▼液体ミルクに新基準を設け製造・販売を可能に
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▼液体ミルクとは?
乳児用液体ミルクとは、誕生から12か月までの乳児が母乳の代わりとして飲むことができるように、栄養成分を調整されたミルクのことである。乳児用に調整されたミルクは、粉状のものと液体状のもの2つが存在するため、前者を「粉ミルク」、後者を「液体ミルク」と呼ぶのが一般的である。乳児用液体ミルクを単に乳児用ミルクと呼ぶこともある。
乳児用液体ミルク – Wikipedia
▼粉ミルクとの違いは?
毎日ウィークリー編集部@mainichi_weekly
粉ミルクはお湯に溶かし冷まして飲ませるが、液体ミルクはそのまま飲ませてあげることができる。
▼液体ミルクを使用するメリットは?
・水が必要ないため災害時にも安心
乳児用液体ミルクは、容器内のミルクを乳幼児がそのまま飲むことができるため、災害時においても衛生的な水や煮沸消毒をする必要がないため、阪神・淡路大震災や東日本大震災のような大規模災害が発生する度に国内販売を求める市民による活動が行われている。
乳児用液体ミルク – Wikipedia
・賞味期限が比較的長い
液体ミルクは、私達が日ごろ飲んでいる牛乳や乳飲料と比べると賞味期限が比較的長く、製造年月日から約1年という商品もあります。そのため、災害時の備蓄に適しています。賞味期限が近付いてきたら、外出用などに利用すればOK。
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・常温での保存が可能
無菌充填製法のものは、常温での保存が可能です。ですから、液体ミルクも常温保存が可能。そのため電気が使えなくなる非常時は、冷蔵庫内の食べ物のように腐ることもなく、ストックとしておくだけですぐに使えて便利です。
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▼なぜ今まで販売できなかったのか?
・液体ミルクに関する規格基準が定められていなかったため
現状では、液体ミルクに関する規格基準は、食品衛生法に基づく「乳及び乳製品の成分規格等に関する省令」(昭和26年12月27日の厚生省令第52号)に定められていない。そのため、業者が製造・販売に踏み切れない要因になっているようだ。
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▼Twitter上の反応は?
ィチ@1kokameo
乳幼児の頃って出掛ける時、特に荷物も増えるし!
病院で用意された時は粉ミルク使ったけど退院してからは完母で育てたから、買った哺乳瓶も洗浄セットも買わなきゃよかったなぁって思った。でも哺乳瓶慣れはさせた方が良いと思った
さとうのあい@c100m100y100k10
もううちに乳児はいないけど、液体ミルクがあれば乳児期のうちの大体3割くらいは楽になると思うよ‼
何より真夜中起きてのミルク作りの負担がぐんと減る‼
赤ちゃんも毎回同じ味のミルクが飲めて良いだろうし✨これからの未来のママさん達が
羨ましくなった
ぽんすけ☀︎ファンミ@nypnyp0109
村瀬 湊@アイナナRTI 7/8行く@sou_sou_122
しげ@通販始めました@ooooo_shige
乳児をお持ちのご家族の方は災害用に少し備蓄しておくといいかもね
自分が使わなくても人にあげられるし
やっと粉ミルクだけの時代が終わるね
かずみ@claricexxxdale
あめつち@tubaki_ya22
a z u s a@aratatoskr
永薫@XNightsx
himawari()@Himawari_722128
早く解禁されたら全国の
ママたちの負担が
軽減されるんだろうな✨
えぬ@ofaniel@ofanienu
でも母乳だろうがミルクだろうが赤ちゃんがちゃんと育っているならばそれは頑張ってるって証拠だからどっちでも良いと思うんだよなぁ。
また液体ミルクだと~みたいな人出てくるだろうけれど、そういう戯言は気にしないでこれから育児の親御さんガンバレ。
更紗@sarasa_sapphire
常温液体ミルクならそれだけ数本持ってればいいし、出先でも買える駅に入ってるコンビニとかドラッグストアとか是非おいて欲しいなぁ