1・ポートピア連続殺人事件
「犯人はヤス」とは、1980年代のファミコン世代ならだれでも知っていることで、なぜかポートピアを1回もプレイしたことが無い人ですら知っていた。自分もファミコンを持っていなかったが、なぜか知っていた。
「犯人はヤス」をギャグにしたのはビートたけし? | うえぽんSW局(旧)
ネットもない時代なのに、こういったネットワークはしっかりとしていたんですね。
元ネタはファミコン『ポートピア連続殺人事件』。
プレイヤーの助手「間野康彦(愛称ヤス)」が犯人であることから。
犯人はヤスとは (ハンニンハヤスとは) [単語記事] – ニコニコ大百科
犯人を知っていても面白いわけです。なお70万も売れました。これに気分を良くして新作を出したのがドラクエだったのです。
なお、この言葉が流行るようになったきっかけとして、当時若者に絶大な人気を得ていたお笑い芸人、ビートたけしさんが、深夜放送 「ビートたけしのオールナイトニッポン」 で 「犯人はヤス」 とコメント。 それを聴いていたリスナーの中学生などを中心に広まったことが大きな要因だったようです。
犯人はヤス/ 同人用語の基礎知識
たけしの影響力は今でもすごい。
2・ドラゴンクエスト1
3・FF10
4・昨今のネタバレは
5・ゲームのネタバレの代償は大きい!?
「たとえばラスボスをネットに公開する行為が、著作権法的に認められるかどうかという話になります。どの程度の創作性があるかは一概に言えないので、ケースバイケースです。実際のところ『ラスボスを事前公開されたために具体的な損害が発生した』とメーカーが立証することは極めて困難ですから、法的なペナルティは生じにくいのではないでしょうか」(同)
ここまでの話をまとめると、ショップで正規に購入したものである限り、またROMデータを違法アップロードするなど別の法律に抵触しない限り、フラゲ購入者に法的責任はないということになる。
ゲームのフラゲ購入は違法か合法か 弁護士に聞いてみた – ライブドアニュース
現在は灰色の麺があるという事ですね。
「ゲーム画面の映像・音声による表現は、伝統的な『劇場用映画』とはかなり趣が異なりますが、著作権法上は『映画の著作物』として扱われ、保護されています(著作権法10条1項7号、法2条3項)。
このことは、裁判でも『NEO・GEO』事件(大阪高裁平成10年12月21日判決)や、『ときめきメモリアル』事件(最高裁平成13年2月13日判決)、『DEAD OR ALIVE 』事件(東京高裁平成16年3月31日判決)等々の判例が認めています。
個人が趣味の範囲内でやっていてもダメなのだろうか?「個人が家庭内で趣味のゲーム実況動画を作成することは、それが『私的複製』の範囲内であれば、著作権侵害にはなりません(著作権法第30条1項)。
動画サイトで人気の「ゲーム実況」 法律的に気をつけるべき点は? – 弁護士ドットコム
金儲けをしようとすれば大変な事になるわけです。
番外編・ネタバレ厳禁のゲーム達
普通は、プレイヤー視点ですよね。
クリアーまでに500回フリーズします。
まさかの商品のバグが伏線とは…。