▼みんな大好きスーパーマリオ
マリオシリーズ (Mario Series) は、主に任天堂から発売されている、同社のキャラクター『マリオ』と、その仲間達が登場するコンピュータゲームのシリーズ、およびメディアミックスである。そのうち『スーパーマリオブラザーズ』を源流とするアクションゲームシリーズは、一般的に『スーパーマリオシリーズ』と呼ばれる。2015年現在、シリーズの累計売り上げ本数は全世界で5億本を超えている。
マリオシリーズ – Wikipedia
▼最近ではスマホ版『マリオカート』の配信を発表
任天堂は2月1日、スマートフォン向けゲームアプリ「Mario Kart Tour(マリオカート ツアー)」を2019年3月までに配信すると発表した。「マリオカート」シリーズ初のスマホ展開となる。
任天堂、スマホに「マリオカート」投入 19年3月までに配信 – ITmedia ビジネスオンライン
「Super Mario Run(スーパーマリオ ラン)」は累計2億ダウンロードを突破。「Fire Emblem Heroes(ファイアーエムブレム ヒーローズ)」は収益が順調に伸びている。
任天堂、スマホに「マリオカート」投入 19年3月までに配信 – ITmedia ビジネスオンライン
17年10月に配信した「どうぶつの森 ポケットキャンプ」は他タイトルと比べアクティブユーザーの女性比率が高く、任天堂のアプリユーザーに女性を増やす効果があったといい、「まずは日常的に遊んでもらえるサービスを目指し、同時に収益面での貢献も実現したい」という。
任天堂、スマホに「マリオカート」投入 19年3月までに配信 – ITmedia ビジネスオンライン
京極典厩@kyogoku_tenkyu
▼任天堂、マリオが初のアニメ映画化
任天堂とイルミネーションは、『スーパーマリオ』を扱ったアニメ映画の企画開発を開始したと発表しました。
任天堂、マリオ映画化は『ミニオンズ』のイルミネーションと提携。宮本茂も共同プロデュース – Engadget 日本版
イルミネーションは、米国に拠点を置く映画制作会社。ユニバーサルスタジオの子会社であり、主に3DCGアニメを制作しています。
任天堂、マリオ映画化は『ミニオンズ』のイルミネーションと提携。宮本茂も共同プロデュース – Engadget 日本版
代表作は『怪盗グルーの月泥棒』や『ミニオンズ』など。イルミネーションがスーパーマリオのアニメ映画を制作することは以前より噂されており、それが現実となった形です。
任天堂、マリオ映画化は『ミニオンズ』のイルミネーションと提携。宮本茂も共同プロデュース – Engadget 日本版
▼任天堂は映画化に対して声明を発表
プレスリリースでは、IP活用について「任天堂はこのプロジェクトを通じて、ゲーム以外の形においても任天堂IP(知的財産)を積極的に活用し、世界中で一人でも多くの皆様を笑顔にするための努力を続けてまいります」
スーパーマリオの新作アニメ映画化が発表。『ミニオンズ』などの米イルミネーションとの共同企画開発で、ユニバーサルが全世界配給予定 – ファミ通.com
「イルミネーションはこのプロジェクトを通じて、世界中の全年齢のお客様に、スーパーマリオという世界で最も有名なフランチャイズの愛されるキャラクターとストーリーに繋がっていただき、全てのプロパティに喜びと発見を注入するという会社の命題の達成に取り組み続けます」と述べられている。
スーパーマリオの新作アニメ映画化が発表。『ミニオンズ』などの米イルミネーションとの共同企画開発で、ユニバーサルが全世界配給予定 – ファミ通.com
▼過去に一度だけ実写映画が公開されていた
『スーパーマリオブラザーズ ピーチ姫救出大作戦!』(スーパーマリオブラザーズ ピーチひめきゅうしゅつだいさくせん!)は、テレビゲーム・マリオシリーズの『スーパーマリオブラザーズ2』のタイアップとして、1986年7月20日から松竹系で公開されたアニメーション映画。同時上映は『スーパーマリオブラザーズ2 完全攻略法』。
スーパーマリオブラザーズ ピーチ姫救出大作戦! – Wikipedia