小西洋之とジェネリック利権のまとめ

tamushi
やたらとあげ足を取る、クイズ王小西洋之議員。政策にも挙げている後発医薬品(ジェネリック医薬品)の推進は日本保険薬局政治連盟や日本調剤株式会社から献金を受けていることから、利権にまみれたものと考えられる。ここでは小西洋之議員とジェネリック利権についてまとめてみました。

やたらと後発医薬品を推奨する小西洋之議員

各党公約集に後発医薬品の使用促進がありますが、昨年私がこれを各都道府県が作る「医療費適正化計画」の計画事項に初めて位置付けました。欧米並の使用率になれば約3兆円が浮きます。政治主導により一政策を法体系に基づく「国策」として推進する。こうした戦略的取り組みが全政策分野で必要です。
政策にも
医療費適正化計画において、後発・ジェネリック医薬品の使用促進を
国策化。欧米同等の使用で年間約2~3兆円の節減効果。

https://matome.naver.jp/odai/2153007882933877201/2153014294954611803
小西洋之プロフィール
小西 洋之
こにし ひろゆき
生年月日1972年1月28日(46歳)
出生地日本の旗 徳島県徳島市
出身校徳島大学医学部(中退)
東京大学教養学部
コロンビア大学国際・公共政策大学院修士課程
前職国家公務員(郵政省・総務省)
所属政党(民主党→)
(民進党(野田グループ)→)
無所属(立憲民主党・民友会)
称号学士(教養)
修士

小西ひろゆきとジェネリック医薬品

1.後発医薬品(ジェネリック医薬品)は、原料等の多くを中国韓国から調達している。先発医薬品と比べて品質が劣る(注射液に不純物混入等)。後発医薬品が原因の医療事故(症状悪化、アナフィラキシーショック)も報告されている。米国の場合はFDAが後発医薬品の品質をランク付けしているが、日本にはそのような制度がないので、品質が全く担保されない。また、低品質医薬品に対する罰則もない。
2.後発医薬品の使用を国策として推進したのが、民主党の小西ひろゆき。自らホームページ及びツイッターで国策にしたことを宣伝している他、日本ジェネリック医薬品学会第6回学術大会で、とても公にできない裏話を披露した、とのこと。
3.小西ひろゆきは日本調剤と日本ジェネリックを通じて三津原博から計100万の政治献金を受けている。
小西ひろゆきとジェネリック医薬品 – Togetter

民進党小西洋之参議院議員は、なんでジェネリツクに夢中なのか?
永田町のクイズ王「小西洋之」君の収支報告書を覗いてみた。
平成22年7月の参議院選挙で初当選をはたしました。
その年の12月17日
日本保険薬局政治連盟 (当時)代表 三津原 博  この政治団体からの献金は
500.000円です。
その三津原さん、小西議員に今度は、平成24年にパーティー券を購入しています。
1人、1万円?の会費のパーティー券を、
日本調剤株式会社で500.000万。
日本ジェネリック(株)でも、500.000万。
券1枚1万円だったら、各社から50名。2社合わせて、100名が参加したのかね?

その前年の平成24年度の小西洋之の政治団体である
「小西ひろゆき後援会」の政治資金収支報告書を見てみましょう。

この報告書によれば小西のパー券を買った団体は
・郵政政策研究会
・アピール21
・日本調剤株式会社
・日本ジェネリック株式会社
の4つしかありません。

アピール21は革マル派労組として何度も指摘されていて
民主党と非常に深い関係にあるNTT労組のダミー団体ですね。
郵政政策研究会は特定郵便局長OBによる政治団体で
いわゆる郵政利権を取り戻そうと
民主党や国民新党に入れ込んでいた団体です。

大塚耕平氏とともに呼びかけ人に

後発医薬品促進へ勉強会発足、大塚元厚労副大臣ら
民主党の大塚耕平参院議員(元厚生労働副大臣)と小西洋之参院議員が呼びかけ人を務める「後発医薬品使用促進勉強会」が5月に発足した。2012年度末までに後発医薬品の数量シェアを30%以上に拡大する目標の達成や、それ以降のさらなる使用促進などを後押しする方策などを議論する。政府が作成する後発医薬品使用促進の新たなロードマップに関する検討を行うことも視野に入れている。
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22日に東京で開催された後発医薬品使用促進勉強会に出席してきました。この会は民主党の大塚耕平参議院議員と小西洋之参議院議員が呼びかけ人となり開催されているもので今回が3回目になります。

約1時間で、厚生労働省の保険局医療課長など2名と議員1名のお話に質疑応答も行われため、相当にタイトな勉強会でした。皆さんお忙しい方ばかりなので致し方ないところかもしれません。参加者は薬局や製薬企業の関係者などで90名を超えており、熱気は十分に感じられました。

本日発売の2016、9,15  週刊文春
同じ成分でも効き目が違うのはなぜ?
飲んではいけない「ジェネリック医薬品」と題して、ジェネリック医薬品による、被害者や製造に関わる問題点を指摘しているのだ。
タイトルの横の写真には、厚生労働省の建物と塩崎厚生労相の写真が掲載されているのだが、このジェネリック医薬品をドンドコ普及させている張本人は、民主党政権時代の小西洋之なのだった。

Twitterの反応

小西ひろゆきの民進党千葉第5区総支部の政治資金収支報告書の怪しい点ですw
①日本調剤(株) 寄附金 100万円也
ジェネリック薬品製造メーカー
②千葉市医師連盟 朱 琮杰 寄附金 20万円也
外国人献金の抜け穴でしょうか?
③郵便代
合計 4502551円也
何故、こんか大金が…?
pref.chiba.lg.jp/senkan/shikin/…
小西ひろゆきとジェネリック医薬品 – Togetterまとめ togetter.com/li/649471 @togetter_jpさんから

中韓の粗悪な原材料で、ジェネリック薬を広めさせて、献金(利益還元)うけているのがあの小西❗️市民を脅すは国を騙すは❗️やっぱりクズだ❗️

camomille@camomillem

【定期拡散】小西ひろゆきとジェネリック医薬品 togetter.com/li/649471

後発薬13社に改善命令 韓国企業の原薬、省令不適合
apital.asahi.com/article/news/2…

厚生労働省発表
mhlw.go.jp/stf/houdou/2r9…

何でも安いには安い理由が良くも悪くも必ずあって、利用する側がそれを確かめる賢さは持っていたいもんです。
RT @senzaluna: .@yachtrightwing さんの「小西ひろゆきとジェネリック医薬品」をお気に入りにしました。 togetter.com/li/649471
mhlw.go.jp/bunya/iryou/ko… ジェネリック薬品の原薬調達先が中国、インド、韓国などが5割に達し、品質に不安を覚える声が殺到。加えて、小西ひろゆき議員はこのジェネリック推進で私服を肥やしている可あり。安全が100%担保されないジェネリックの使用はSTOPだ。

violetnyanco@violetnyanco

小西ひろゆきとジェネリック医薬品 – Togetterまとめ togetter.com/li/649471
ジェネリックは小西が推奨、三津原博は総額で6億5100万円の報酬を受けていた、
.後発医薬品調剤体制加算という名目で厚生労働省自身が露骨な価格誘導。後発医薬品メーカーボロ儲

ペギミン西村@pegiminnh

小西ひろゆきとジェネリック医薬品 togetter.com/li/649471

今話題の小西が全力で推進していたとは…ジェネリックって効果は同様で安いという触れ込みだったけど、原薬が中国韓国製だとわかってたらジェネリックなんかにしないっていうの!油断すると騙される…恐ろしい…

石井孝明@ishiitakaaki

つまり、ジェネリックの導入に会わせて小西先生がご活躍のようですね。彼はこの業界からも政治献金を受けていたのではないでしょうか。ただ彼らしく一気に広げ混乱は無視か
RT小西ひろゆきとジェネリック医薬品 – Togetterまとめ togetter.com/li/649471

io302@io302

あー、粗悪なジェネリック流通を促したのは小西だったのか。さもありなん

小西ひろゆきとジェネリック医薬品
togetter.com/li/649471

弁信@takiwasa

@konishihiroyuki [つまり、小西洋之は同じ民主党の大塚耕平とともに 後発医薬品の数量シェアを30%以上に拡大する という事を掲げ始めたその年に そのジェネリックで稼ごうとしている企業から献金を受けていた・・と]ttensan.exblog.jp/20519985/
https://matome.naver.jp/odai/2153007882933877201
2018年06月28日