スノーボード女子ビッグエアで4位！岩渕麗楽が可愛いと話題 #平昌五輪

今大会から採用された新種目の決勝が行われ、日本女子最年少メダルの期待が懸かった岩渕麗楽（16）は２本のベストスコアの合計147.50点で惜しくも4位に終わった。
１６歳岩渕麗楽　涙の４位で女子最年少メダルならずも４年後へ「もっとレベルアップ」 （デイリースポーツ） – Yahoo!ニュース

藤森由香は7位、鬼塚雅は8位で日本人3人が入賞を果たした。
Ｘゲーム女王のアンナ・ガッサー（オーストリア）が185点で初代女王に輝いた。

岩渕は1回目に逆スタンスで踏み切って横2回転半する「キャブ900」を決めて4位につけると、2回目に軸をずらして縦2回転、横3回転する「バックサイドダブルコーク1080」に挑戦し、着地で手をついた。3回目も同じ技に挑んだが着地で尻もちをついた。
五輪＝スノボ女子ビッグエア、岩渕が日本勢最高の4位 （ロイター） – Yahoo!ニュース

岩渕は「今は悔しい気持ちでいっぱい。緊張もした。自分の実力のなさが（メダルを逃した）一番の原因だと思う」と初の大舞台を振り返った。
16歳・岩渕麗楽　健闘４位も悔しさいっぱい「自分の実力のなさが一番の原因」 （スポニチアネックス） – Yahoo!ニュース

4歳からスノーボードを始めた高校1年生。幼い頃から目指してきたオリンピックに初めて出場した。身長149センチと小柄ながらに繰り出すブレないエアが持ち味。
149センチの16歳、スノボ女子の岩渕麗楽が見せた涙 「次はてっぺん目指します」 （BuzzFeed Japan） – Yahoo!ニュース

1月のワールドカップでは、スロープスタイル2位で表彰台に立っている。

イオンで買ったおもちゃの板で４歳からスノーボードを始めた。地元岩手の夏油高原などで滑りを磨き、部活必須の中学時代は器械体操部にも所属して空中感覚を磨いた。
大技不発…岩渕　４年後へ成長誓う「もっとレベルアップしないと」 （スポニチアネックス） – Yahoo!ニュース

西田コーチいわく「すごく頭を使う子」。練習以外の時間にも技の踏み切りから着地を思い描いてイメージを膨らませ、自らの体をどう使えばそれを実現できるか考えている。
＜五輪スノーボード＞岩渕４位、夢持ち越し　大技決められず （毎日新聞） – Yahoo!ニュース