが作成した1979年以降の北極の海氷の変化を示す動画でも、前代未聞の速さで氷がとけだしていることが示された。
英紙「ガーディアン」は、北極の温暖化によって夏の気候が北米と欧州で「固定化された」と報じている。
MSNニュース
この記事の元となったのは、北極の気温が上がることによってジェット気流のスピードが落ち、気候の変化を停滞させると指摘する「ネイチャー」に掲載された論文だ。これにより乾燥した夏が長く続き、熱波や干ばつ、そして森林火災が増えることになる。
MSNニュース
温暖化で減り続ける生息地。
現在のペースで温暖化が進むと、ホッキョクグマの生存に適した夏の海氷面積は、21世紀中頃までに急激に消失し減少する可能性が。またその頃までには、ホッキョクグマの個体数は1/3減少する、と予測する科学者もいます。
IUCN「レッドリスト」
北極の氷がとけると地球全体の海洋循環が滞る
専門家たちは、北極海では、地球全体の温暖化と比べるとその2倍のスピードで温暖化が進んでいることを指摘しています。
動物を知り、動物を愛す
熱帯地方と両極の間の熱の循環が停滞することで、これまでにない異常気象が起きるのだ。実際に、世界各地で海面の上昇が起こり、小さな嵐でも簡単に洪水が起きるようになっている。100年前ならさほどの被害をもたらさなかった規模の嵐でも、大きな被害が発生する状況になっている。
MSNニュース
ゲリラ豪雨も温暖化の現象

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ホッキョクグマの母グマは、子育てのため、餌を食べて食べて母乳を出さないといけないのだが
氷の減少で母グマが十分な獲物を獲れず餓死して倒れて死んでしまう

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なんか痛々しい。弱弱しくなっている。
実はこれは人間達が招いた温暖化の結果

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なんで動かないの?
お腹すいたよ。僕たちも死ぬしかないね。
ホッキョクグマの赤ちゃんの体重はわずか700グラム。
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大きく育つ秘密は、脂肪と栄養たっぷりの母乳です。しかし現在、氷の減少で母グマが十分な獲物を獲れず、母乳が不足して仔グマが育たないという事態が起きています。
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温暖化の影響で今までにはなかった北極で雨が降るようになって、さらに溶ける
気温の上昇によって、雪ではなく、雨が降るようになり、雪洞の巣穴を解かして破壊してしまうことも、仔グマたちを危険にさらす大きな問題になっています。
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温かい時期には氷は溶けて減ってゆくため、ホッキョクグマは陸地に上がり、寒くなって再び海面が凍る時期が訪れるまで食糧なしで過ごします。
その間は体に蓄えた脂肪分を少しずつ消化しながら生き延びてゆきます。
今、この食糧なしで過ごさなくてはならない温かい時期がどんどん長くなっているのです。
動物を知り、動物を愛す
さらには、氷が減った分広くなった海をガスや石油を求めて船舶が動き回るようになり、これがホッキョクグマの生活をさらに脅かす原因になっているといわれています。
動物を知り、動物を愛す
ホッキョクグマの命は氷の有無にかかっているという事実を考えると地球温暖化は最大の問題であると研究者たちは記しています
空腹なうえに、えさを見つけられずに歩いたり泳いだりしてエネルギーを消費したとみられる。脂肪だけでなく筋肉量まで減っていた。

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餓死で死んでいくホッキョクグマばかり。
追い込んでいるのは、遠く離れて好き放題してきてる人間たち。動物たちは犠牲。命まで奪っている。
地球破壊、環境破壊、その結果の温暖化
命うばわれた動物、いつまでたっても
地球や自然のことを考えず楽しければいい、遊べればいい、何も顧みない人間達に神の怒りがふれ
神罰が降り災害となる。

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私たちに出来ること
二酸化炭素を出す量を減らすために、車での外出を控えたり、電気の無駄遣いをやめることはすぐにはじめられる。多くのスーパーが試みているようにエコバッグを使用してみたり、暖房や冷房の温度調整をすることだって簡単にできる。
些細なことに思えるかもしれないが、ひとりひとりが心がけることによって、犠牲になる動物は確実に減るはずだ。
今回のポールさんの投稿は、犠牲になりつつある動物の現状を我々に突き付け、そこから自分たちの地球や動物を守ることに一歩踏み出すきっかけを与えてくれたのではないだろうか。
【私たちにできること】餓死寸前のホッキョクグマの姿に言葉を失う、、、その原因は地球温暖化にあった! – edamame.
▼まずは人間がゴミの分別をきちっとする。大量に二酸化炭素を出さないように昔の生活を見習い見直そう
二酸化炭素を出すもの
車の排気ガス
エアコン⇒これは暑いのでしょうがないので調整するなり扇風機で
我慢できたら扇風機で。
プラスチックのゴミを海や河川敷にポイ捨てしない。タバコのポイ捨てもだめ
道路や河川敷にタバコをポイ捨てしても、拾われなければそのまま風に飛ばされ
川に落ちたり洪水や台風で飛ばされ川にいき海にタバコのゴミが流れていく
それで死んでいく魚も多い。
人間が流す水に関しても油を流さない、油は処理して燃えるごみに捨てるなど
海洋汚染につながらないように考える
スーパーでは、プラの買い物袋ではなくエコバックを使う。
実は買い物袋は、燃やすと二酸化炭素が結構でるそうです。燃やす人はいませんが主婦が
生ごみなどをいれて燃えるゴミんだす人がいると、
それが多いほどびっくりする量の二酸化炭素を出してしまいます。
昔には、プラスチックはありませんでした。
燃えるゴミにプラなどがまぎれて出ないようにしましょう。
プラは、プラゴミでだしましょう。
無駄をしないようにしましょう。ものを大事に使いましょう。
家の中や外に緑を養いましょう(酸素を出す)
地球のこと、他の国で暮らしている生物についても関心を持ちましょう。