【1】立喰寿司まんぼう
一見するとL字型カウンターだけの立喰寿司に見えるかもしれませんが、2階にはテーブル席や個室もあり、実はかなり使い勝手の良い一軒です。野毛らしいコスパ感はそのままに、横浜中央市場から仕入れる新鮮なネタを使った寿司を堪能する事ができます。
【保存版】横浜・野毛で絶対行くべき居酒屋の名店10選!酒飲みの聖地・野毛を飲み歩くマニアが厳選しました(マップ付き) – ぐるなび みんなのごはん
近隣で働くサラリーマンの方が仕事帰りに立ち寄っている事も多く、ちょい飲みしながら旨い寿司がつまめる、野毛の中でも貴重な一軒になっています。
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【2】野毛末広
[月~金] 17:00~22:30
[土] 16:30~22:00
定休日:日曜日・祝日
電話番号
045-242-5753
日本、〒231-0064 神奈川県横浜市中区野毛町2丁目76
野毛界隈で美味しいと評判の店、このエリアの名店に行ってみたいとなれば、必ずと言っていいほど名前が挙がるのが焼き鳥の「末広」。店内からは毎夜旨そうな焼き鳥の煙が立ち上り、入口に行列が出来ていることもしばしば。ふらっと行くと、2回に1回くらいの確率でしか入れない、野毛で一番人気と言っても過言ではないほどの焼き鳥店です。
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焼き鳥をつまみながら久々に仲間たちと盛り上がり、常連さんから新参までいろんな人が楽しく飲める名店。野毛に来るとまたここに戻ってきたくなる、そんな老舗の一軒です。
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【3】大黒屋
[月~金] 15:30~23:00
[土] 12:00~23:00
[日] 15:30~21:00
定休日:無休
電話番号
045-231-2598
日本、〒231-0064 神奈川県横浜市中区野毛町2丁目71
店選びに困ったらとりあえずココへ行け!と言うと、荒っぽく、ネガティブに聞こえてしまうかもしれませんが、後悔する事はない一軒だと思うので、自分の中では褒め言葉だと思っています。落ち着いて酒が飲めて、肴の数が恐ろしく充実している名店です。
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加えて大黒屋のいいところは、素朴な酒の肴がこれでもか!というほど揃っている点。決して派手で贅沢なメニューではないものの、何人かで行くと必ず誰かがキュウリを注文したりしていて、自然と周囲も手を伸ばしだす。あ~、これちょうど食べたかった。そんな肴が無限大と思えるほどあるので、制覇するとなると、かなり頑張らねばなりません。
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【4】もつしげ野毛小路
[月~金] 16:00~24:00
[土・日] 15:00~23:00
定休日:不定休
電話番号
045-262-0298
日本、〒231-0064 神奈川県横浜市中区野毛町1丁目41 1F
野毛小路のメインストリートを歩いていると、毎回必ずと言っていいほど目に入ってくる「もつしげ」。「名物!塩煮込みのお店」と書いてあるこちらも、野毛の中ではお客さんが多い人気店となっています
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もつしげでは名物の「塩煮込み(480円)」染み出したもつの旨みと、あっさりとした塩気がポイントのメニューで、臭みもなく、どんどんと食べ進んでしまいます。ちなみに一皿のサイズとしてはそんなに大きなものではないため、一人一皿でオーダーしてしまっても良いメニューではないかと思います。
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【5】フライパン料理居酒屋なおじ
[月~金] 17:00~24:00
[土・日] 15:00~24:00
定休日:火曜日
電話番号
045-298-9208
日本、〒231-0065 神奈川県横浜市中区宮川町2丁目28−3
桜木町駅から野毛小路を奥へと進み、末広を過ぎて通りを一本渡った先、宮川町にある一軒が「なおじ」。奥野毛とでも呼びたくなるエリアにあるこの店は様々なフライパン料理が楽しく、最近話題のスキレット(小さなフライパン)を使ったメニューがメインとなっていて、野毛の中でも女性客が比較的多い一軒となっています。
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大山鶏をはじめ、アヒージョやグリルなど、メニューには様々な名前のものが並んでいますが、これらの多くはスキレットと呼ばれる小さなフライパンのスタイルで提供されるもの。野毛というと、なんとなく中年のおじさんが行く店ばかりと思う方もいるかもしれませんが、最近はこちらのように女性に人気のお店も増えてきています。
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【6】日の出理容院
都橋商店街のすぐ近くにある「日の出理容院」は、看板すら出ていない知る人ぞ知る隠れ家バー。ここはその名の通り、昔理容院だった場所を再利用してバーになっている一軒で、古い建物にうっすらと灯る照明だけを見ると、本当に営業しているのだろうか?と思うかもしれませんが、中はスタンディングバーになっています。
【保存版】横浜・野毛で絶対行くべき居酒屋の名店10選!酒飲みの聖地・野毛を飲み歩くマニアが厳選しました(マップ付き) – ぐるなび みんなのごはん
ここは昭和30年代に建てられたという建物をそのまま利用しているため、外観、内観ともに老朽化している面はありますが、それがまたこの店の持つ独特の個性や味わいにもなっています。昭和の風情が残る野毛の町の風景に溶け込み、21世紀に住みながら昔の野毛の夜の雰囲気を感じる事ができる、貴重な一軒となっています。
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【7】野毛焼きそばセンターまるき野毛本店
[月~金] 16:00~25:00
[土・日・祝日] 14:00~25:00
定休日:無休
電話番号
045-325-9958
日本、〒231-0065 神奈川県横浜市中区宮川町2丁目29−1
野毛というと居酒屋や焼き鳥といったイメージが強いかもしれませんが、奥野毛と呼びたくなる宮川町には、「焼きそば」をコンセプトに賑わっている人気店もあります。先ほどご紹介したフライパン料理居酒屋「なおじ」のすぐそばにある「焼きそばセンターまるき」は、無性に焼きそばが食べたくなった日につい足が向いてしまう一軒です。
【保存版】横浜・野毛で絶対行くべき居酒屋の名店10選!酒飲みの聖地・野毛を飲み歩くマニアが厳選しました(マップ付き) – ぐるなび みんなのごはん
「独自麺✕オリジナルソース=記憶に残る焼きそば」、「焼きそばを制するものが野毛を制する!」など、キャッチーなメッセージが刺さる「まるき」は、なんと399円から焼きそばを味わう事ができます(麺、もやし、キャベツの素焼きそば)。他にも揚げもんやおつまみが100円台から揃うなど、野毛の中でも激安価格の一軒です。
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【8】野毛ハイボール
18:30~24:00
定休日:火曜日(その他不定休の場合あり)
日本、神奈川県横浜市中区宮川町1丁目1 都橋商店街2階208号
都橋商店街の建物に足を踏み入れ、2階へと上がっていけば、大岡川の向こうにみなとみらいエリアの夜景が見えます。そしてこの場所にある素晴らしき一軒の名前は「野毛ハイボール」。野毛を知る酒飲みたちがこのバーの小さなドアを開け、狭い店内で肩を寄せ合ってハイボールを飲んだら、また次の店へと旅立っていく。そんな不思議な光景が広がっている名店です。
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また、メキシカンハイボールやコンビーフも実はおすすめです。ここは独特のハイボールとコンビーフの味わいが恋しくなる、都橋商店街の素晴らしき隠れ家バーです。
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【9】福屋
11:30~13:30(ランチタイム)
17:00~22:00
定休日:無休(不定休の場合はあり)
電話番号
045-231-4896
日本、〒231-0064 神奈川県横浜市中区野毛町2丁目97
近年ますます賑わう野毛の町の中にあって、静かにしっぽりと、そして美味しいものを食べながら過ごしたいと思った時にハズせない名店の1つが「福家(ふくや)」。ふぐ、うなぎ、どじょう、季節料理を謳う福家は昭和6年創業の老舗店で、関内から野毛へと移り、長い年月に渡って野毛を行き交う人々を見守り続けてきた一軒です。
【保存版】横浜・野毛で絶対行くべき居酒屋の名店10選!酒飲みの聖地・野毛を飲み歩くマニアが厳選しました(マップ付き) – ぐるなび みんなのごはん
そして福家のお母さんの温かさに触れた後、最後の〆で食べたくなってくるのが「ふぐ茶漬け(1,000円)」。美味しい一品料理を肴に冷酒や焼酎をゆっくりと飲み、このふぐ茶漬けで一息をつく。何はともあれ、今日も一日が無事に終わって良かった。この〆で心を落ち着けてから家路につき、明日のために眠る。野毛の中の癒やしの一杯です。
【保存版】横浜・野毛で絶対行くべき居酒屋の名店10選!酒飲みの聖地・野毛を飲み歩くマニアが厳選しました(マップ付き) – ぐるなび みんなのごはん
【10】ショットバー山荘
17:30~23:30
定休日:日曜日・祭日
電話番号
045-231-9009
日本、〒231-0064 神奈川県横浜市中区野毛町2丁目64 2F
野毛には多くのバーがありますが、その中でも古くからの名店としてずっと親しまれ続けたのが「山荘」。1955年の創業以来、野毛の中の山小屋の建物でお馴染みだったバーですが、2014年に惜しまれつつ閉店しました。しかし、この名店が閉店した事を知る人は結構多いものの、復活している事実を知る人はまだまだ意外と多くありません。
【保存版】横浜・野毛で絶対行くべき居酒屋の名店10選!酒飲みの聖地・野毛を飲み歩くマニアが厳選しました(マップ付き) – ぐるなび みんなのごはん
訪れたこの日も平日なのにカウンターは満席。古いドアを開けて小さな階段を2階へと上がれば、懐かしく、気さくで温かい空気に包まれます。そして一杯目のカクテルを飲んだ後は100円玉を用意して奥のジュークボックスへ。訪れる人たちはそれぞれに思い出の詰まった一曲を選び、その選曲を場のみんなで楽しみ、共有する時間が流れていきます。
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[月~金] 17:00~24:00
[土・日] 16:00~24:00
定休日:無休
電話番号
050-5869-9323