【2016年02月04日】今日は何の日だった？　ニュース＆ワイドショー　TOP NEWSのまとめ

放射性物質の濃度1キログラムあたり8000ベクレル超の稲わら・汚泥などの指定廃棄物は、東京・関東を中心に12の都と県であわせて約17万トンが保管されている。環境省は、関東・東北5県にあらたに処分場を設けて1ヶ所ずつ建設し、処分したいとしているが、自治体などの反対でメドがたっていない。このうち、茨城県では、焼却灰・汚泥など計約3500トンが14の市と街の施設に保管されているが、地元自治体は「放射性物質の濃度が国の基準を下回るまで、現在の場所で保管継続を」と求めていた。これを受けて環境省は、茨城県の指定廃棄物に限り、現在の施設などで分散保管の継続を認める方針をかためた。

清原和博容疑者が、覚せい剤の「使用」についても認め始めた。捜査員が自宅に踏み込んだとき、手には注射器とストローを持っていた。容疑者が父親と慕う人の知人に電話で離婚後の様子を聞くと、「（父親と慕う人は）なぜ覚せい剤をやめないんだ」と現役時代から叱っていたと証言。さらに逮捕前を追い続けた日本テレビの記者は、周囲を気にしている様子が伺えたという。警視庁は、1年半前に及ぶ内偵捜査をしていた。そこには、数々の芸能人をマークした精鋭チームの存在が。

小泉今日子がきょう50歳の誕生日を迎え、カルチャー誌「MEKURU」で特集。すっぴん私服姿と都内の自宅を初公開した。すっぴんも普段と変わらない美貌。「家にいる風のナチュラルメイクをするのも気持ち悪いから、メイクしないという発想に」と説明。「会社勤めなら60年で定年だし、社会で何かを残すならあと10年と思っていて。あんまり時間がないからあとから来る人たちが歩きやすい道を整えたい」などと語った。

先月29日英・サウスウェールズの海岸沿いで女性リポーターが暴風雨の報告中、高波に飛ばされた魚が顔面直撃し、その瞬間が映像に捉えられた。このリポーター、エイミーバニスターさんは恋人クレイグ・ホームズさんと世界を旅行しいくつもの動画を投稿しており日本にも訪れことがある。しかし通常このような荒れた波に魚がいることはないとしてやらせだという指摘がある。

「自分で使用するためだった。」と覚醒剤使用を供述した清原和博容疑者。同期の元プロ野球選手・佐々木主浩さんが語る。

警視庁前には報道陣100人以上が覚せい剤取締法違反の疑いで現行犯逮捕された元プロ野球選手の清原和博容疑者の姿を捉えようと集結していた。逮捕から36時間、身柄は東京地検へ送られた。捜査関係者の取材で新たな事実もわかり容疑者は複数の暴力団関係者との付き合いがあったとされた。1年半にわたる地道な逮捕劇となり警視庁は重要な証拠のひとつとして自宅から出したゴミから覚醒剤の成分を検出。所持や使用の証拠を確実に得られると判断しおととい自宅の捜索に踏み切ったという。PL学園時代の盟友・桑田真澄さんが現在の思いを明かした。

覚醒剤取締法違反容疑で逮捕された清原和博容疑者の身柄が送検された。甲子園やプロ野球でともに戦った盟友の桑田真澄氏は心痛い噂を聞き、気をつけるようにと事あるごとに電話で言っていたが、数年も続いた末にほっておいてくれと言われたと明かした。警視庁の取り調べで容疑者は覚せい剤所持と使用を認める供述をしているという。同庁は容疑者宅から押収した4台の携帯電話を解析し、覚せい剤の入手ルートの解明を進める。容疑者が足繁く通っていた寿司店を大阪・ミナミで営む男性は先月に近況を尋ねる手紙を送るも、返信がないまま今回の事件を知ったという。男性は涙を浮かべ、1人だったから寂しかったのではないかと語った。

清原和博容疑者と”KKコンビ”を組んだ桑田真澄氏が逮捕を受けて心境を語った。3年ほど前、桑田氏が小姑のように小言を言うのに嫌気がさしたのか「一切関わらないでくれ」と言われ清原容疑者と連絡を断っていたことを明かした。

経営危機のシャープが台湾企業から資本を受け入れる方向となったと話した。

清原和博容疑者が、東京港区で覚醒剤所持で逮捕された。宮崎市で桑田真澄さんは「暴力とドラッグは一番遠い存在であるべき、スポーツマンは。小言を言うのに嫌気がさして「一切関わらないでくれということを言われて3年くらいになる」と話した。清原容疑者と桑田さんのPL時代の先輩は「良き親友でもありライバルでもあり、仲が良いのは誰もが認めるところ」と話した。また覚せい剤について田代まさし氏は「自分の心の中で「やめたい」と思っても言うことを聞いてくれないんですよ」と話した。

覚醒剤の所持で逮捕された清原容疑者に対して盟友であった桑田真澄氏が宮崎市でコメント。桑田真澄氏は「スポーツマンである以上、僕はやはり暴力とドラッグっていうのは、1番遠い存在であるべきだと思う。非常に残念な思いはありますね」と話した。清原容疑者と最後に会ったのは3年くらい前で、「小姑のように「こういうことはよくない」とか「こうしなきゃいけない」とか小言を言うので、嫌気がさしたんでしょうね。『もう一切関わらないでくれ』と言われた」と絶縁状態だったと明かした。

東京都港区で、経営再建に混迷するシャープが会見。高橋興三社長は産業革新機構と鴻海精密工業の2社に絞り協議中だとした。産業革新機構は経済産業省が所管し、国が9割以上出資する官民ファンド、鴻海精密工業はiPhoneなどアップル製品の組み立てで著しい成長を遂げた台湾企業で、高橋社長支援について決定していないが、鴻海精密工業が優位だと認めた。シャープは15年4月-12月最終損益は1083億円の赤字だったが、未だ支援策が決定できていない。高橋社長は判断能力が経営陣に無いと言われても、反論する気はないとしたが、どこか吹っ切れた様子を見せた。