映画『ミスミソウ』感想まとめ!

基本ルールめろ

ミスミソウ

解説
「ハイスコアガール」「でろでろ」などで知られる押切蓮介の人気サスペンスコミックを、「ライチ☆光クラブ」の内藤瑛亮監督のメガホンにより実写映画化。東京から田舎の中学校に転校してきた野咲春花は、学校で「部外者」扱いされ、陰惨ないじめを受けることに。春花は唯一の味方であるクラスメイトの相場晄を心の支えに、なんとか耐えていたが、いじめはエスカレートしていくばかり。やがて事態は春花の家が激しい炎に包まれ、春花の家族が焼死するまでに発展。春花の心はついに崩壊し、壮絶な復讐が開始される。主人公の春花役を本作が初主演となる「咲 Saki」の山田杏奈が演じる。

2018年4月7日公開

上映時間 114分

https://www.youtube.com/watch?v=a7FA3k4XaQo

感想まとめ

映画「ミスミソウ」観ました!押切蓮介先生の原作漫画の実写化。セリフから情景から漫画版を忠実に再現。現実寄りの実写化なので苦しい面も無かったとは言わないものの、原作ファンも満足の仕上がりなのでは。 misumisou-movie.com

りょま@iqp2q8vb

「ミスミソウ」
漫画原作映画としては百点満点な出来だと思う。あの閑散とした田舎の雰囲気、鮮血に塗れた雪の表現が漫画より映える。映画だとより、切ない青春劇という感じがしてうぉ〜ってなる。目ん玉、釘で刺されたのに対して「これ触んない方が良いかなぁ」って言うのは実写だとよりリアルっぽい pic.twitter.com/LZM3ya8FiI

めちゃ@MECHA_crazy

改めて漫画のミスミソウ読んだけど、映画だと細部を変える、というかあくまでこれを「原作」として昇華してて本当に良くなってたな
なぞるだけでも改悪するでもなくパワーアップする漫画原作の映画はそう無いのでは
映画「ミスミソウ」、もうちょい薄暗い画面構成でも良かったんではないかとも思ったり。まあ、作品的には、雪は目もくらむほど白いくらいにしたい感じではありますが。 misumisou-movie.com

たなか@breakgpo1

今年いい映画多すぎるけど個人的にはミスミソウが頭1つ抜けてる

えだ@Sanshi1989

「ミスミソウ」原作既読。映画ならではの細かい脚色(語りの省略や妙子の真っ白な衣装など)が序盤からあって工夫されている。暴力シーンも本気度が高くて満足。あと、ラストは原作より映画版の方が好きです。あのキャラクターで締めるのが良い。

ゆうくん@revolution@EakHmnpzUlVXvg3

映画「ミスミソウ」観てきました。内藤監督の撮影エピソードも聞いてきました。ホラー映画久しぶりだったので血しぶきには、参りましたが、主演俳優の名演ぶりが、最後は「あっと!」してしまいました。映像もきれい。 pic.twitter.com/gBZpXMdX0Q

凪なぎな@ritohitori

ミスミソウは本当に単館なのが勿体ないくらい良い映画だけど、まあ単館だよなそりゃあっていう風に納得も出来る描写や内容なのがもどかしいので早く常識がひっくり返ればいいのにと願いますミスミソウ好き!

桃子@mkmk_sun11

とりあえず映画ミスミソウの感想まとめる
・村単位で病みすぎ、カウンセラー設置しよう
・将来的にお付き合いするなら健全な人がいいねって思った
・血祭り、しかも叫び声や言葉が痛々しい(みんな中学生)
・ゲロがゲロ
・復讐スッキリ系じゃなく復讐によって心をグチャって抉られる感じ
・言葉失う

めちゃ@MECHA_crazy

映画ミスミソウ、めっちゃ良かったな…
期待以上だった 満足
トゥルーエンドだと思えば改変は問題無い程度だったし

伊右衛門@mami_mogumogu

映画のミスミソウ面白かった。

鬼威@O2E_O2E

映画『ミスミソウ』鑑賞終了。この間見た『恋雨』も良かったけど、個人的にはこういう作品の方がシックリくる。
狂気の村の狂気の住人共による血で血を洗う復讐劇。冬の村の閉塞感と雪の美しさと、コントとスプラッタのギリギリのラインで描かれた惨殺シーンも良し。役者陣もハマっていて良かった。

金栗@kanariyakuribor

映画「ミスミソウ」観賞。
原作通りにどうしようもなく悲しくて切ない物語はそのままに、映画は鮮やかな色がついた。
舞台は山奥の豪雪地帯であるため、全てがモノクロな世界。その中で異質に、鮮やかに映える赤い色。人を選ぶ内容ではあるけど、個人的には最高の映画でした。

tsururuto@tsururuto

『ミスミソウ』閉鎖的な過疎の町を舞台に鮮血が雪上を染める美しくも残酷な復讐劇。鑑賞後の救いのない虚無感。連鎖し捻じれる善悪の観念と暴力性。すべての登場人物の造形が無駄なく丁寧に描かれているのが素晴らしい。深い余韻を残す作品。 coco.to/movie/85575

桑畑@3106max

『ミスミソウ』、2回目鑑賞。やっぱり生涯ベスト級に好き。
容赦なく残酷で残虐。されど美しい映画なんだな pic.twitter.com/Ar9qrKVAcP
立川シネマシティで『ミスミソウ』を鑑賞。全体の9割9分までは傑作なのに、ラストに付け加えられた映画オリジナルのシーンが作品全体を台無しにしてしまっている印象を受けた。
この作品に生温い“救済”は不要だ。

ゾン谷ゾン義@zomtanideath

出町座で舞台挨拶付き「ミスミソウ」鑑賞。原作知らなくて予備知識もあまり入れず、予告編くらいの知識で観に行った。
ポストロックが劇伴に合うような映画だったし。人が死ぬたんびに笑えるしっかりとホラー映画的な楽しみもあった。映画的な人間描写も良き。万人にオススメはしないけど好きなら是非 pic.twitter.com/vFe95Esdqe

てくのすけ@tekunosuke

『ミスミソウ』鑑賞!いやスゴい。いじめへの復讐劇というだけでなく、サイコサスペンスでありミステリーでありラブストーリーでもあるという、実に多層的かつ予想外の展開。『バトル・ロワイアル』みたいだ。徹底した赤と白のコントラスト。田舎町の狂気。まだ遠い春。エグいのに詩的で美しい。

矢野智之 (team3E)@mototomoyuki

映画「ミスミソウ」鑑賞。残酷版スカッとジャパン。見てる間いろんな感情が出てくるし、最後は「頼む!時間よ戻ってくれ!」と切に思いました。出演者の方々の表情や佇まいが素晴らしく、美しさと残虐描写のコラボが良かった!
youtu.be/a7FA3k4XaQo

廣瀬翔太@hiroseshota_11

映画ミスミソウ(R-15)鑑賞\( ‘ω’)/
復讐から始まるストーリー。被害者側、加害者側、学生達一人一人の家庭環境や、迷い、関係性を丁寧に描かれた作品でした。普段観ないジャンルだったから、勇気出して観て良かったorzどっと疲れたorz
⚠︎グロ耐性、残酷表現苦手な人は避けよう!
ミスミソウ観てきました。
原作を知らなくて事前知識は友人のいじめられた主人公の復讐ストーリーという適当な粗筋だけだったのですが鑑賞中ずっと感情がぐるぐるしていました。

ハム@hamchan0428

映画ミスミソウを鑑賞。原作をほぼ忠実に実写化しており、ヒドイ映画でしたね(いい意味で)。尺の都合か若干描写が削られてたのが少し残念だったけど、雪と鮮血の対比は実写ならではの美しさだったと思う。何度も観たい映画じゃないけど、心に残る作品でした。

Hayato@HayatoBest

ミスミソウ鑑賞終了
なんというか所々削られたところも有るけど閉鎖感や「取り返しのつかない」という空気が溢れ出ていた
個人的には完全版のラストが好きだけど映画のラストもいい
あれは救いというよりも一生背負わなければならなくなったという風に捉えた

常山の住職@CinemaCLAIRfan

”ミスミソウ”梅田ブルク7。定番のホラーかなって思って鑑賞も、想定外のバイオレンスサスペンスに、驚きました。人間が抱える闇を、田舎の中学を舞台に描く作品は、若さからくる無知が生む残酷さに、目を被いたくなる。 pic.twitter.com/LPWsBs1MY8

ヨコサン@lambdhasnoteeth

『ミスミソウ』鑑賞。
良かったけど体力持ってかれた。
東京から田舎町に引っ越してきた少女がイジメに遭い更に家族まで…少女は復讐に燃える。
田舎の息の詰まるような閉鎖的な空気と妥協なしで描かれる残酷描写は観客を映画に引きずり込む。見終わった後、ドッと疲れること請け合い。よかったです。

BROWN男@Yes_brown

ミスミソウ鑑賞
かなり面白かった。原作漫画未見なんだけどどこまで忠実なんだろうか。単純な復讐劇かと思ったらどうしてどうして、意外な展開にホクホクです。やっぱり雪に血って映えますね。特に除雪車のシーンとかね。全編通してツッコミ所も多いんですが、楽しかったので気にもならなかったです。

けん@624ken

新宿バルト9で『ミスミソウ』を鑑賞。ただのイジメの話かと思いきや、想像を超えていた。みんな退屈なんですよね。そんな爆発しそうな雰囲気も怖い。ある一線を越えてからの展開が凄すぎた。もうやめようよって感じだった。おもしろかったですよ。 coco.to/movie/85575

川崎タカオ@kawakawasaki

「ミスミソウ」鑑賞。壮絶でした。こんな過酷な運命のヒロインも中々いない…。こういうイジメ→復讐ものって憎たらしい苛めっ子が逆にやられるのを早く見たいから決定的なこと起きてくれ、というサディスティックな気持ちになってしまうのが自分でも嫌だ。雪景色が舞台なんで血の色が映えまくってた。

カネダ(ネギ部)@impression430

映画「ミスミソウ」な。原作の実写化で成功パターンは数少ない中、これは大当たりだと思うね。原作を継承しつつオリジナルなラスト、鑑賞後にいい余韻を味わえる。最初から最後までリズムも良い。まだ世に露出が少ない役者陣営も演技も悪くない。劇場で見れて良かったぜ。グロさも攻めてていい。 pic.twitter.com/ExqTGLU0Pz

わちゃ@Wacha_Inori

「ミスミソウ」 鑑賞終了。
原作読んでたから展開は分かってたけど、え?!ってなるような話の進み方でなかなか面白かった。R15+だったけど最近の映画だからそこまでグロくないやろ〜と思いよったけど、割とグロかった。面白かった。春花ちゃん、可愛い雰囲気からのあの変わりようはギャップ萌え
映画「ミスミソウ」鑑賞終わり。
いや、ここまで映像で再現出来るとは驚きでした。

映画ミスミソウを鑑賞。

久しぶりに邦画を映画館で見た!
長編の物語を作るのって大変なんだなぁーと。
タエコ役の女優さんが良かった。
あと、若い役者さん達にはガラケーが不慣れなのが時代を感じた。
我々の青春はもはや遠い過去。 pic.twitter.com/N9QeawrkMx

Naiito@Ippon_hige012

『ミスミソウ』4回目鑑賞。
妙子も相葉もるみも、「好き」という気持ちがこじれてしまって、相手を傷付けているという事実が興味深い。
あの太った彼もそう。
「好き」という感情が持つ力の強さ、それが歪んだときの怖さというものを改めて感じた。

たて松@tana1tukuruhito

つらい、ただただ辛い
(※映画ミスミソウを鑑賞したので)

デクノ@DECUNO4

滑り込みで「ミスミソウ」鑑賞。見逃してたら自身を呪うところだった。大傑作。 pic.twitter.com/f3slXi9Cgh

a.k.a Ido@8qz6esblHqLZvbw

ミスミソウ三回目鑑賞。
相変わらず馬鹿みたいに泣いてしまう。
しかし、三回も観ていると一番感極まるのが、エンドロール。
主役2人の名前が出た後に、大谷凛花と大塚れなの名前が並んで出た瞬間だった。
しかも役名がないから、作品のリアリティが異常に上がる。そういうの本当に止めてほしい(泣) pic.twitter.com/HDyASkW3US
ミスミソウ鑑賞。
全編通して、ひたすらグロい!
原作とか前情報なしで観ると、グロ系が苦手な人には相当キツい。
グロ、アングラ系が好きな人には傑作! 雪景色に舞う鮮血が美しい。
どのジャンルにも言える事だけど、好みによって宝石かゴミか、評価がはっきり分かれる作品。俺にとっては宝石。 pic.twitter.com/4jaxKIrjx4

https://matome.naver.jp/odai/2153043794459033901
2018年07月01日