観てるだけでハイになれる!? 薬物・ドラッグ映画まとめ

benelli40
薬物やドラッグ、マジックマッシュルームが出てくる映画を集めました。ドラッグで能力を手に入れるSFちっくなものからリアルな薬物・トリップを描いたものまで。薬物体験できるものや凄い能力を身につけちゃったものを集めました。2018/8/5 エンターザボイド追加

エンター・ザ・ボイド (2009)

TOKYOでドラッグディーラーをしているオスカーは、ストリッパーとして働く妹のリンダと共に暮らしている。ある日売人仲間とクラブ「ザ・ボイド」に行き、運悪く警官に射殺されてしまう。『チベット死者の書』に興味を持っていたオスカーの魂は、妹への強い愛の為に地上にとどまり、ときには友人や妹の頭や体に入り込み、TOKYOの街を彷徨う。

間違っても仕事帰りとか寝不足の時にはいかないように(苦笑)。ギャグ無しで「てんかん」の発作を起こす危険があります。くれぐれもお気を付け下さい。
エンター・ザ・ボイド [映画感想] | にわか映画ファンの駄目な日常

LOVE 3D

エンターザボイドのギャスパーノエの監督作品。
エンターザボイドに比べるとドラッグ描写はないが、映像美や世界観は別世界に行くような感覚でおすすめ。

『アレックス』『エンター・ザ・ボイド』などの鬼才ギャスパー・ノエがメガホンを取り、恋人たちの狂おしいまでの愛を紡ぐラブストーリー。ある男女の出会いから別れに至る2年間の記憶を、性描写も交えて焼き付ける。大胆な役柄に挑戦したのはカール・グルスマン、アオミ・ムヨック、クララ・クリスタンら。カップルの親密な時間やセックスをのぞき見るような映像が見どころ。

シネマトゥデイ

過去の作品とは明確に違うという意思表明をしながらも、生々しい過激な性描写と凝った映像美、そしてシンプルなストーリーは、“とにかく観客を殴る”というスタイルで一貫されているように思える。
【LOVE 3D】あらすじ・映画を見る前に知っておきたいこと

オンリー・ゴッド(2014)

ビリー(トム・バーク)とジュリアン(ライアン・ゴズリング)兄弟は故郷アメリカから逃げ、タイのバンコクでボクシングジムを経営しながら、その裏でドラッグビジネスに手を染めていた。ある日、兄ビリーが若い娼婦(しょうふ)をなぶり殺しにした末、彼女の父親に殺害される。犯罪組織を仕切る兄弟の母親(クリスティン・スコット・トーマス)がアメリカから急行し……。

シネマトゥデイ

観終わってからグラグラするドラッグ感。極彩色の暴力映画。
おしゃれでアートで刺激的?2010年代最新フランス映画おすすめ8選! | ciatr[シアター]

LUCY(2014)

事件に巻き込まれ闇取引の運び屋として薬を体内に隠されたルーシー。しかし、その薬が体内に漏れ、脳が覚醒してしまう。
普段は10%しか使われていないという人間の脳が100%覚醒したときに何が起こるのか、という仮説を描いた作品。

スカーレット・ヨハンソン魅力的だし、覚醒していく描写カッコいいし、カーチェイス凄まじいし、上映時間短いから余計なシーンないし。
『LUCY ルーシー』感想、突っ込んだら負け[ネタバレなし]|Cinema A La Carte

スカーレット・ヨハンソンの迫真の演技はあいかわらず素晴らしいですし、とにかく映像が美しいという印象を受けました。
映画『LUCY/ルーシー』あらすじと感想についての本音トーク

Limitless(2011)

ある日彼はヴァーノンという売人から「NZT-48」というスマートドラッグを手に入れる。エディは普段は20%しか使われていない脳の能力を100%活用させるというその薬を飲むと、効き目は確かで、一晩で本を書き上げてしまうことができた。しかしエディは、さらなるNZTを求めてヴァーノンの部屋を訪れたところ、ヴァーノンが殺されているのを発見する。

広角カメラの映像がどんどんどんどん奥へ奥へと突き進んでいくような、神秘的なちょっとサイケなあの映像の表現を見て「お。この作品には何かを感じるな…」と期待させてくれるような、何かがありました
【Hulu】映画「リミットレス」の感想。完全にノーマークだったけれども掘り出し物のサスペンススリラー! | 映画と海外ドラマと私

渇き(2014)

容姿端麗な優等生の娘・加奈子(小松菜奈)が部屋に全てを残したまま失踪した。 元・妻の依頼でその行方を追うことを請け負った元父親・藤島昭和(役所広司)。 家族が破綻した原因が自分の性格や行動であることには一切目もくれず、自分の“家族”像を取り戻すことだけを夢想し、なりふり構わず娘の行方を調査する。 過去と現在の娘の交友関係や行動をたどりながらやがて、今まで知らなかった娘・加奈子の輪郭が徐々に浮かび上がっていく。 果たして父は娘を見つけ出し、あの頃夢見た“幸せな家族”を取り戻すことができるのだろうか?

暴力!破壊!ドラッグ!セックス!
映画『渇き。』感想

理解できないから恐ろしく美しい、だからこそ知りたい&覗きたい世界。めちゃくちゃおもしろかった!!
理解できないから怖い、でも知りたい「渇き。」

パルプフィクション(1994)

強盗の計画を立てているカップルを導入部に、盗まれたトランクを取り戻そうとする二人組のギャング、ビンセントとジュールス。ボスの情婦と一晩のデートをするハメになるビンセント。ボクシングの八百長試合で金を受け取るボクサーのブッチ。誤って人を殺し血塗れになった車の処理に右往左往するビンセントとジュールス。ギャングのボス、マーセルスを軸としたこれらの物語がラストに向けて収束していく……。
(シネマトゥデイ)

なんていっても遊び心満載のアイデアが詰まった脚本がユニークでぶっ飛んでますよね。
パルプ・フィクションは脚本が神!ネタバレと感想

レクイエムフォードリーム(2000)

『薬物ダメ!危ない!』って認識は誰でも漠然と持ってると思うけどこういう作品を観ると改めて再認識するな〜ここまで露骨に後味悪いと…
【感想】レクイエム・フォー・ドリーム / ジブリも良いけどこれも地上波で流そうぜ!ドラッグ恐怖喚起映画! – アバウト映画公園

薬を実際に体内に入れるシーンも、直接描くのではなく、決まった一連のシークエンスの映像を見せています。あまり見たことない演出で今見ても目新しいと思います。
「レクイエム・フォー・ドリーム」感想 最強の鬱映画。 – Memorandum

バスケットボールダイアリーズ(1995)

ミッションスクールの不良生徒・ジムは仲間のミッキー、ペドロ、ニュートロンとともに非行を働き神父を困らせるものの、バスケットボールへの情熱は人一倍だった。 だが、彼等を理解してくれていたボビーが白血病で亡くなり、ジムはニュートロンをのぞく仲間とともにヘロインを始めた。

あまり後味はよくないですが、麻薬のこわさと、アメリカの社会問題などが映し出された良い映画だと思いました。
映画「バスケットボールダイアリーズ」の感想とネタバレあらすじ – summersunday’s blog

少年のドラッグ依存を赤裸々に描いているため内容はかなり暗くてヘビーだし、『ジムが妄想で銃を乱射しクラスメイトを射殺する―』という物議を醸したシーンも含んでいるが・・・かなりの傑作なのではないかと思う
バスケットボール・ダイアリーズ – ★YUKAの気ままな有閑日記★

ボーンレガシー(2012)

最強の暗殺者を生み出すCIAの極秘プログラム、トレッドストーン計画とブラックブライアー計画。その最高傑作として生み出されたジェイソン・ボーンが、失った記憶を追い求めながら、自身の人生を大きく狂わせた同計画を白日のもとにさらそうと、CIAとの戦いに挑んでいた。その裏で、ボーンと匹敵する能力を秘めた暗殺者アーロン・クロス(ジェレミー・レナー)を巻き込むようにして、さらなる戦いと陰謀が動き出していく。そして、CIA上層部ですら認知していない2つの計画を上回るプログラムの存在があり……。

スモーキング・ハイ(2008)

カーチェイスあり、銃撃戦あり、ブロマンスあり、サスペンスあり、しょうもないギャグもあり、ちょっとグロいところもありのてんこもりで、話がおもしろくて俳優がうまくてとにかく楽しいという素晴らしい映画
スモーキング・ハイ/一服してから考えましょう | 映画感想 * FRAGILE

主役の二人が、とにかくずっと大麻を吸ってる映画。
スモーキング・ハイ(2008)感想|青空ぷらす|note

ウルフオブウォールストリート(2013)

ウォール街には、金にまつわる豪快な逸話がいくらでも転がっているが、なかでも特別スケールのデカい話がある。1980年代から1990年代の10年間に渡り、26歳で証券会社を設立、年収〈4,900万ドル(約49億円)!〉を稼ぎ出し、栄光の果てに、36歳で楽園を追放された伝説の男、ジョーダン・ベルフォート。成功、放蕩、破滅─そのすべてにおいて彼は、いまだ誰も超えられないパワフルな伝説をうちたてた!そのダイナミックな成功とセンセーショナルな破滅を映画化!
(Filmarks)

「金!権力!ドラッグ!セックス!これがアメリカンドリームじゃあぁぁぁぁぁ!!」
映画『ウルフ・オブ・ウォールストリート』感想【ゲス、ここに極まる】 – 小さな星がほらひとつ

トレインスポッティング(1996)

レントンがドラッグ漬けの最低の人生から抜け出そうと奮闘する姿を描き出す。
うぉぉぉ!!! ウ◯コまみれのトイレきたねぇぇぇ!!!/『トレインスポッティング』 – 誤読と曲解の映画日記

よければ合わせて!

https://matome.naver.jp/odai/2153311990325066301
2020年05月01日