【都市伝説】 街でよく見かける謎のシール イタズラ?アート?

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誰もが一度は街で目にしたことがあるシールのまとめ
OBEY・GIANT
アメリカ出身のストリートアーティスト「Shepard Fairey(シェパード・フェアリー)」がデザインした「OBEY(オベイ)」という名前でもよく知られています。

巨人プロレスラー「アンドレ・ザ・ジャイアント」をモチーフにしたキャラクターは彼のアイコンとなっており、様々な作品に登場します。

OBEY・GIANT 街に貼りまくる
1989年、アート学校に通う傍ら、彼のアイコンキャラクターとも言えるフランス人プロレスラー「Andre the giant(アンドレ・ザ・ジャイアント)」をモチーフにしたステッカーを作成し、街のあらゆる場所に貼り付けていきました。
OBEY・GIANT
アート学校卒業後は小さな印刷会社をスタートし、自分自身の作品にもその技術を活かし、数多くのプリントやポスター作品を手掛けていきます。

そしてこの頃からアイコンである「OBEY」のキャラクターをTシャツにプリントするなど、ファッションにもジャンルを広げていきます。さらに、2001年に「OBEY Clothing」というファッションブランドを立ち上げます。

力士シール
「意味も目的も分からないし気味が悪い」。力士のような顔を2つ並べたデザインのシールが都内の電柱や壁、ガードレールなどで続々と見つかっている。通称、力士シール。昨春から中央区や台東区などを中心に都心で発見され、その数は銀座だけでも100枚以上にのぼる。

粘着力が強くはがしにくいため、行政側や商店街などが対応に苦慮している。

力士シール
力士シールの発見情報が相次ぐ街の1つ、銀座。探索を開始すると、ほどなく自動販売機や廃屋、エアコンの室外機などで続々と力士シールが見つかった。正直、あまり気持ちの良いデザインではない。大きさは縦20センチ、横15センチほどのサイズを中心にさまざまだ。
連絡まつ村
大阪市内周辺の街角で見かけられる謎のステッカーがネットで話題になっています。

初老の男性の顔写真に『元気ですか 連絡待つ』という文面だけが書かれているもので、誰が何のために貼っているのか分かっていません。

連絡まつ村
写真柄は数種存在し、貼付数と知名度のピークは2009年~2011年くらいの間とされる。男性本人やシールの意味については諸説あるが、家出して捜索する家族が貼った説、借金取りが貼った説が有力。
力士シール 目撃者ゼロ
銀座ではこれまで、“犯人”が街中の監視カメラに映っていたり、目撃されたケースはない。
銀座通連合会では、「確認されただけで100枚近くある。広域性もあり、継続してはられていることなどからおそらく複数犯だろう」とみているが、あくまで推測でしかない。
尊師ール トイレに多い
唐澤貴洋が印刷されたシールである。

貼られている箇所はは繁華街やトイレが多い。トイレに貼られる尊師ールはその性質上様々な落書きをされることも多いその他にも駅、大学構内、標識、自販機など多岐にわたる。

尊師ール 名古屋に多い
名古屋駅周辺や名古屋市営地下鉄の駅などには多いらしい。その他にも秋葉原駅周辺、仙台駅周辺に多いという噂である。
尊師ール
写真の構図が無駄に凝っていたり、どうやって貼ったかもわからない箇所に尊シールの貼られていること、職質されたらほぼ一発アウトのアナーキーな命知らずさが話題を呼び、恒心教とはまったく縁のない複数の2ちゃんねるまとめサイトらがネタを取り挙げたりした。
カラコイン ココスで大量発見された
硬貨に恒心関連のシールを貼り付けたものである。「恒貨」とも呼ばれている。主に自動販売機で使用される。
当時は特に動きは無かったが、6月下旬、Twitter上でこの硬貨の流通が確認され、探偵ファイルや、ネットニュース等に取り上げられた。

2014年5月29日、ココスにて大量の10円玉に恒心綜合法律事務所の宣伝が貼り付けられた画像がうpされた。

カラコイン 謎が多く詳細は不明
カラコインについて唐澤は、「自分は一切関与しておらず、これが続くようなら警察に相談して対応してもらうことも考えている。どこでどの程度流通しているか、何者の仕業と考えられるかについては分からない。」と話している。
BNE
東京の渋谷などではこのようなステッカーや落書きが多数あり、なかでも世界的に有名なステッカー。
世界中にあるBNE
約15年間(2012年時点)にわたりアメリカをはじめとした世界各国において、白地に黒色のゴシック体で「BNE」「BNE WAS HERE」「BNE参上」などと書かれたステッカーおよびグラフィティを残す形で表現活動を行ってきた。
BNEを名乗る人物
BNEのグラフィティの実行者は長らく謎となっていたが、2009年12月ニューヨーク・タイムズにインタビューが掲載されたことにより、初めてBNEを名乗る人物がいることが明らかになった。

その後2011年には水問題に苦しむ地域に手助けを行う財団・BNE Water Foundationを立ち上げた。ただしBNEの詳しいプロフィールはいまだに明らかになっておらず、1970年代後半〜1980年代前半生まれ英語のアクセントから、ニューヨーク生まれと推測されるといった断片的な情報がもたらされている。

https://matome.naver.jp/odai/2152664527217494401
2018年05月18日