▼デザイン
ボディは従来の「Galaxy Note8」のデザインを継承し、左右両端を湾曲させたデュアルエッジスクリーンを搭載する。
サムスンが「Galaxy Note9」発表、AI対応とSペンを強化 – ケータイ Watch
ディスプレイサイズは6.4インチで、先代のGalaxy Note8から0.1インチアップ。サイズは161.9×76.4×8.8mmと、スマホの中では大型の部類に入ります。
Galaxy Note9 実機を隅々チェック!リモコン機能にDeX内蔵 スペック番長極まれり – Engadget 日本版
重量はやや増加し、Galaxy Note8の約190gから、201gに増しています。ただし、手に持ったときの印象では、それほど重くなったとは感じませんでした。
Galaxy Note9 実機を隅々チェック!リモコン機能にDeX内蔵 スペック番長極まれり – Engadget 日本版
指紋認証センサーの位置は下部中央になったため左右どちらの指先からもタッチしやすくなりました。センサー周りの突起部分が適度に出ているため、上のレンズに触ってしまうことも少なくなるでしょう。
ASCII.jp:Galaxy Note9が発表! 6.4型の本体にBluetoothペンを内蔵
▼SペンがBluetooth対応に
従来同様、手書きができるだけでなく、Bluetoothを内蔵したことでSペンをリモコンのように使うことが可能になりました。
Galaxy Note9 実機を隅々チェック!リモコン機能にDeX内蔵 スペック番長極まれり – Engadget 日本版
ギャラリーで画像を表示している際に、Sペンのボタンを押すと次の画像が、ダブルクリックすると前の画像が表示されるといったように、本体をタッチする必要なく操作できるようになりました。
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Sペンのボタンを長押しして、カメラを起動できるほか、カメラのリモートシャッターとしても利用でき、二度連打でインカメラとアウトカメラの切り替えも可能。YouTubeなどのアプリも再生と停止、次の動画へのスキップなどの操作ができる。
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Bluetoothを使う機能を利用する場合はSペンが充電されていることが必要ですが、40秒の充電で30分間利用できるとのこと。万が一電池が切れても本体にペンを差し込めば、すぐに充電されます。
ASCII.jp:Galaxy Note9が発表! 6.4型の本体にBluetoothペンを内蔵
▼その他
従来モデルよりも21%大容量となる4000mAhのバッテリーを搭載し、ワイヤレス充電にも対応する。
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高負荷がかかる環境では、熱対策が重要になるが、Galaxy Note9では新たに開発した「Carbon Cooling System」を搭載することで、従来よりも効率のいい放熱を可能にする。
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▼動画
▼公式ホームページ
▼最後に
より使いやすく、そして他のスマートフォンではできない機能を持った製品。それがGalaxy Note9なのです。
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