▼加熱する恵方巻き大量廃棄に兵庫のスーパーが一石を投じた
ねとらぼ@itm_nlab

ヤマダストアーは「食材の原価だけで考えてるからそんなことになるんやと思う」「ヤマダの鮮魚従業員も『海産資源は絶対減ってる』って言ってます。だから大事にしたいんです」と自社の見解を明かした上で、「今年は全店、昨年実績で作ります」と宣言。売れ行きに応じて数を増やすことはしない、という異例の方針を打ち立てました。
「もうやめにしよう」 過熱する恵方巻き廃棄問題に兵庫のスーパーが一石投じるチラシ 「かっこいい」と大反響呼ぶ – ねとらぼ
――どうして市場規模が拡大しているのに、廃棄商品が出てしまうのでしょうか。
担当者:スーパー業界では前年の売上個数よりも少し多めに商品を作るというのが常識なんです。うちではやっていませんが、クリスマスのケーキなんかも同じです。ただ人口は年々減少していますし、必ずどこかで無理が生じるだろうと感じていました。
「もうやめにしよう」 過熱する恵方巻き廃棄問題に兵庫のスーパーが一石投じるチラシ 「かっこいい」と大反響呼ぶ – ねとらぼ
・このヤマダストアーのチラシがTwitterで話題に
土佐のカツオ@hiro_uta
欲言えばチラシでアピールせずとも当たり前にそう… twitter.com/i/web/status/9…
土佐のカツオ@hiro_uta
良い事なのだけどそれはもう「偽善ビジネス」に見えてくる。
売るものが「恵方巻き」から「企業イメージ」に変わっただけ。
ま、それは廃棄されないけどさ。
でも廃棄問題は「恵方巻き」だけじゃない。日々の惣菜だって同じこと。
じみぃ@今年はガンバオーセンティックユニ待ち@jimmyniconico
nofret@mouchette1967br
▼ここ数年、加熱する恵方巻き販売競争で食品廃棄が目立っています
さとる@金沢 飯と音楽とデジタルライフ@iiizzzwww

3日午後、神奈川県相模原市の「日本フードエコロジーセンター」には恵方巻きや、そのためとみられる具材が大量に運び込まれていた。普段のご飯ものと比べて2倍ほどの量。例年、節分の頃には恵方巻き関連の食材が増えるという。ここで処理され、豚の飼料となる。
恵方巻き、大量廃棄の現実 店頭に並ばないケースも… – ライブドアニュース
嘘式会社叢雲軌道製造@MRKM_kreuzungen
ピクシー (日本人でよかった)@pixie10ole
山口 洋介@westpro_micchi
ミルキー☆桃色バギーの暴君☆@MilkyWay_Bond
▼恵方巻きだけじゃない! 日本の食品の多くは廃棄されている
環境省及び農林水産省は、食品ロスを含む食品廃棄物等の利用状況等(平成26年度推計)を公表しましたので、お知らせします。食品廃棄物等は約2,775万トン、このうち、まだ食べられるのに捨てられている食品ロスは約621万トンとなりました。
環境省_我が国の食品ロス・食品廃棄物等の利用状況等(平成26年度推計)の公表について
平成29年4月11日発表
農林水産省の資料では、途上国で必要な食糧や世界の食糧援助総量と比較して、この数字がいかに大きいかが強調されています。日本が年間に消費する食料品約6600万トンの27%が破棄されていることは事実です。
日本は食品の廃棄大国!?「食品ロス」の現状とは? | Financy 投資・経済・マネー情報メディア
世界の中でトップクラスの廃棄率かについては、集計方法によって結果が異なるため、単純に比較はできないそうです。
りん@震えてちゃまを待つ@x_xchama
それにしても日本やめるべき事多すぎませんか?うなぎとかもそうじゃないですか? cards.twitter.com/cards/18ce54hi…
akoustam@akoustam
♨️超絶アルト♨️@51w_
それで実はそこまで売れませんでした、廃棄します→節分文化は辞めるべき!って頭おかしいだろ
バイオ会社員dark side@yakanifu
▼食品廃棄についてこんな取り組みがRTされていました
三原じゅん子@miharajunco
咲来さん@2.18クラブイーグル南7条行き@sakkurusan
ginkiha@ginkiha
AEO@tAkEo0321
・影響が多そうなコンビニや総合スーパーはどんなこんな取り組みを宣言しています
セブンプレミアムのパウチ惣菜や冷凍食品は、手間と時間をかけずに食事ができる「近くて便利」な商品として開発されました。また、パウチ惣菜は小容量で少人数でも食べ切ることができる量にすることで、食べ残しを減らす工夫をしています。さらに必要な野菜を必要な分だけ購入できるカット野菜や長期保存が可能な冷凍食品などを積極的に品揃えすることで家庭における食品残さの低減につなげています。
食品廃棄物の発生を抑制|セブン‐イレブン~近くて便利~
横浜市と協力し、同市寿地区にあるNPO法人さなぎ達が運営する「さなぎの食堂」へ販売許容期限の過ぎた消費期限前のパンや弁当などを提供する取り組みを2006年6月から行っています。近隣のローソン2店舗と米飯工場から余剰食品を「さなぎの食堂」へ提供し、同食堂ではそれをそのまま利用するのではなく定食メニューの「食材」として活用し、消費期限内に提供されています。
食品廃棄物の削減&リサイクル|ローソン
店舗から出る食品廃棄物(お弁当やおむすびの残り、ファミチキなど)は生ゴミ回収リサイクルシステムにより飼料、肥料、メタン等に再資源化しています。
廃棄物削減への取り組み|CSR・社会・環境|ファミリーマート
グループの直営農場を中心に取り組んでいる食品資源の循環型利用も進める。店舗や加工工場で出た廃棄物を堆肥にし、直営農場で使用する。兵庫県ですでに実施している取り組みを20年までに全国10カ所以上に広げる。
イオン、食品廃棄物を25年までに半減 日本経済新聞