メンタリズムといえば、Daigo!がまず思い浮かび上がるのではないでしょうか。
彼の人の心をズバズバと当てて行く姿は不思議でカッコいいですよね。
そんなDaigoさんに憧れて、
メンタリズムを学んで見たいと思った方も多いのではないでしょうか?
私もその1人です。
今回は、私が読んでよかったメンタリズムの本を5つ紹介いたします。
1.これがメンタリズムです|DaiGo
まず、手に取るならこれ。
Daigoさんのメンタリズムをわかりやすく説明してくれている入門の本です。
簡単な誘導や、マジックとメンタリズムの違いなどについて触れています。
本自体のページ数も少ないので、最初に読むには、もってこいの一冊です。
2.メンタリズムの罠|ダレン・ブラウン
日本では、あまり知られていませんが、世界的なメンタリズムの第一人者、ダレンブラウンの本です。
さらに深くメンタリズムに知りたい人向けの本です。
こちらはかなり分量が多く、
話し口調の文体のため、読むには少し体力が必要です。
マジック・記憶術・催眠誘導・リーディングなどのメンタリズムに必要な技術が網羅的に書かれています。この一冊でもかなりメンタリズムに詳しくなれます。
3.心を上手に操作する方法|トルステン・ハーフェナー
特に、誘導・暗示・催眠術などについて詳しく知りたい場合は、こちらの本がおすすめです。
トルステン・ハーフェナーの本は、心理実験と彼のパフォーマンスの体験をベースに技術が記されており、読みやすくわかりやすいのでおすすめです。
4.心を上手に透視する方法|トルステン・ハーフェナー
同じくトルステン・ハーフェナーの著書で、こちらは、リーディング技術について詳しく書いてあります。顔の表情や視線で相手を読み取るマッスルリーディングや、NLP(神経言語プログラム)について知りたい方はコチラ。
5.コールド・リーディング 〜.人の心を一瞬で掴む〜|イアン・ローランド
コールドリーディングは、相手の見た目や仕草の特徴から相手がどんな人物か読み解く技術で、占いなどに用いられます。実験ベースにかかれ、どのようにすればコールドリーディングができるようになるか、場面ごとに技術の使い分けの方法などが記されています。