松任谷由実(旧姓・荒井由実) 45周年
【アルバムセールス】 3000万枚突破!
✿ 歴代女性アーティスト 1位
https://matome.naver.jp/odai/2152330586017217001/2152334536051954303
♪中央フリーウェイ
https://matome.naver.jp/odai/2152330586017217001/2152334536051954103
♪ 春よ、来い
聴けばあっという間に当時にタイムスリップできる曲ばかり、青春時代がよみがえって来ます。
✿ 華やかでゴージャスなライブ
https://matome.naver.jp/odai/2152330586017217001/2152334536051954503
https://matome.naver.jp/odai/2152330586017217001/2152334536051954603
先月、苗場で行われたユーミンのコンサート。軽やかなステップを踏みながら歌う姿。
そして派手なステージにも負けない圧倒的な存在感。
デビュー45周年
https://matome.naver.jp/odai/2152330586017217001/2152334536051954403
https://matome.naver.jp/odai/2152330586017217001/2152334536051955803
今年、デビュー45周年を迎えるユーミン。これまでに、なんと約600曲を生み出してきました。
ユーミンは呉服店のお嬢さま
https://matome.naver.jp/odai/2152330586017217001/2152334536051956303
6歳からピアノ、11歳になると三味線を習い始めたという、ちょっと渋い小学生だったとか。
私生活は意外と庶民的
https://matome.naver.jp/odai/2152330586017217001/2152334536051957003
次々とヒット曲を生み出してきたユーミン。
プライベートは意外に庶民的。
電動ママチャリで買い出しに行ったり、バスや電車にも乗る普通の主婦。
モットー “やらないときにオーラださない”
普段はオーラをださないから、誰も私に気づかないです。
モットーが“やらないときにオーラださない”ですから(笑)。
省エネ思考です。
動物的にオーラのコントロールをします。
声だけのほうが、周りは気づくみたい。ラジオも長くやっているせいか。
スタイルを維持するためのトレーニング
毎朝15分くらいピラティスティク的なことをしたり、最近は筋膜リリースのとか、やるとなったらすごくしますね。
朝風呂に10分ぐらい入るとか、日常ではこんな感じですが、ステージがある時は、もっと運動メニューをこなします。
食事では夜、炭水化物をとらないようにしています。お昼ご飯まではしっかり食べていますが。
松任谷正隆(夫)との関係性
「服従は支配だ」
https://matome.naver.jp/odai/2152330586017217001/2152334536051958303
主人との関係とかで綱引きはありますけれども、あのう、誤解を恐れず言うと、
「服従は支配だ」と思っているんですよ(笑)。
折れるほうは折れちゃうほうが、尽くしまくった方が懐柔できるときがあります。
いつもではないですけれど、夫は分かっているかもしれませんね。
夫に対して仕事のことでは、丸投げの所があります。
周りが驚くほど、信頼関係があってのことですが。
史上最高のエンターテインメントショー 『シャングリラ』
https://matome.naver.jp/odai/2152330586017217001/2152334536151958703
1999年から始まった『シャングリラ』は、シンクロナイズドスイミングと長いこと一緒にやりたかったことの完成形です。
ロシアからたくさんアーティストが来てくれて。
https://matome.naver.jp/odai/2152330586017217001/2152334536051958603
『シャングリラ』の場合は、演出に約1年半かかりました。
ステージもそれなりに作り、ロシアにも実際に行ったり、あちらで練習したり。
https://matome.naver.jp/odai/2152330586017217001/2152334536051958503
この時に話題になったのは、一瞬にしてプールになり、一瞬にして床になるんです。
スタッフが開発するんですね。
創作は孤独な世界
創作に入っていくときに孤独な世界だから、どこかで人前で楽しく演じられるのかなって思いながら。
孤独も楽しみますけどね。
ただ、どこかでパートナーや仲間がいるっていうのが支えにはなります。
母校 立教女学院 【ユーミン部屋】
18歳の時に作った曲 『雨の街を』
https://matome.naver.jp/odai/2152330586017217001/2152334536051956803
https://matome.naver.jp/odai/2152330586017217001/2152334536051956703
1枚目のアルバムを作るときには、もうすでにできていた曲ですが、まさにここで作っていました。
なかなか、歌が歌えなくて、歌手になろうとは全く思っていなかったんです。
作曲家にはなろうと思っていましたけれど。
この歌だけ何度も何度もやり直しをして、やっと撮れたボーカルです。
なぜ歌えなかったのか?
歌唱力以上の曲を作っちゃうから、歌えなかったんです。(苦笑)
その時の技術に追いつかなかったというか。
でも周りは私の歌じゃないと世界観があらわせないから、どんな上手な歌手が歌ったとしても雰囲気がでないので自分でやりなさいと言われて、レッスンに通いました。
ノンビブラートにする訓練
ちりめんビブラートっていう声をしていたんです。それをいっそうノンビブラートにする。腹式呼吸をちゃんとして、力で真っ直ぐ歌うという訓練をしましたね。
ノンビブラートっていうのは、やる気なさそうなんです。感情が入っていない感じで、歌い上げる歌い方じゃないから、かえって良かったかもしれません。
聴く人のイメージを大事するんです。
松任谷正隆さんからプレゼント
✿ 18歳の頃のラブエピソード
ファーストアルバムが発売できないぐらいレッドなとき、スタジオに入ったらピアノの上に牛乳瓶にダリアの花がさしてあって、そこにスポットがあたってたんです。
それを見てその日は歌えたんですね。
その少し前に、井の頭公園を散歩しているときに、もうお付き合いをしていたんで。
「何の花が好き?」って聞かれて、「ダリアがいいかな。」っていったので、それで覚えていてくれたんだなと。
4月11日リリース ベストアルバム『ユーミンからの、恋のうた。』
ーー今年、デビュー45周年で、4月にだすベストアルバム『ユーミンからの、恋のうた。』には、ユーミン自身が厳選した45曲が入っています。
曲を選ぶ3つのコンセプト
・Pure Eyes 純粋さを、捨てない。
・Urban Cowgirl “私”で、生きてゆく。
・Mystic Journey 旅を、やめない。
15曲ずつ3枚のCDに分けています。それぞれのテーマにそって選びました。