▼平昌五輪フィギュアスケート男子SPで羽生結弦選手が首位発進!
平昌五輪は16日、フィギュアスケート男子ショートプログラム(SP)が江陵アイスアリーナで行われ、昨年11月のNHK杯の公式練習中に右足首を負傷した羽生結弦(23=ANA)が同10月のロシア杯以来約4カ月ぶりに実戦復帰した。
羽生SP首位!4カ月ぶり実戦復帰 ジャンプすべて成功 完ぺき演技で111・68点 五輪連覇へ好発進 (スポニチアネックス) – Yahoo!ニュース
羽生選手は、冒頭の4回転サルコー、基礎点の高くなる演技後半に跳んだ3回転半=トリプルアクセル、そして4回転トーループと3回転トーループの連続ジャンプと、3つのジャンプすべてを体の軸がぶれず流れるような着氷でほぼ完璧に成功させました。
羽生トップ 宇野3位 フィギュア男子ショートプログラム | NHKニュース
また、ピアノの曲に合わせた繊細な表現力やなめらかなスケーティングも高く評価され、自身が持つ世界最高得点に迫る(112.72)111.68をマークしトップに立ちました。
羽生トップ 宇野3位 フィギュア男子ショートプログラム | NHKニュース
前田 大輔@Maex_1980
・羽生結弦選手が今日の演技を振り返った
羽生は「(SPの演技は)特に不満な点もなく、自分自身が疑問に思うエレメンツもなく出来たので、非常にうれしく思っている。滑走順やサポートメンバーや応援して下さっているみなさんに、自分は恵まれているなと思いながら滑ることが出来た。」
羽生SP首位発進「不満な点もなく非常にうれしい」 – フィギュア : 日刊スポーツ
「(オリンピックで好演技)僕はオリンピックを知っているし、今は元オリンピックチャンピオンなので、自分にとってはフリーのミスがここまで強くなったと原因の1つだと思っているので、明日に向けてリベンジしたいという気持ちが強い。」
羽生SP首位発進「不満な点もなく非常にうれしい」 – フィギュア : 日刊スポーツ
「(冒頭の4回転サルコーは)ここに来る前にサルコーで練習していたので、いろいろと調整が間に合わなかった部分があったのかなと思うが、実際の点数には満足しているので、サルコーにして良かった。やるべき事はやったので、2カ月間滑れなかった間も努力をし続けた。その結果をしっかりと出したい」と先を見据えた。
羽生SP首位発進「不満な点もなく非常にうれしい」 – フィギュア : 日刊スポーツ
▼多くの有名人たちも羽生結弦選手のパーフェクトな演技を目撃した!
和田正人@daaaaaawaaaaaa
DAIGO@Daigo19780408
すごい!
完璧!
美しい!
111.68!
俺はアスリートじゃないけど、これは呟かずにはいられない!
こんな大舞台で久しぶりの実戦で!
すごすぎた!
宇野選手も応援しよう!
徳重辰典@tatsunoritoku
Yuki Nagasato/永里優季@Yuki_Ogimi
羽生選手の演技、心揺さぶられました。
一つ一つの演技がElegantで、着地が決まるたびに心踊らされて、フィギュアスケートを通して自分を表現することが大好きなんだなと感じました。
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