【マリーアントワネットの愛犬】パピヨンの魅力解説・まとめ【美貌】

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かつてロココの薔薇と称されたマリー・アントワネットが寵愛したという犬、それがパピヨンです。パピヨンとはフランス語で「蝶」という意味。蝶のように美しく舞い、周囲を魅了するパピヨンの魅力をがっつり写真入りで解説します!

◆◆◆そもそもパピヨンってどんな犬?

パピヨンの祖先は、スペイン原産のトイ・スパニエルとされています。イタリアのボローニャ地方で繁殖され、16世紀にはフランス国内に入って、王侯貴族たちに寵愛を受けていました。
王侯貴族を描いた中世の絵画には、時々パピヨンもモデルとして登場しています。王妃マリー・アントワネットの愛した犬として知られており、彼女が処刑台に上がる直前まで、パピヨンが一緒にいたとも伝えられています。

「パピヨン」の名称になったのはずっと後のことで、初期のパピヨンは耳よりも華やかな尻尾に注目されていたので、スカーレル(リス)・ドッグ、スカーレル・スパニエルなどと呼ばれていたそうです。当時は垂れ耳タイプ(現在のファーレン)が多く生まれていましたが、立ち耳のパピヨンも時々生まれていたようで、古くから王侯貴族を描いた絵画の中に登場していました。

現在のような耳が立ったタイプのパピヨンは、18世紀末頃から選択的に交配されて増えていき、19世紀頃になるとイタリア、フランスに続いてベルギーでも繁殖されるようになりました。立ち耳であるスピッツと交配して蝶のような大きな立ち耳を持つようになり、チワワと交配してサイズは小さくなり、現在のパピヨンに近い洗練された姿となって、人気が高まっていきました。そのため、現在のスタイルのパピヨンは、ベルギーを原産とするという見解もされています。
また、この頃からようやく、パピヨンという名前で呼ばれるようになりました。垂れ耳のパピヨンをファーレン(フランス語で蛾という意味)と呼びますが、同じ犬種として認められています。

◆◆◆マリーアントワネットの愛犬だった!


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フランス王妃マリー・アントワネット

その美貌と悲劇的な運命に翻弄されたロココの薔薇、マリー・アントワネット。彼女の愛犬はパピヨンだったと言われています。当時の王侯貴族の間では手入れをした美しいパピヨンをアクセサリーのように連れ歩くのが流行ったのだとか。しかしフランス革命で王侯貴族の没落が始まると彼らのパピヨンも憎悪の対象として多く殺されてしまいました。アントワネット同様、パピヨンも悲劇的な歴史を持っているのです。

(注・この絵画中のパピヨンは合成です)

◆◆◆パピヨンの魅力① パピーの愛くるしさ


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生後2ケ月頃のパピーパピ
ツンと立ったお耳、くりくりのお目目。子犬はどれも愛らしいものですが、パピヨンの子犬には愛らしさに加えて高貴な貴族的な雰囲気もあるのが特徴。

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生後2ケ月半くらいのパピーパピ
ポニョポニョのあんよ、ピンクのお腹、無邪気な寝姿、あまりの愛らしさ。一生守っていきたくなります。

◆◆◆パピヨンの魅力② その賢さ

パピヨンは全犬種の中で第8位の賢さを誇ります
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パピヨンは全犬種の中で8位に頭がいい!!


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出来る子なのです

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愛らしい上に賢いのです。

◆◆◆パピヨンの魅力③ その繊細で優しい気質

パピヨンは非常に繊細な性格の子が多いですが、優しさも持ち合わせています。


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パピヨンはとても自尊心が高く、しっかりした性格の子が多いようです。そのためか他の犬に対しても自信をもって対応出来るのでしょう。

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他犬種の子犬におもちゃを取られてもじっと我慢するパピヨン。自分より小さな子を思いやる優しさを持ち合わせています。

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お母さん代わりに一緒に子犬と眠るパピヨン

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鼻水を垂らしている子犬のお鼻を舐めてあげるパピヨン

◆◆◆パピヨンの魅力④ その運動神経


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パピヨンはその見かけにそぐわず、意外にもアクティブで運動神経抜群!モッテコイ遊びなど、うまく教えると飼い主とパピヨン、両方で楽しめるようになります。また飼い主さんの体力があるような場合は一緒にアジリティなどに挑戦してみてもいいですね。

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絹のような毛並みをなびかせて走る姿は動く宝石

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いつも何事にも一生懸命の真っ直ぐさが魅力!(…こんな怖い顔でも)

◆◆◆パピヨンの魅力⑤ お手入れのしやすさ


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貴族的な姿のパピヨンですが、意外にもお手入れは経済的で高コスパだったりします。なぜなら基本的にパピヨンはカットが必要ではないのでシャンプーと手足の爪のお手入れ、肛門腺絞り程度ですのでカットの必要な他犬種に比べサロン費用は安く済むのです。シャンプーも自宅で出来るようならさらに低コスト。

◆◆◆パピヨンの魅力⑥ 特徴的な耳毛の面白さ


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耳毛の長さは個体差が非常にあるので短い子も少ない子もいますが、印象としては黒、トライカラーの子は耳毛が豊かな子が多いような気がします。

特徴的な長い耳毛はねじねじするとこんなに長い!
中尾彬さんもびっくりw


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顔の長さよりも長いかもしれませんね

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♡も描けてしまいました

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スネ夫か花形満か

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パピ飼いにとって一番の危機
耳毛が長い子ほど注意が必要なのが「セルフ耳毛カット」何かの拍子に自分の耳毛をおもちゃのようにしているうちに食べてしまうことが結構あります。一度やってしまうと元の耳毛に戻るまで時間もかかりますし癖にもなるので、なるべく自分の耳毛に興味を持たないように常に気をそらすように心掛けましょう。

◆◆◆パピヨンの魅力⑦ 明るくてユーモアのある気質


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小悪魔的な魅力を振りまきつつ、常に明るくユーモアのある動きを見せるパピヨン。毎日みていても見飽きません。

◆◆◆パピヨンの魅力⑧ とにかく愛らしいんです!


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可愛らしい上に高貴な雰囲気にあふれる凛々しいパピヨン

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桜を背景にしてもばっちり絵になるフォトジェニック犬

◆◆◆パピヨンを飼う時は十分な責任と愛情とちょっとの経済的余裕をお願いします

可愛くて元気いっぱいで賢くて優しいパピヨン。パピヨンが与えてくれる毎日の感動や喜びは計り知れません。そんなパピヨンを飼ってみたいと思ったらまず十分な責任を覚悟してお迎えしてください。パピヨンはとても丈夫な子が多く、寿命も多くの子は10年以上生きます。その生涯をきちんと見てあげられるか、またしっかり室内飼いをしてあげられるか、そしてたまにですが、膝に障害のある子がいるのもパピヨンの犬種の特徴。膝の手術の費用をきちんと出せるか、そういう経済的なことも十分考えて飼育を考えて下さいね。
人生の伴侶として覚悟を決めてお迎えしたパピヨンはきっとあなたの人生を素敵なものにしてくれるでしょう。

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2018年02月05日