【地域限定】みんなが知らないご当地飲料がかなりある件について

鳥取県の大山山麓の大山乳業農業協同組合で作っている白バラコーヒー。コーヒーと牛乳、糖分以外の成分を使わないシンプルなコーヒー牛乳で、関東の人はなかなか馴染みがないかもしれませんが、近畿地区や中国地区など西日本では普通に売っているそう。
最強のコーヒー牛乳？「白バラコーヒー」がおいしいとネットで話題に！ – macaroni

生乳をたっぷり70％使用し、カラメルや香料を使用せず、ミルクとコーヒーがかもしだす香りを大切にしてい作っているそうです。甘味、風味、コクを生かしたカフェオレにハマる人が続出しているとか！世界一うまいコーヒー牛乳と絶賛する人までいるそうです。

気になる白バラコーヒーの味は、一言でいうと「甘い」です。
最強のコーヒー牛乳？「白バラコーヒー」がおいしいとネットで話題に！ – macaroni

70%の生乳にコーヒー抽出液と果糖ぶどう糖液糖、砂糖のみを加えただけの商品なので、上品で自然な甘さで後味がすっきりしています。カラメルや香料を用いずに、ミルクとコーヒー由来の香りや味を大切にしているのが人気の秘密なのかもしれません。

白バラコーヒーにはノンカフェインとは記載されていないので、カフェインはあります。
最強のコーヒー牛乳？「白バラコーヒー」がおいしいとネットで話題に！ – macaroni

しかしながら、少量のコーヒー抽出液しか含有されていないのでカフェインによる影響は微々たるものであると思われます。

栃木県出身の筆者が県外に出て驚いたことのひとつがレモン牛乳が売られていないこと。そしてその話をすると他県民からは逆に驚かれ「牛乳にレモン入れたら分離するじゃん！」と激しいツッコミが入りました。
栃木のソウルドリンク「レモン牛乳」とはいったいどんな飲み物なのか | BUZZAP！（バザップ！）

近年はテレビなどでも紹介されて全国的に知名度が上がり、駅の売店でもレモン牛乳グッズが大量に売られるようになりました。

グラスにあけてみると、絵の具のレモン色をうっすら溶かしたような色合い。嗅いだことのないさわやかな甘酸っぱい香りがふんわりと漂ってきます。
栃木のソウルドリンク「レモン牛乳」とはいったいどんな飲み物なのか | BUZZAP！（バザップ！）

牛乳に砂糖、香料、着色料を加えたもので、パッケージに無果汁と書いてある通り、 レモン果汁は入っていない為、レモンの味はしません。
レモン牛乳｜栃木県民ならみんな知ってる「レモン牛乳」【街並画像.com】

子どもの頃によく口にした飲み物は、成長したあと、そして故郷を離れたあとも度々思い返しては飲みたくなるものだ。高知県民にとって、そうした心のよりどころとも呼びたくなるソウルドリンクは、間違いなく「リープル」だろう。
高知県民のソウルドリンク「リープル」には、味にも名前にも謎がいっぱい!! | マイナビニュース

リープルは、40年以上にわたって発売されているという超ロングセラー乳酸菌飲料だが、県外では販売されている店が限られているため、他県民にはあまりその存在を知られていない。
高知県民のソウルドリンク「リープル」には、味にも名前にも謎がいっぱい!! | マイナビニュース

乳酸菌の爽やかさと甘い香りがやみつきに
高知県民のソウルドリンク「リープル」には、味にも名前にも謎がいっぱい!! | マイナビニュース

大人も子どもも喜ぶリープルって一体どんな味なのだろう? その疑問をストレートにぶつけたところ、「リープル味としかいいようがないですね。他の社員もみんなそう言います」となんとも斬新な切り返し!!

製品をコップに注いで鼻を近づけると、やさしく香る甘いニオイで早くもリラックス状態に。そして一口いただくや、乳酸菌飲料特有の爽やかな風味とマイルドなうまみが口いっぱいに広がり、うっとりとした心地よさである。

福島のソウルドリンク！「酪王カフェオレ」が東京でも人気拡大中♩
福島のソウルドリンク！「酪王カフェオレ」が東京でも人気拡大中♩ – macaroni

福島県内でおなじみの「酪王カフェオレ」はやみつきになるおいしさで、福島のみならず他県でも評判を呼んでいるのだとか。その人気ぶりから今やソフトクリームやドーナツにまで進化している「酪王カフェオレ」。

「酪王カフェオレ」は”生乳50%以上”と書かれていました。
名物「酪王カフェオレ」東京上陸！福島の味のおいしさを徹底解剖

全国的におなじみのグリコさんの「カフェオーレ」は牛乳とコーヒーの割合が50:50、つまりちょうど半分が牛乳ということになります。

「酪王カフェオレ」は様々なサイズがあり、200ml・300ml・500ml・1,000mlと、あらゆるシーンに対応できる4つのラインナップ。
名物「酪王カフェオレ」東京上陸！福島の味のおいしさを徹底解剖

これだけでも、人気の高さが容易に想像できます。今回わたくしが手に入れたのは300mlのものですが、パッケージの形は全ておなじみのオーソドックスな牛乳パックの形。レトロな感じがかわいいですよね。

福島県の人ならみんな知っているというほど有名な「酪王カフェオレ」は、1976年に発売されて以来、変わらぬ味わいのロングセラー商品です。
福島のソウルドリンク！「酪王カフェオレ」が東京でも人気拡大中♩ – macaroni

人気のひみつは50%以上も使っているコクの深い牛乳に、香り高いコーヒーを合わせているところなのだとか。ミルクの甘い香りにコーヒー独特の香ばしさがほんのり香り、濃厚ながらあと味がスッキリして、甘すぎずくどくないので飲みやすいんです。

福島県内なら、コンビニやスーパーなどで販売されており、自動販売機にもあるのだそう。サイズも各種あるので、自宅でも飲めますし、外出先で気軽に飲むこともできるんです。
福島のソウルドリンク！「酪王カフェオレ」が東京でも人気拡大中♩ – macaroni

TwitterやInstagramでみなさんの感想を見てみると、「久々に飲んだけどやっぱりうまいな～」「今日のおやつだ、ルンルン！」「至福のとき」「やっぱこれ好き」など絶賛する声がたくさんありましたよ。