90年代 究極の洋楽ロック・アルバム 名盤

battlekid

ステレオフォニックス「Performance and Cocktails」(1999年)


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デビューアルバムが100万枚を超えるヒットを記録しブリットアワードで最優秀新人賞を受賞。60~70年代のブリット・ロックとアメリカン・ロックの長所が同居したようなサウンドに、ロック・ヴォーカリストとして理想的なケリー・ジョーンズのしゃがれた歌声が見事にマッチ。当時、ロック・レジェンドたちが彼らを大絶賛した。99年のセカンドアルバムから6作目まで5作連続で全英1位を獲得し、00年代を代表するブリット・ロックバンドとなる。今作は2枚目のアルバムでヒット曲が5曲も生まれた代表作の一つである。
「自分より若い世代の後継者を見つけたい」と話しているロジャー。彼が後継者としたい人物は二人いるそうだ。一人は”ノエルギャラガー”(オアシス)。もう一人は”ケリージョーンズ”(ステレオフォニックス)。どちらが彼の後継者となるか分からないが、二人とも、とても期待できる人物だ。

ジェームス・イハ「Let It Come Down」(1998年)


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90年代のオルタナティヴ・ロック・ブームの中で世界的成功を収めたスマッシング・パンプキンズの元ギタリストによる初のソロアルバム。全編アコースティック・サウンドで繊細な心地よい曲が並び、イハのソフトな歌声がマッチしている。ちなみに両親とも日系アメリカ人で彼は日系3世にあたる。

濱田英明@HamadaHideaki

例えばジェームス・イハの金字塔『Be Strong Now』のように。スマパンでの経歴や実績も華々しいし、現在も活躍しているけれど、このたった一枚のアルバムのように、一生にひとつでいいからそれだけあればOKみたいな、ずっと輝き続け… twitter.com/i/web/status/9…

ムーヴァー「スペリアー・クォリティ・レコーディング」」(1998年)


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ブルートーンズの自主レーベルからのデビューしたバンド。本国イギリスでは成功しなかったが日本で人気者となる。ソウルフルでポップなブリット・ロックサウンドが聴ける良質なデビュー・アルバム。

田中宗一郎@soichiro_tanaka

覚えてますよね、ムーヴァー。90年代最強のブリティッシュ・リズム&ブルーズ・バンド。そのムーヴァーの当時のマネージメントから、いきなりメンション飛んできて、すっかり思い出迷子です。

マッチボックス・トゥエンティ「Yourself or Someone Like You」(1996年)


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マッチボックス・トゥエンティのデビューアルバム。粗削りながらバンドの初期衝動を感じる名盤。リリース当時はCDが売れた時代で、全世界で2000万枚以上売れているメガヒット・アルバム。アメリカのルーツ音楽に根差したアーシーで良質なアメリカンロックの良心というべき彼らのサウンドは圧倒的な支持を受け、90~00年代のアメリカン・ロック・バンドのトップバンドとしての地位を築いた。

いたふぽち@pochiro_itoh

マッチボックス・トゥエンティのロブの歌声が好き
。すなわち、Santanaとのコラボ「smooth」がめっちゃ好き

マニック・ストリート・プリーチャーズ「Everything Must Go」(1996年)


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ウェールズ出身のバンドで90年代初期にデビューし、90年代前半にメンバーのリッチー・エドワーズが数々の挑発的な事件をメディアに提供し話題となった。このアルバムは1995年2月1日リッチーがホテルから失踪し行方不明になって初めてリリースされたアルバムで、バンドが商業的にも大成功し音楽メディアからも称賛された代表作。
(他のバンドに共感したりしますか?あるとするなら誰?)マニックスかな。あれだけ業界や一般的な音楽ファンに嫌われながらも、自分達の信念に忠実な態度を貫き続けそれを知的な観点からアプローチしようとするっていうのは、よほどの強さがないとできることじゃない   RO ’03 NOV

ベン・フォールズ・ファイヴ「New Miserable Experience」(1995年)


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ギターがいない三人編成のバンドで本国アメリカより日本で成功を収めたロックバンド。中人物のベン・フォールズがピアノで弾き語るスタイルで、ギターがいないことでリズム隊の主張が強くなり、バンドの持ち味であるダイナミックな演奏で魅力的なサウンドに仕上がっている。余談だがドラマ「ロング・ヴァケーション」(主演 木村拓也、山口智子)のなかで 山口智子の弟役の竹之内豊が木村拓也の彼女役の松たか子を「ベン・フォールズ・ ファイヴ」のライヴに誘うシーンがあった。

Koji Omura@giukoramuo

「水流のロック」をヘビロテしながら、2キロくらい歩いちゃった。聞いてると無性にベン・フォールズ・ファイヴを聞きたくなっちゃうんだよな。そんなに思い入れのあるバンドじゃないんだけど。スネアやタムのチューニングが似てるのか。

パンテラ「Far Beyond Driven」(1994年)


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テキサス州ダラスでヴィニー・ポールとダイムバッグ・ダレルの兄弟により結成。80年代に4作のアルバムをリリースするが成功できずにいた。しかし、彼らのハードロックとスラッシュメタルをへヴィーに融合させたスタイルは大きな支持を得て90年代に大成功する。今作は彼らの代表作で全米初登場1位を達成。2004年12月8日、オハイオ州コロンバスのナイトクラブで行われたパフォーマンス中に、ダイムバッグ・ダレルが観客に射殺され死亡。

札束くん@fudousanyatan

パンテラが居なかったら今の重めのメタルコアみたいなバンドもいないんじゃないかな。
Nirvanaが爆発的に売れてグランジが席巻していた当時のマーケットでも超イケてたバンドだね。Pantera – Domination (Liv… twitter.com/i/web/status/9…

クランベリーズ「Everybody Else Is Doing It, So Why Can’t We?」(1993年)


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90年代前半から中盤に世界的成功を収めたアイルランドのバンドのファーストアルバム。女性ヴォーカリスト ドロレス・オリオーダンの独特の歌唱と英米のバンドとはまた違うトラッドなロック・サウンドが魅力的。今作に収録されている代表曲の「ドリームス」は香港の歌手フェイ・ウォンが映画「恋する惑星」でカバーし大ヒットさせた。

BAR_brother@bar_brother001

ラジオをつけた瞬間。何かを思い出させる曲がかかってるのは、悪くないものです。クランベリーズ。「恋する惑星」という映画を思い出しました。センチメンタルじょない、カラッとした恋愛映画で。好きでした。muto

デュラン・デュラン 「Duran Duran (The Wedding Album)」(1993年)


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MTVの登場でスタイリッシュなビジュアルとサウンドでPVを通じて世界的大スターとなる。あのダイアナ姫もファンだったという80年代のイギリスを代表するバンドである。今作は彼らの久々の傑作で大ヒットした。

女勇者トモ@tomo3ponkotsu

#もっかい見たいあの頃のバンド晒せ そりゃ、勿論!!80年代のデュラン・デュランですよ〜(≧∇≦)♡今も素敵だけど、当時は「王子様って、本当に居るんだ♡」とガチで思ってた程(苦笑)。 pic.twitter.com/UlJ7Z9HmHc

ジン・ブロッサムズ「New Miserable Experience」(1992年)


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グランジやオルタナティブロックがロックの主流を占める当時のアメリカで、メロディアスでアーシーなサウンドでヒットした彼らのファースト・アルバム。しかし、このアルバムを製作中にアルコール中毒であった中心人物のHopkinsがバンドを解雇。その後Hopkinsは1993年鬱病により自殺。

おのふ@itchycoo_park

なぜかジンブロッサムズというバンドが頭に浮かび、ラジオをテープに録音して繰り返し聞いた曲なんだっけって探して掘り当てたのはFound Out About You。泣きのR.E.M.な記憶の通りの名曲だった。(当時R.E.M.は知らないんだけど。。1992年)

U2「アクトン・ベイビー」(1991年)


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アイルランド出身で最も成功したバンド。80年代にアルバム「ヨシュア・トゥリー」で世界的な成功を収め、90年代に今作でそれが運やまぐれではないことを証明した傑作。

ながふち(永渕哲三)@huntinghighand1

U2はクラブ•シーンを意識したアクトンやらZOOROPAで最高傑作を作るけど、
POPではつまずいてしまうんだよね、ライブや歌詞は最高だったのに。
これは語り継ぐ価値のある問題だと思う。

プリンス&ザ・ニュー・パワー・ジェネレーション「Diamonds and Pearls」(1991年)


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80年代のポピュラー音楽シーンにおいて最も革新的で創造的な音楽を提供し続け商業的にも大成功を収め世界中に多くのフォロワーを生んだ天才ミュージシャン。今作はシングルチャートで「Cream」が1位、「Diamonds and Pearls」が3位に輝きアルバムは大ヒット。このアルバムくらいまでがプリンスの全盛期である。

志池 一利@cazoo_ck

オバマ元大統領、故プリンスとダンスをした日を回想。「私はおじさんくさいダンスしかできない」 (2018/01/11) 洋楽ニュース|音楽情報サイトrockinon.com(ロッキング・オン ドットコム) rockinon.com/news/detail/17…

バッド・イングリッシュ「Backlash」(1991年)


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1988年から1991年まで活動していたアメリカ/イギリスのハードロックのスーパーグループで、アルバムは2枚しかリリースしていない。ジャーニーのニール・ショーン (Guitar)とジョナサン・ケイン (Keyboard)という実力派ミュージシャンがサウンドの核となり、ロック・ヴォーカリストとして脂の乗り切った時期のジョン・ウェイト (Vocal)が歌う。前作が大ヒットし、今作はそれほどヒットはしなかったが捨て曲なしの完成度を誇る90年代初期の名盤。

THE☆UWFROAD@theuwfroad0319

JOURNEYのバック陣が、いっときやってたバッドイングリッシュも良かったよね
#golf897

Mr.Big「Lean Into It」(1991年)


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全米No.1ヒット曲「To Be With You」を収録したヒットアルバム。当時のハード・ロックバンドの中でも屈指のテクニシャンが揃ったバンドでキャッチーでブルージーなサウンドに日本の多くのリスナーたちが虜となり今も尚、日本では多くのファンに愛されているバンドである。
@crouka__ 僕らが通ったあたりだと、Mr.Big、Angra、DT、ハロウィンとかただただ良メロ&良フレーズですからねw  アコースティックでジャカジャヤカやっても良曲として成り立つし^^

ブライアン・アダムス「Waking Up the Neighbours」(1991年)


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80年代中盤から90年代前半にかけてヒット曲を連発した代表するロックスター。ストレートなロックサウンドとパワフルな歌声が魅力。

金子くん@kaneko802

Duran Duranといえば2003年来日時の武道館観に行ったな~、あの頃やたらブライアン・アダムスを中心に80年代洋楽聴いてたから‥凄い興味あって観に行ったの思い出した(笑)

twitter.com/i/moments/9100…

https://matome.naver.jp/odai/2151584677153079001
2018年01月15日