アメリカの大学に行こう!学部入学ノウハウまとめ

Happycheese
いつの時代にも憧れてしまうアメリカ留学!映画やドラマに出てくるようなキャンパスライフを送るためには、まずは願書を出すところから始めなければいけません。

アメリカの大学に行きたい!

アメリカにはたくさんの留学生がいます
世界中から毎年たくさんの留学生を受け入れているアメリカの大学。
日本からも2万人近くがアメリカの大学に通っています。

留学には、実はたくさんのメリットがあります

1.勉強に対する意識とモチベーションをアップ
アメリカと日本では、大学生の勉強に対する意識に大きな違いがあります。

「日本の大学生は、アメリカの大学生よりもはるかに勉強をしていない」
「日本では講義中に寝ている大学生が多いが、アメリカの大学生は講義中には絶対に寝ない」
アメリカと日本の大学の違いと留学するメリット5つ~留学費用、ビザ、持ち物、携帯電話等に関する情報あり~ | キャリアパーク[ビジネス]

2.憧れの寮生活ができる
アメリカの場合は、多くの学生が大学の寮や学生向けのアパートに住んでいます。

日本の場合、大学から1人暮らしをはじめる人も多いですが、実家から大学に通う人も少なくありません。
大学まで自宅から通えるとしても、より大学に近い寮や学生アパートに入り、大学生活をスタートさせます。
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3.学生が主体で講義が進む
教壇にたつ教授の話を延々と聞くだけではありません。
ディスカッション形式で授業がすすめられるので、自分の意見をバンバン言えます。
4.より実践的な学習をするから就職しやすい
机上の空論ではなく、ケーススタディなどを用いて、よりリアルな生活に近い学習ができます。
5.逆輸入で就職しやすいというメリットも
日本で大学受験を目指していたけれど、うまくいかずに何浪かしてしまい、これからどうしよう、なんて時にも留学は便利です。
日本国内では、何年も浪人してしまうと、それだけで就職先を見つけにくくなってしまいますが、
アメリカの大学で勉強して数年間の実務経験を積んでから帰国すれば、
日本の外資系企業などには入りやすくなることも!

勉強は、日本の大学よりも大変ですが・・

アメリカは学歴社会であり、どの大学や大学院を卒業したかで将来が決まると言われています。大企業に入社したい、就きたい職業に就きたい、高額な給料を得たいなど、自分の夢を実現させるためにはたくさん勉強し、良い大学を卒業する必要があるのです。

授業前の予習や課題、期限付きのプロジェクトなど、アメリカの大学では非常に多くの課題をこなさなければなりません。
1つの教科でも多いと感じる量の課題を、複数の教科分こなす必要があるため、自然と勉強量も多くなります。
日本の大学のように、テストをクリアすればいいというわけではないため、日頃からの勉強と努力が必要になります。

そんなアメリカの大学、どうやったら入れるの?

入学の選考方法は、日本とは大きく異なります。

日本では、基本的に「一発勝負」
センター試験も、私立大学の試験でも、入試は基本的には一発勝負。体調が悪いなどの言い訳はできません。

日本で行われているセンター試験は一度しか実施されないため、直前で何等かの理由で受験できなくなった場合に今までの努力と時間が無駄になってしまう
チルドレンズ・エクスプレス〜大学入試改革のメリット・デメリット

体調を崩したり、交通機関が麻痺したり、いろいろな理由があって受験に失敗してしまう人は多いものです。

AO入試では早期合格者の学習意欲の減退が他の生徒に悪影響を与える
チルドレンズ・エクスプレス〜大学入試改革のメリット・デメリット

こちらもいろいろな問題がありますよね

アメリカの入学選考はテスト一発勝負ではない!?

大学別の入試試験はありません
えっ?入試がない?
じゃあ、どうやって合否を決めているの?
才能も評価されます
スポーツや音楽、芸術など、人よりも優れた才能がある人は、その才能も入学の選考時には評価されます。
ボランティアだって評価の対象
ボランティアを多くしている人は、それもやっぱり評価の対象となります。

アファーマティブアクションを採用する大学はたくさんあります。日本人という事実は、正直、アメリカの大学受験においては決して有利にはならない要素です。だからこそ、他の部分でカバーしたいですよね!

でも、テストはやっぱり大切だよね?

試験はもちろん大切。でも一発勝負じゃない
何度も受けれるテスト制度
アメリカの高校生が受けるのは、全国共通模試のようなSATとACTと呼ばれる2つの試験です。
この試験は、ほぼ毎月開催されているという嬉しい特長があるほか、何回でも受けられる仕組みです。試験結果はスコアという形で返却され、そのスコアによって願書を出す大学を決めることになります。

SATって何? ACTって何?
SATとACTは、どちらもアメリカの大学に入るためには受験しなければいけない試験です。
大学によっては、SATの結果のみを受け付けるとか、ACTでなければいけないというルールはありますが、ほとんどはどちらでもOKというフレキシブルなルールとなっています。ちなみに、
SATの満点は1600点満点
ACTは36点満点
都なっています。これだけ見るとACTの方が楽かなというイメージがありますが、問題数はACTの方がはるかに多いのだとか。

日本でも受けることはできるの?

日本では、SAT®は10月、11月、12月、1月、5月、6月に実施され、1年度に6回の受験機会があります。
アメリカ留学のための大学情報サイト:留学に必要なSAT®

申し込みはカレッジボードのウェブサイトからオンラインで行い、受験料もオンラインでクレジットカードにて支払います。
アメリカ留学のための大学情報サイト:留学に必要なSAT®

ACTはSATと同じように1年に何度も受けることができます。
ACTとSATの違い | インターナショナルスクールのすべて

試験を受けたら結果をゲット、そして大学を決めていきます

テストの結果はあくまでも目安
アメリカの入学選考では、テストの結果は必要ですし、もちろん重要です。しかし、それ以外にもエッセイとか高校の成績、先生からの推薦状など複数の要素が慎重に吟味されるので、テスト結果はあくまでも、大学選びの目安としましょう。

次に何をすれば良い?

1.出願用のアカウントを作ろう
アメリカの大学では、願書の受付および必要な書類はすべてオンラインで対応しています。

最もメジャーなのは Common APP(コモンアプ)

コモンアプリケーション(Common Application)とは、私立大学など全米約400校の大学に共通で使えるオンライン願書
アメリカ留学のための大学情報サイト:出願書類が全て揃ったら出願しよう

この願書に対応している学校に応募する時には、一つのサイトから複数の大学に一括送付できるので、とても便利です。
アメリカ留学のための大学情報サイト:出願書類が全て揃ったら出願しよう

オンラインで願書を出すと簡単というイメージがありますが、入力にはかなり時間がかかります。そのため、時間には余裕をもって入力作業を始めるのがおすすめです。

2.先生に推薦状を依頼
国語、数学、理科、社会などの基本科目の先生に、推薦状を依頼します。
推薦状はCommonAppで先制が直接アップロードできる仕組みとなっていますが、ITはちょっと苦手という先生の場合には、郵送で大学に直接送ってもらうこともできます。大学によって必要な推薦状の数は異なりますが、大体0通~5通程度です。

3.履歴書を書く
アメリカの履歴書は、フリーフォーマット。
日本の履歴書はNGです。ネットでいろいろリサーチしながら、そのフォーマットや書き方を参考にして、あらかじめ作っておきましょう。

4.試験の結果を送付依頼
SATもACTも、試験結果は大学に直接送られます。
試験を受ける時に大学を決めておく必要はなく、後日(数年たってもOK)、有料で指定した大学に送ってもらうことができます。
5.ひたすら待つ
願書を出したら、後は結果が送られてくるのをひたすら待つのみ。
グッドラック!

で、気になる学費はどうなってるの?

日本の大学と大きく異なる学費システム
日本の大学では、誰でも学費は同じ金額です。
しかしアメリカの大学では、なんとその人によって学費がちがう!
同じ授業を受けている学生でも、学費には大きな差があります。

州立大学は、州の税金によって運営されていますので、州内出身の人を優遇します。入学基準も、州内の人のほうがゆるやかに設定されています。
目安:日本からの留学だと35000ドル(年間391万円程度)

費用が高い大学、安い大学
生活費もあわせて考えると、留学費用が最も高くなるのは、大都会でアパート暮らしをしながら私立大学に行く場合です。都会にある大学は寮が不足していることが多く、寮に入れなければアパートを借りなければなりません。ボストンやニューヨークは東京よりも家賃が高いといわれます。
アメリカ留学のための大学情報サイト:アメリカ留学の大学選び:留学費用から大学を探す

私立大学の目安:
学費 33000ドル
寮費 12000ドル
合計 45000ドル (年間504万円)

そんなにかかるの?高すぎない?
そう思う人は多いはず。
確かに、この費用を100%自己負担するのは、億万長者でない限りは不可能ですよね。

費用の高い大学ほど、よりたくさんの奨学金を出します。
奨学金をたくさん出していることは、その大学の財政状況が良好であることの目安にもなりますし、どんな貧しい人にも教育機会を与えるということで社会貢献にもなり、大学のイメージアップにつながります。
アメリカの大学の学費と奨学金は、まるでイタチごっこのようにして値上がりを続けているのです。
ハーバードでは、約7割の学生が奨学金を得ており、2割の学生はまったくの無料で在学しているそうです。

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2019年01月12日