日本には実は、キリストの墓とされる場所が存在する。それは青森県にある。
テレビでも紹介された。
「ゴルゴダの丘で磔刑になったキリストが実は密かに日本に渡っていた」
そんな突拍子もない仮説が、茨城県磯原町(現北茨城市)にある皇祖皇大神宮の竹内家に伝わる竹内古文書から出てきたのが昭和10年のことです。竹内氏自らこの新郷村を訪れ、キリストの墓を発見しました。1936年に考古学者の一団が「キリストの遺書」を発見したり、考古学・地質学者の山根キク氏の著書でとりあげられたりして、新郷村は神秘の村として人々の注目をあびるようになりました。
新郷村|キリストの墓
ピラミッドもある?
太陽石は古代において光っており、その反射する岩に古代の人々は礼拝していたとされます。方位石は正確に東西南北を指示し、星座石には古代の星座が刻まれ、鏡石には古代文字が刻まれているとされますが地震で倒れた鏡石は、文字面が下になり読み取ることが出来なくなっていると伝えられています。
キリストの墓もありピラミッドもある、、この村はなんだ?
新郷村の人口
男 1,244人(-1)
女 1,295人(-7)
計 2,539人(-8)
世帯数 936戸(+1)
(平成30年5月31日現在)
新郷村|村民みんなが健康で明るく心豊かな長寿の村
〒039-1801
青森県三戸郡新郷村大字戸来字風呂前10
新郷村役場
役場の住所
ゆるキャラもいる
ヘブライが関係していた?
キリストの墓と弟のイスキリの墓であるかは判断を預けるとしても、この新郷村にはいくつかのミステリーがあります。戸来(へらい)はヘブライからくるという説。父親をアヤまたはダダ、母親をアパまたはガガということ。子供を初めて野外に出すとき額に墨で十字を書くこと。足がしびれたとき額に十字を書くこと。ダビデの星を代々家紋とする家があること。そして、「ナニヤドヤラー、ナニヤドナサレノ」という意味不明の節回しの祭唄が伝えられていること‥
新郷村|キリストの墓
それだけじゃない、観光名所が実はたくさんの新郷村
温泉や観光名所まで。人里離れた、電波さえ入らない場所も多い。都会を離れ、心も体もリフレッシュできる場所、新郷村ですね。