「世界一の清掃員」とは誰?
「“世界一”のカリスマ清掃員」と呼ばれる新津春子さん。
掃除嫌い必見!「金スマ」で紹介された”世界一”のカリスマ清掃員の掃除本から簡単ワザとコツを学べ! | ほんのひきだし
新津春子さんの正体は、羽田空港ひとすじのベテラン清掃員。現在リーダーとして500人もの清掃員を束ねている
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2013年、2014年、2016年、2017年と羽田空港が「世界一清潔な空港」に選ばれたことにおける功労者のひとり。
「ついで掃除」が基本! 世界一のカリスマ清掃員が教える掃除テク | マイナビニュース
NHK『プロフェッショナル 仕事の流儀』にも登場し、新津さんが特集された放送回は、2015年度の最高視聴率を記録しました。
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『“世界一”のカリスマ清掃員が教える 掃除は「ついで」にやりなさい!』は2016年の3月に発売されたのですが、発売3か月ですでに12万部を突破!
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新津春子さんの掃除哲学
「大掃除」と聞くと、網戸や換気扇、エアコンなど、普段あまり掃除をしない、ホコリや汚れがこびりついた場所をキレイにすること…のように思いがち。ですが、寒さで冷え固まった汚れはなかなか落ちません。冬場の掃除は手荒れもしやすくてツライですよね(涙)。そもそも寒い季節は掃除に適していないのです。
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毎日の掃除は、「見えるところ」や「触れるところ」だけやれれば十分だそう。ポイントは、汚れやすい「普段から通る場所」とホコリが落ちやすく手アカなどもつきやすい「目線より低い場所」を掃除すること。
「ついで掃除」が基本! 世界一のカリスマ清掃員が教える掃除テク|ウーマンエキサイト(1/2)
・タオル一枚でピカピカ仕上げ
・魚焼きグリルも、五徳も“ついで”掃除で美しく
・“湿り拭き”で家じゅうスッキリ
・掃除道具にも愛を込める
・モノを捨てなくたって部屋はキレイになる!
・掃除は歯磨きと同じ
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拭き掃除、タオル1枚でもOK!
基本の拭き掃除には、使い古した綿のタオルを使用。「折り方」「持ち方」「絞り方」に注意すれば、掃除の効果が格段にアップします。
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折り方は8つ折りに。表裏16面できるので、1面ずつ使っていけば、掃除の途中で洗い直したり、たたみ直したりする手間がぐっと短縮できます。
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拭く場所によって持ち方も変えると効果的。平面を拭くときは、できるだけタオル全体に力が均等にかかるようにすると、無理なくムダなく拭けます。
「ついで掃除」が基本! 世界一のカリスマ清掃員が教える掃除テク | マイナビニュース
気をぬいて適当に絞ると、拭き残しがでたり、水跡がついたりするので、水気をしっかり絞り切る「かた絞り」をします。
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玄関の「ついで掃除」の方法
(1)出している靴をしまう
使ったばかりの靴や傘は風を通してから。それ以外はしまっておく。
(2)たたき(靴を脱ぐところ)のホコリをとる
家の中と外、両方からのホコリが落ちて貯まりやすいので注意。
(3)ドアノブを水拭きする
タオルで包みこむようにして拭き残しのないように。
(4)たたきの四隅を湿り拭き
ホコリを多く含む汚れは、濡れたタオルを乾いたタオルではさんで水分を移したタオルを使う「湿り拭き」がおすすめ。
「ついで掃除」が基本! 世界一のカリスマ清掃員が教える掃除テク | マイナビニュース
このほかに、「濡れたものは置かない」「下駄箱にニオイをこもらせない」「郵便物をちょい置きしない」などを心がけることも、すがすがしい玄関にするコツです。
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大掃除の超基本の2つのコツ
大掃除をする前にかならず知っておきたい2つのポイントがあります。
1,「奥から手前へ」
2,「上から下へ」ということです。
知らないと損する大掃除のコツ2つ
「奥」というのは玄関から一番遠いところという意味になります。たとえば、ダイニングが玄関から一番遠い部屋だとしたら、そこから掃除するのが正しいやり方です。
知らないと損する大掃除のコツ2つ
「奥」からやるかというと、最後に溜まったホコリを全て玄関から掃きだすためです。
知らないと損する大掃除のコツ2つ
ホコリは上から下へ落ちてくるので、せっかく床を綺麗にしても、天井を掃除してホコリが落ちてきては意味がありません。
知らないと損する大掃除のコツ2つ