農家が編集「パッションフルーツ」の事をアレコレと

tokyo_kouzu
アンチエイジングにも良い…らしいですよ

南米原産のトロピカルフルーツ。『リリコイ』という名称で呼ばれる事もあります。
沖縄や奄美地方での栽培が有名ですが、最近では伊豆諸島、小笠原諸島、八王子地方など、東京都内でも生産されています

食べれるの?美味しいの?

酸味が強いので酸っぱいイメージがありますが、実は糖度が17%前後もあるのです。
しっかり追熟し、全体にシワが出てきたら食べ頃です。
半分に切って、そのままスプーンですくって種ごと食べるのが最もポピュラーな食べ方です。

いつが旬?

東京では春過ぎに小笠原諸島から出荷が始まります。
八丈島、三宅島と北上し、神津島では7月~8月中旬、ちょうど夏休みシーズンに出荷のピークを迎えます。
近年、ハウス栽培などで冬の出荷分もテスト栽培されており、もしかしたら周年収穫できるようになるかも知れません。

神津島ってドコなの?

島の名前は地味にマイナーなのですが、場所はとても覚えやすいです。伊豆諸島の中で一番西!


https://matome.naver.jp/odai/2152634239100655301/2152686220587160603

ニュースの天気予報などで伊豆諸島が並んでいますが、その中で『一番左が神津島』と覚えて下さい。
いいですか?『伊豆諸島、一番左が神津島』です。

パッションフルーツの歴史

一番古い記録では1901年(明治34年)、台湾から東京小石川植物園に導入された。
神津島村パッションフルーツ生産者部会資料より(平成24年2月発行)

1979年(昭和54年)に東京都八丈支庁農業試験地(現在の八丈島園芸技術センター)に伝わり、1985年(昭和60年)には八丈島から小笠原亜熱帯農業センターへと広まった。
神津島へは1988年(昭和63年)に上陸。平成20年以降にパッションフルーツ部会が設立され、組織的な商用栽培が始まっています。

https://matome.naver.jp/odai/2152634239100655301
2018年06月25日