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オープニング曲
Elaine – Just Between Lovers Title Track https://matome.eternalcollegest.com/post-2151405445567497801/2155674270488156203
ただ愛する仲OSTpart1
「目を開ける（Opening My Eyes）」Zitten
MV動画
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歌詞日本語訳
https://matome.eternalcollegest.com/post-2151405445567497801/2151499656030746103
OST Part.2 SAVINA & DRONES 오로라
MV動画
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ただ愛する仲OSTpart3
Ra.D「ただ会いたい仲」
MV動画
https://matome.eternalcollegest.com/post-2151405445567497801/2151500043731809703
歌詞日本語訳
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ただ愛する仲OSTpart4
「あなたはそうしてあの日私のもとへ」イ・シウン
MV動画
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歌詞日本語訳
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ただ愛する仲OSTpart5
「いてほしい」チャンミン(Chang Min) 日本語歌詞・和訳
MV動画
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歌詞日本語訳
https://matome.eternalcollegest.com/post-2151405445567497801/2151571884097620003
ただ愛する仲OSTpart6
「どんな言葉が必要なんだろう」ジュノ(2PM)
MV動画
https://matome.eternalcollegest.com/post-2151405445567497801/2151619230120942003
レコーディングMaking
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歌詞日本語訳
https://matome.eternalcollegest.com/post-2151405445567497801/2151619239921008803
ただ愛する仲OSTpart7
「Where We」リュ・ジヒョン キム・ギョンヒ
MV動画
https://matome.eternalcollegest.com/post-2151405445567497801/2151705628126046103
英語歌詞
https://matome.eternalcollegest.com/post-2151405445567497801/2151705716426229703
ドラマ動画
…ずっとこのままでいるつもりですか？”
だからいつも階段で会う
”こんな暮らししてるのにお金なんていらない、いい加減うちに帰ってきて！”
”妹にお小遣いあげたっていいだろ？”
実は妹が住んでいるのは家族で住んでいてカンドゥの入院費のために
今は亡き母親が泣く泣く売り払ったアパート
妹はその家に務める病院から遠いにもかかわらず家賃を払って住んでいる
研修が終わったらアパートを買い戻したいって思ってる
”さっき事務所に来た男の人見ましたか？あの人誰なんですか？”
「現場の人みたいでしたけど？ああいう人がタイプなんですね !笑」
”あそこで仕事してるんですか？前に会ったことある気がしたから”
…俺もあそこで仕事してるんです、前に会ったことある気がして”
”ええ、はい…”
”ここのバス停の名前笑えません？ほら、エスモール前でしょ？無くなったの何年前だよ”
(何も知らない人からしたらこれは完全に不審者 笑
「ごめん愛してる」とかレトロな韓国ドラマ思い出す雰囲気もある)
”…娘だったか”
事故から救ってもらったことには気が付いてなくてガンドゥに助けを求めるけど
事故起こした配達のバイクはヘルメット未着用、未成年、無免許、保険未加入で救急車は呼ばないで欲しいってことをカンドゥは察知
だけどムンスからしたらただの不親切な人
ムンスの才能と情熱を見抜いて採用した建築事務所の所長はムンスに好意がある感じ
ストレートに気持ちを表現するけど、よりを戻したい元カノ兼取引先の理事の妹からの嫉妬の対象に
ムンスは覚えていない12年前の事故の時の記憶
12年前ムンスとカンドゥの間で一体何があったのか…
♪ー近くに、もっと近くに
もう少しだけ近くに、僕のほうに君に出会えたことは絶対に夢じゃないWow Wow Wowー♪
”何してるんですか？”
”そっちは反対側に乗って
…ありがとうだけでいいぞ
…挨拶してもらいたくてしたわけじゃないから”
”だからといって親しげに挨拶するような関係でもないので”
「ふたりは知り合いなの？」
”いえ・はい(同時に)”
…いや…そこ掴むなって…
なんでじっとしてたんです？
…助けてって叫ぶわけでもなく、全部あきらめたみたいに座ってたのかって
…死のうとしてたのに、余計なお世話だったか？”
”違いま…”
”違うんだったら、一緒に来てくれた人ほったらかしてどうして単独行動したりするんだよ？”
”一緒に来たから何なんですか？誰も信じるなって、生きるか死ぬかの瞬間には自分のことしか考えられないのが人間だって”
”もう濡れちゃってるので”
”…これで借りは返しましたよ”
”えっ？”
”助けてもらった借り”
”えっ？？覚えてたんですか？！”
…立ち入り禁止区域だって知っててほおっておいたわけじゃないよな？”
「違いますから！私がわざと連れて行ったわけでもないのに！笑っちゃう！！」
”笑っちゃう？！”
「一人でも行くって言うのに…どうやって止めろっていうんですか……
はぁ…別に私が行けって言ったわけじゃないのに…
おじさんだって他人のことに首突っ込まないでください！」
”その通りだよ、そっちが誰を好きで嫌いかなんて俺には何の関係もない
…けどな？相手が気に入らないからってな危険な場所にほおっておくのとは別の話なんだよ！
この野郎！！誰であっても首突っ込むべきだろ！！”
「乗って、事務所に寄って行くから」
”いえ、バスに乗って帰ります”
「本当にいいの？2度は誘わないけど？」
”…乗って行ってください、私のせいで迷惑かけちゃってごめんなさい”
”…あの荷物持って行け、あんな状態のなのに全部持って帰らせるのか？
…帰らないんですか？
バス、乗るんだろ？”
同僚のソミ役、パク・ギュヨンはあやしいパートナーにパク・ソヨン役で出てました
【MV】Kwak Jin Eon(곽진언) _ Remains(고스란히)出演
https://www.youtube.com/watch?v=2c181Ra66as
https://www.youtube.com/watch?v=jebK50mID4A
”…そりゃあいい”
”「サホジャン」って店です”
”何だよ？垢すりに来いってか？”
”いえ、男湯はないので”
”そりゃあいい”
”乗らないんですか？！”
”僕も家に帰ります”
”家、近所だったんですか？！
じゃあこの前はどうして…”
”あービックリした…
さっきバス乗ってたろ？”
”…大丈夫です、甘いの苦手なので”
”ここのはおいしいけど？”
”じゃあ…”
「それは兄ちゃんが僕だけに買ってくれるのに…誰？彼女なの？」
”何言ってんだよ、ほらこれ全部食っていいぞ”
”…あの…おかしく見える状況だったのは認めます
でも、死のうとしてたわけじゃないです…”
”そりゃあよかった”
”ありがとうございます…助けてくれてありがとうございます
…これ、ごちそうさまです”
結局代表と一緒のとこ見て置いて帰っちゃうけど4話で後輩がそれを
「ムンスさんが出て行った後におじさんがついて出て行って買って来たと思ったら置いてったんです」
って言って渡してくれて遅れてムンスの元にちゃんと説明付きでやってくる感じ素敵
”…驚かせちゃいました？”
”当たり前だろ！そっちはどうなんだよ？男が脱いでるのに”
”前に1度見たので、ボコボコに殴られて倒れてた時に
…これありがとうございました”
”わざわざ返しにくる必要ないのに”
”このために来たんじゃないので、気になってることがあるんです
どうしてあんなことを？
…ありえない！”
”世の中はホントあり得ないことだらけです”
”現場管理がわざわざここまで来て勘違いして壊した？…嘘つき
わざとですよね？”
”だとしたら何だ？そちらと何の関係があるんだよ？”
”…知っている名前でもあるんですか？もしくはここにいた…？そうなんだ…”
”…はぁ＝３ビックリするだろ…”
「まだ来てませんよ～～？」
”…きゃっ”
”…そそっかしいのは階段でだけじゃないんだな”
”はい？”
”ちゃんと前見て歩いた方がいい”
”私に会いに来たんですか？”
”違うけど？”
「ムンスさんとはどういう関係なんですか？」
”代表には関係ないことですよね？個人のプライベートまで報告しなきゃいけないんですか？”
「ハ・ムンスさんはうちの人間なんだ、他の人の前で余計なことは言わないように」
「他の人と付き合うことだってあると思う、だけど私にはわからないようにして
…男女の間に友情は成立すると思う？」
”どんなに想っていても気持ちは隠すべきだ、友達としてでもの残らなきゃ近くにはいられないだろ？”
”いや”
”あそこが住所になってたけど
…じゃあどこに住んでるんです…”
”…また質問攻めだ、酒飲みに来たんなら飲む”
”飲まないんですか？”
”俺は焼酎は飲まない、苦いだろ？”
”私もお酒飲みに来たわけじゃありません
…謝りに来たんです…人の気持ちを考えずに自分の好奇心だけを優先させてました
言うとおりだなって思って申し訳なくて…ごめんなさい”
ムンスを手伝いにつけて欲しいって提案
「どうして彼女なんですか」
”ただなんとなく…俺が知ってるのが彼女しかいないので
…ホントですよ？どうしてそんなに見るんですか…？”
「ムンスさん探してるんですか！？」
”…はぁ＝３ビックリするだろ…”
「ムンスさん、まだ来てませんよ～～？笑」
”何も言ってないだろ？！！”
「おじさんのおかげで現場に行かなくて済むことになりました！
これからはムンスさん一人で行くって！」
”あいつはさん付けでどうして俺だけおじさんって呼ぶんだよ！？
そんなに年変わらないだろ？！”
「おじさんほどじゃないと思うけどな…」
”何歳なんですか？”
”…そそっかしいのは階段でだけじゃないんだな”
”はい？”
”ちゃんと前見て歩いた方がいい”
”ここにはどうして？…私に会いに来たんですか？”
”違うけど？”
”相談したところで何も変わらないさ、その代わり気持ちが楽になる”
お題「男女に友情は成立するか」
”気持ちは隠すべきだ、友達としてでも残ってそばにいたいのなら
そこまでの気持ちじゃないのなら、強がらずに終わらせたほうがマシだ”
※別れた建築事務所所長の元カレに未練タラタラな元カノの真意を察したうえでの一回り上を行くアドバイス
性格悪い女子への対応の仕方も彼女の上を行く感じで会話のプロなガンドゥ
まあ結局父親が事故現場で働いていて亡くなった人間だってこと調べられてて弱み？
的な切り札を握られちゃった感じではあるけど
”…だからこの仕事してるのか？…だから作ってるのかって”
”まあ…”
”いい仕事だな…よし、全部食ったな
飯はそっちが一人で全部食べたから自分で払えよ、その代わり…”
”高すぎる！！ご飯代と同じくらいするじゃないですか！”
”ありがとうって言って食べればいいんだよ、こういう楽しみもあるんだって”
”ホント食の好みが合わない
…こんなこと聞くの失礼だってわかってるんですけど”
”わかってるならしないで下さい”
”答えたくないならパスもありです”
”ほらまた始まった、質問攻め”
”…足の傷はどうして怪我したんですか？前に倒れていた時に見たらすごく傷跡が大きかったから”
”…溶けるぞ、早く食え”
”どうしていつも私にタメ口なんですか？”
”同い年なんだろ？”
”誰が？私たちが？？！誰がそんなことを？何年生まれなんですか？”
”質問が多すぎるんだよ…俺のことそんなに気になるのか？”
”いっつも先に行っちゃうんだから！
…同い年だからってタメ口聞くのは違うって思うんです
年上だから、上司だから、先輩だから…相手が女だからって
そういうの全部必要ないって思います
…お互いの同意の上で…私の話聞いてます？！”
建設現場の事務所の前で
先輩から人が足りなくて夜勤を引き受けてほしいってお願いされて
最初は断ってたカンドゥだけど結局引き受ける、そこにムンスがやってきて
”自分のことしか考えられないのが人間だって言ってたのにどうして人のこと助けたりするのよ？
私の友達のことも助けてくれたし、私の時だって一番に駆けつけてくれた
口と体が別人格だったのね！”
”……ホントよくしゃべるよな”
…どっちが正しいんだ？本当に知らないでいるみたいなら教えてあげるべきなのかな？
ほおっておくべき？”
”ほおっておきなさい「知らぬが仏」を知っていることが「知識は力なり」になるんだ”
”でも…誰かはすっかり忘れて気楽に生きてるみたいで何だか不公平だろ？”
”その人が気楽に生きてるかなんてどうしてお前にわかるんだい？
大声で泣いてる人がより傷ついているってわけじゃないんだよ”
会社の非常階段で
”…あっ…本当にいたんだ…”
”何が？…俺がか？”
”見間違えだと思ったのに”
”ここで何してんだよ？”
”…別に…ちょっと休んでから行こうと思って…お先にどうぞ”
”ちょっと怒られたくらいで凹みやがって”
”…見たんですか？
…見たんだ…またかっこ悪いとこ見られた…”
”そんなことぐらいでこの世の終わりみたいに凹んでる方がよっぽどかっこ悪く見えるぞ”
”かっこ悪く見えるんじゃなくて、もともとかっこ悪いんです”
”自分以外はみんな器用に生きてるって思うのはわかるけど
結局みんな最後は帳尻合うようになってんだよ”
”…もしかして私のこと慰めてくれてるんですか？”
”…は？こんな適当な慰めで感動するつもりかよ？
泣くな！結局人生は独りぼっちなんだよ！しっかしろ！…な？”
”…あっ！
私たち前もここで会ったことありますよね？”
”さあな”
”どうしてエレベーターに乗らないんですか？”
”どうでもいいだろ”
”…そうだ
ところでどうしてここに来たんですか？！”
”どうしてそんなに気になることが多いんだ？
ホントに俺のこと好きなのか？”
”ねえ待って…！”
”あのお…”
”はい？”
”…ここに住んでるんですか？”
”人んちに来ておいて、感想が顔に出すぎだろ？”
”お酒に誘ったら家で飲もうって言うからついてきたけど
…こういうところに連れてこられるのは…困るかなって…”
”…何期待してんだよ？
困ってんのはこっちだから
俺は連れてきてないだろ？そっちが勝手についてきたんだ”
”偶然会ったついでに？
…それに友達が仲良くなっておけって言ってたしさ…
(※漫画家で車いすの同じく事故の被害者の友達はカンドゥを狙ってる)”
”壊れてるんだ”、慣れたら美味い”
”こういうの読むんだ…”
”面白い？”
”面白いから見るんだろ”？”
”同じ話の繰り返しじゃないの？”
”だから面白いんだよ、裏切られても信じてくれる友達が一人いてくれて
師匠の言葉は人生の師の言葉だからそれに従えばいい
…頑張れ…ば…結果がついてくる…悪い奴らは罰を受けて…いいだろ？”
”ありきたりすぎる”
”それがいいんだよ！そういうものすごくありきたりで単純なことも守られないからクソみたいな世の中なんだよ！”
ここで流れてるOSTの Ra.D「ただ会いたい仲」がいい感じ！
♪～懐かしさでもない
心残りでもない
これは何なんだろう
ずっしりと重く
ぎゅっと押しつぶされるようなこの気持ち
遠くなると呼んで
離れるとやってくるこのときめきはまるで
君のようなんだ
僕は感じた
I’m flying on your eyes
そばにいた時間
あの日は
この世界が不思議なくらい
すごく幸せだったんだ
I’m flying in your mind～♪
”歌っちゃダメなの？”
”知らないって”
”もう覚えたもん”
”歌うな”
”なんでよ？酷い！
俺が先に知ってた歌だから歌うなってこと？”
”…はぁ＝３帰る”
”なんなの…！”
上司に頼まれても最初は断っていた夜勤を結局引き受けてあげていたカンドゥのことを思い出して
所長が送るよっていう言葉も忘れて急いで建設現場に、ガンドゥの元に向かうムンス
”金持ってないんだ”
”…ひどい！”
”無いんだってば”
”…(無言の重圧)
…今日はお金あったんだ”
「今どこですか？」
”家のですけど？”
「ムンスさんと一緒ですか？」
”違いますけど
…生きてるのに不幸だった人たちの人生はどう償えばいいんだよ…”
「最近中に外出増えましたよね～？」
”外出じゃなくて外回り！”
「気を付けてくださいね！ムンスさん！恋するのにピッタリな季節なんで」
「また片思いじゃなくなりそうだからって避けるつもり？」
”そうじゃなくて…”
「じゃあ何なのよ？いい人なのに何が問題なの？」
”いい人だから…”
崩れそうなところを支えるところを見てようやく
”どうしてお前がここにいるんだ…？”って我に返る
”なんで一人で来るんだよ！…携帯は？(目の前のカバンの中…)…はぁ…”
”誰のせいだと思ってんのよ！！！”
2人で朝ごはん食べてるところに
「ウンスさんがいなかったら大事になってるところでした
どうしてわかったんですか？」って質問にカンドゥがしゃべろうとした瞬間
”疑わしいと思っていてもそのままにしてしまったときに事故は起こるっていうじゃないですか
地盤の状態もよくなかったし、急に大雨が降ったのでちょっと疑わしいって感じたというか”
ってカンドゥのことかばってくれる
元カノの登場にカンドゥ退避、それにムンスも付いていく！
”金持ってないんだ”
”…ひどい！”
”無いんだってば”
”…。(無言の重圧の顔が可愛すぎる♡)”
”…ホントに持ってないんだって”
”…昨日はどうしたの？普通じゃなかったから。それにどうしてあそこ掘ってたの？”
”………人だと思ったんだ
ホントに人に見えたんだ…あそこに閉じ込められてるって考えてみろよ
どれだけ怖いか…”
”そうだ…足大丈夫？”
”ああ…大丈夫だ…”
”そんなこと言って！”
”…俺はそんな簡単に触っていい男じゃないんだけど？”
”…帰るの？…何も言わずに？
助けてくれてありがとうってお礼も言わずに？
「ただありがとうってだけ言えばいい」んでしょ？”
カンドゥ事故後7日目に救出された最後の生存者…
おばあちゃんの店で手当てしてもらいながら
”…俺の足の傷ってさ、かっこ悪い？”
「急に何？」
”別に…女から見たらどう見えるのかなって”
「なんか言われたのかい？」
”いや”
「付き合うのはよしなさい、人の傷をとやかく言う女はいい女じゃない」
”そんなこと言ってないって”
「誰？あの時のあの子にかっこ悪いって言われたの？」
「そんな子がいるのかい？」
”違うって言ってるだろ！”
「その顔は図星ね、名前は？もう傷まで見せ合う仲なの？」
「で、いつから付き合ってるんだい？年は？」
「年は同じくらいに見えたけど、この辺の子じゃなさそうね
誰なの？」
”余計な事話せないな、何なんだよこの質問攻めは”
お祖母ちゃんがあげてるカンドゥの薬は入れ物はものすごく強い痛み止めだけど
中身は栄養剤にすり替えてるそうで一安心
幼いカンドゥに2000万貸したところから繋がってる縁…
参考のためにいろんな追悼碑見に出かけるために二人で車に乗るシーン
”…何だよ？運転できないのか？”
”…シートベルトしないの？”
”ああ…嫌いなんだ”
”…今日はお金あったんだ”
※被害にあった会社だしあの理事の会社の自販機だからってことで蹴って出してるジュース 笑
”ウインカーだせよウインカー”
”今は車線変更しないって言ってるでしょ？”
”危ないだろ？隣の車の相手するなよ？アクセルそんなに踏んだら事故起こすだろ？”
で、急ブレーキ踏んで喧嘩 笑
”なんだよ？！”
”ご自分で運転してください”
”俺だってやりたいよ？！運転したらきっとめちゃくちゃ上手いだろうよ？
でも仕方ないだろ…足が言うこと聞かなくなる時があるんだよ
国がハンドル握るのを許可してくれないんだよ！”
”行かないのか？”
”足下ろして！…危ないってわかんないの！！！”
父の意思を継いで事故の起きない安全な建物を建てるために建築事務所を設立
そのためにお母さんが元カノの父親(いつ亡くなってもおかしくない)と再婚してたり
やっぱりこの世界を生き抜くには綺麗ごとだけじゃ生きていけない
それでもやっぱり建物の建設に対して慎重になるのは
”その通りだよ、父さんのことがあって怖いんだ
だからこそ合理的な君に味方になって欲しい”
こんなことするなんて無意味だ、ただのショーだよこんなの”って不機嫌なカンドゥに
「人間だからだよ、人間だから助けるんだよ？ヒョンはそんなこともわからないの？」
って言葉を聞いて
”遺族に会って亡くなった人たちがどんな人たちだったのかって話を聞く、それが先だと思う
見世物にするんじゃない、俺たちが本当にしなきゃいけないことをしよう”
”簡単じゃないと思うよ”
”簡単なほうがおかしいだろ”
”ホントだ…”
”…どうした？”
”こんなことが考えられるなんて…あなたはものごとを深く考えられる人なのね…”
ー私たちが本当にしなければいけないこと、覚えていることー
ハ･ヨンス…
12歳
ソヒョン小学校2年生
女優になるのが夢だった…私の妹…
って幼いカンドゥの言葉に信頼性を感じて私の最後のお客さんに良いかなって思ったの
って言ってたけど、借金を貸した店はもう新しい人がオーナーになっていて
おばあちゃんの権限はもうない感じ
その借金もそのまま引き継がれていて、今までずっと利子も滞ることなく返してたのに
電話に出なかった、それだけで妹のところに借金取りが行って殴り込む
10年以上息子を待ち続けて最近は記憶も曖昧になっていて孤独死していたお母さん…
”生きててるのに不幸だった人たちの人生はどう償えばいいんだよ…”
現実は甘くない…
これから夜勤のカンドゥを家まで送って行ってあげたいムンスだけど
すぐに帰ってこいって事務所から電話が止まらない…
”どこに行ったんだよ…俺寂しいのに…みんなどこ行ったんだよ…！”ってカンドゥが可愛すぎる…
チーム長に会えたら仕事振られて”えっ？俺一人で？？T＾T”って子犬
ー私たちが本当にしなきゃいけないことは、覚えていること…
チェ･ソンジェ17歳
私にさえ出会わなければ、素敵な大人になっていたはずの私の初恋ー
家の近所のバス停で待ち合わせでって絵文字もないメールのそっけなさにカンドゥ凹みつつ
おばあちゃんによそ見してないでちゃんと掃除しろって怒られる
「あり得ないって思ってるときにやってくるのが恋なのよ！」
”…いい人だから…いい人は、いい人と出会わなきゃ…”
5話
ムンスは事故後3日目に救出されて
カンドゥ事故後7日目に救出された最後の生存者…
”…俺の足の傷ってさ、かっこ悪い？”
「急に何？」
”別に…女から見たらどう見えるのかなって”
「なんか言われたのかい？」
”いや”
「付き合うのはよしなさい、人の傷をとやかく言う女はいい女じゃない」
”そんなこと言ってないって”
「誰？あの時のあの子にかっこ悪いって言われたの？」
「そんな子がいるのかい？」
”違うって言ってるだろ！”
「その顔は図星ね、名前は？もう傷まで見せ合う仲なの？」
「で、いつから付き合ってるんだい？年は？」
「年は同じくらいに見えたけど、この辺の子じゃなさそうね
誰なの？」
”余計な事話せないな、何なんだよこの質問攻めは”
お祖母ちゃんがあげてるカンドゥの薬は入れ物はものすごく強い痛み止めだけど
中身は栄養剤にすり替えてるそうで一安心
っていうか実のお祖母ちゃんじゃないんだ…
幼いカンドゥに2000万貸したところから繋がってる縁なのか…
建築事務所で
「…もっと積極的にアピールしないと！
好きだって思ったらがっしり掴んどかないと！じゃないと奪われちゃう」
”違うか…”
「はい、あごにミストしますよ～」
カンドゥは事故現場にそのまま遺体が埋まったままかもしれない証拠を探すことに
(建設現場で作業員がそんな噂を話してた)
証拠を見つけたら建設の中止を2人で提案することを所長と約束
おばあちゃんは、”利子も借金もちゃんと少しずつ返しますから”
って幼いカンドゥの言葉に信頼性を感じて私の最後のお客さんに良いかなって思ったの
って言ってたけど、借金を貸した店はもう新しい人がオーナーになっていて
その借金もそのまま引き継がれていて、今までずっと利子も滞ることなく返してたのに
電話に出なかった、それだけで妹のところに借金取りが行って殴り込む
ムンスが今までの恋愛を絶対に叶わない相手に片思いするか、
片思いの相手が自分のことを好きだって知ったらすぐにその気持ちを封じ込めてきたのは
事故の日、妹(人気ジュニアモデルだった)の撮影の合間に大好きな人に会いに行こうとしていたから
妹と離れてアイスクリーム屋に向かい手を振る妹が目の前で瓦礫に巻き込まれて亡くなっていたから
”閉じ込められていた猫を救出したからってその責任も取れないのに
こんなことするなんて無意味だ、ただのショーだよこんなの”って不機嫌なカンドゥに
「人間だからだよ、人間だから助けるんだよ？ヒョンはそんなこともわからないの？」
って言葉を聞いて
”亡くなった人の名前を彫るってところから間違ってたんだ
遺族に会って亡くなった人の話を聞こう”ってカンドゥの言葉に
”簡単じゃないと思うよ”ってムンスだけど、カンドゥの考えに感動して
ふたりで会いに行くけど、慰霊碑にはサインは出来ないって父を亡くした銀行員に
10年以上息子を待ち続けて孤独死していたお母さん…
現実は甘くない…
カンドゥを家まで送って行ってあげたいムンスだけどすぐに帰ってこいって事務所から電話が止まらない…
どこに行っても誰もいなくて
”一人は寂しいんだよ…みんなどこ行ったんだよ…！”ってカンドゥが可愛すぎる…
チーム長に会えたら仕事振られて”えっ？俺一人で？？T＾T”って子犬
カンドゥの足を掴んでた人ってムンスが会う約束してた先輩だったんだ…
ー私たちが本当にしなきゃいけないことは、覚えていること…
チェ･ソンジェ17歳
私にさえ出会わなければ、素敵な大人になっていたはずの私の初恋ー
助けてあげようとして助けられなかったトラウマで
10年以上同じようにずっと苦しみ喧嘩でそれを解消してた
それをずっと運んでくれてたのがクラブのお姉さん
「私もいい年だし重くて運べないんだから、いい加減喧嘩以外の方法探しなさい」って
悪い人も多いけど温かくていい人も多いんだな裏社会…的な優しさを感じる
「彼氏はいるのかい？」「番号を教えて」「この借りは必ず返すから」「私が返せなくても見た目はアレなんだけど中身がすごく責任感がある奴(カンドゥ)が必ず返すから」ってこの関係とカンドゥとの展開と再会も気になる！
重病(ガンかな？)を知ってる妹は検査室に運んでて検査してたり、
カンドゥに重要書類の位置教え込んでて”いなくなったりするなよ！”
って怒られたからやっぱりお別れは近いのかも…
孤独死で見つかった遺族の火葬に朝早くから言っていたムンス
そのために会社も有休をもらって休んでた
ずっとカンドゥに連絡するけど全然返信がなくて
”連絡くれないと家まで行くから！”
ってことで家で遊んでて痛さで悲鳴上げたムンスの声聞いて駆け付けたカンドゥ
”…どうして1日中連絡取れないのよ！！！…ってどうしたの…？
いったい何者なのよ？どこで毎回こんなに殴られて帰ってくるのよ”
”殴られた？俺がこの程度なら相手はどうなってると思う？”
「ボッコボコ！」
”だろ？
…で？お前は何でここにいるんだよ？”
”仕事にも来てないし…電話にも出ないから
そっちのせいでしょ？”
「…兄ちゃん昨日も家に帰ってきてないんだよ」
”おい！…お前は部屋に戻れ！…お前ももう遅いから早く家に帰れ！！ほら、帰るぞ！
お前も早く…”
「いいか？兄ちゃん
気持ちが先行しちゃうから先にこぶしが出ちゃうんだよ？
冷静になるには優しさだよ？優しさ！」
”昨日のチェ･イルドさんのお母さん…近所の人たちが来てくれて今日の朝火葬したの
遺骨を納骨堂に置いてくるところまで立ち会ってきたの
…あなたに教えおかなきゃいけない思って
…ごめんね”
”…何が？”
”一人で見つけさせちゃったこと
きっと怖かっただろうに”
”…行くぞ！”
”どこ？”
”連絡して”
”これ見たら連絡して！”
”連絡くれないと家まで行くからね！”
ってムンスのメール見てニタニタするカンドゥは
”お前も今日は一人でお疲れ様”って返信
”これからは全部一緒に
私たちはチームなんだから”ってムンスの返信
被害者家族に補償金が払えるようになった感じ？
だけど、記者会見の現場に被害者家族(たぶんウンス父)が来て「人を殺しておいて謝りもしないのか！！」
って言われる所長父…で、自殺しちゃったのかな…
そう追い込んでしまったお願いをしに行ったのは元カノで、その場に両方所長も居合わせてた
「あなたが私の立場だったら同じことしたでしょ？」って元カノの言葉に
「俺だったら俺のそばに残ってたよ」って所長の返事
父親の自殺でどんなに辛い状況にあってもどんな理由があったとしても
所長は彼女にそばにいて欲しかったし、彼女は離れていった。
そこがすれ違いの原因？
家の近所のバス停で待ち合わせでって絵文字もないメールのそっけなさにカンドゥ凹みつつ
おばあちゃんによそ見してないでちゃんと掃除しろって怒られる
重要書類の位置とか教えて身辺整理してるみたいでカンドゥはどこかに行くんじゃないかって心配で
手伝い放棄しておいしいからってクラブで働くメンバーに紹介したムンス父の店へ
クラブのお姉さんに送って行ってって頼まれて二人で出ていくところ見られちゃって
ムンス父には印象悪いのかな…カンドゥ
理事長に会いに行くのかって心配なカンドゥだけど
女のお客さんのところに行くだけだし、既婚者とは恋愛しないからって会話
「あんたは？恋愛しないの…？」
”恋愛なんて…やりたいこと全部出来るわけじゃないだろ人生なんて…”
「やりたいのに出来ないからそのエネルギーで生きるんでしょ！
人生がどうなるかなんて誰にもわからないのよ？だから面白いのよ
あり得ないって思ってるときにやってくるのが恋なのよ！
準備しておきなさい、逃さないように」
ってかっけぇーカンドゥの元にもう恋は来てるけど、本人気がついてないのか…
自覚ないんだ…
一方のムンスもパックしだして爆睡
次の日の朝待ち合わせの日
従業員のおばちゃんに「もっと綺麗にしていきなさいよ」って
ムンスが口紅をつけて可愛いわ～って言ってもらっている姿を見て
人気キッズモデルとして活躍していたムンスの妹の事件当日の日の姿と自分の姿を思い出して
「あんたはこんなことしなくていいの！！！！
あんたまでいなくなっちゃったら私どうしたらいいのよ…」って泣き崩れる
そしてひっそり涙するムンスの姿を見ていたカンドゥはその場を立ち去って
待ち合わせ場所で、会う約束していた遺族の都合が悪くなったから今日はなしだって言いだす
きっとカンドゥがついた嘘なんだろうなあ…
”急に？先に連絡してよ…無駄足になっちゃったじゃない
じゃあまた今度…”
”…せっかく出てきたついでに……遊びに行かないか？”
じゃあまた今度…”
”…せっかく出てきたついでに……遊びに行かないか？”
”…ほら”
”嫌だ！”
”してみろって！”
”嫌だってば！絶対に嫌！！”
”なら俺が”
食の好みもお酒の好みもこういうところも、一般男女の逆を行くのが面白い 笑
二人ともジェットコースーター苦手
”どうしてあんなのに乗るのかわかんない”
”だよな”
ってふたりでしれっと踵を返す感じ斬新すぎるし
5話の運転シーンも足のせいで免許取れないカンドゥは運転できないからムンスが運転するし
シートベルトもつけるの嫌いなんだっていうカンドゥにムンスがつけてあげるし
とか言って連れてくるけどムンスは”今日はセンスあるじゃん！”って大喜び、だけどカンドゥの反応見て
”カキ嫌いなんでしょ？別の頼もう”
”いや、食べられるって熱いから冷ましてから食べようと思ってただけだから
手洗ってきてから食べるから食うなよ！！！”
とか言ってるけど、12年前の反応は嫌いそう 笑
パイナップルの悪徳勧誘に引っかかっちゃったムンスを見てカンドゥブチ切れ
最初は冷静に諭してたけど、
”…たとえお前が悪かったとしても、お前にこんな態度とってるのにじっとしてろっていうのかよ？”
”どうして怒ったりするのよ～？あんなことくらいで…
私、大丈夫なのに…”
”大丈夫なのか？”
”うん”
”何が大丈夫なんだよ？
…言ってみろよ？お前は誰に何を言われても大丈夫なのか？？！！”
”離してよ…”
”…小さい体に何そんなに抱えて込んで生きてんだよ？
優しいふりなんかするなよ？そんなことたって誰もわかってくれないんだって！！”
”…離してって言ってるでしょ！！！？”
”やるじゃねーか？…これで終わりか？
…声にしてみろよ？平気なふりすんじゃねえよ？このアホが！”
”ちょっと！！”
”そうだよ？そうやって叫べよ？”
”…美味いか？…何がおいしいんだ？”
”…くぅ～～っ！ってこの感じ？
…だからうちのお母さんはお酒飲むのかも
…辛そうな顔してもいいし…泣いてもいいし
…思いっきり笑ったっていいし
酔ってたからって言えば済むから
全部お酒のせいにできるもんね…”
”おばさ～ん！もう一杯！”
”…止めとけって、これお前が全部飲んだんだぞ？”
”私が…？飲んでないけど？”
”俺は焼酎飲まないのに他に誰が飲むんだよ？”
”…わたし人参食べてる男の人好き
…なんでかわかんないけど、好きなの
人参食べてる男の人…♡♡♡”
”………おばちゃんお会計お願い！”
”お断りしま～す”
”一杯だけ！ねえ？一杯だけいいでしょ～っ？おごるから！！”
”…唇すっごく厚い…ソーセージみたい！”
”おい！”
”おつまみはソーセージで！ウインナーソーセージ！”
”なんでじっとしてられないんだよ…おい…！
…どうした？”
”………。
…ありがとう”
”…おい
…まさか寝てるのか？
…起きたか？…じゃあ帰ろう”
”いい”
”チビのくせに言うことまで聞かないんだな”
”チビチビって、私の勝手でしょ？！”
「どんなに興味がなくても自分のものを奪われるのを見てはおけないのが人間よ
…ハ・ムンス、イ・ガンドゥお互い想い合ってるの知らなかったの？」
”…何つけてんだよ？子供かよ？”
”行かないでくれ…俺に説明させてくれ…”
”今は違う…今度…”
7話
”私、お酒臭い…？”
”当たり前だろ？昨日どんだけ飲んだと思ってんだよ？………。”
”…そんなに臭う？一緒にいるのも恥ずかしいくらいに…？”
”…頭が…小さいから…だよな…？”
”えっ？”
”頭が小さいと、他の人より記憶できる容量が少ないから…なんだよな？”
”何のこと…？もしかして昨日私何かやらかしちゃったの？！！
…それ、私じゃないから…私の中に、いろんな私がたくさんいすぎて
昨日の子が誰かわかんないけど、とにかく今の私とは別人だから”
”何が大丈夫なんだよ？今にも倒れそうな顔して”
”…追悼碑に妹の名前があるの”
”知ってる”
”知ってたの？”
”うん”
”どうして？”
”ハ･ヨンス珍しい名前だろ？…ハ･ヨンス、ハ･ムンス…１軒分行く家が減った”
”2軒だよ、30番イ･チョル…俺の親父だから”
”お前は？”
”あなたの家の前…中にいる？”
”あっ…いや…その…もう着くところだって”
”今どこ？”
”すぐ着くから待ってろって、な？”
”うん”
”待ってろよ？”
”…もう着くって言ってたのに、どうしてこんなにかかったの？…大丈夫？”
”ああ…大丈夫…どうしたんだ？何の用？”
”ごはん食べた？”
”飯？…ああ…お前は？”
”食べた”
”じゃあなんで聞くんだよ？”
”食べてなかったら一緒に食べようかなって思って”
”今、食べてないって…”
”うん…”
”甘いの好きじゃないのに”
”…子供かよ？何つけてんだよ…
…行かないのか？”
”…私の妹ね、あのアイスの広告に出てたの
ホントに、見たら思い出すはず”
”覚えてるけど…あれがお前の妹なのか…？”
”うん”
”ん？”
”全然似てないんだな 笑”
”そう、私よりもめちゃくちゃ可愛かったの！
…だからすっごく憎んでた、み～んな妹のことだけ可愛がるからひどいことしちゃった
…あの時もっと優しくしておくんだった…自分が可愛いって知らないまま行っちゃったから
…あのまま大人になってたらきっと今頃トップスターになってただろうに
そしたらお金持ちになってて妹のおかげで豪遊できてたかも？”
”…はぁ＝３ホント残念だよ～俺もお前のおかげで女優と会って、飯食って、付き合って…
楽しかっただろうなあ…はぁ＝３”
”それは違うでしょ？どうしてあんたが女優と付き合うのよ？”
”俺だってあの日…
あの日父さんとワールドカップの予選見に行く予定だったんだからな
あの時俺が応援に行ってればそしたらサウジアラビアに5-4で勝ってたよ
そしたら次のワールドカップで俺が1ゴール決めてたし
ワールドカップスターと女優、お似合いだろ？
…ホント残念だよ 笑”
”ホント、どうなったとしても結局残念…
っていうかサッカーしてたんだ？”
”………はぁ＝３ホント残念だよ、お前も俺も”
”ホントね…そうなってたら私、サッカー選手と付き合えてたのに”
”…どうしてお前がサッカー選手と付き合うんだよ？それはまた別の話だろ？”
”わからないでしょ？人生がどうなるかなんて？
妹は大きくなったらブサイクになって、私の方が美人になってた可能性だってあるんだから”
”…笑 もうお前大きくなってるだろ？笑
…なのにどうしたんよ？笑”
”…はぁ＝３ホント残念…”
”だな…残念だよ、ホント…”
”もう行って”
”入れって”
”いいから先に行って、行くところ見てから入るから”
”目の前なんだから早く入れって”
「ムンス！…」
”…お母さん”
”…あっ…こんばんは…初めてお目にかかります”
”…さっきもここに立ってませんでした？”
”…いえ
……帰るよ
……では、これで失礼させていただきます”
”帰っちゃうの…？ねえちょっと…”
「誰なの？」
”い…っしょに仕事してる人”
「…仕事？あんなタチの悪そうなのとどんな仕事よ？」
”お母さんは見た目だけで人を判断するんだ
…すっごく誠実な奴なんだから”
「仕事だけしてなさい、一緒にほっつき歩いたりしないで」
”お母さん！”
「気に入らないの！…あの目はなんかワケがありそうじゃない」
”私だってワケありでしょ？
…ってことはみんな私と関わるの嫌がるだろうね
…私たちだけはそういうこと言っちゃダメでしょ？”
「一人で大人になっちゃって！
…ほら早く入りなさい！！」
”「こんばんは…初めてお目にかかります」…って何だよ…面接かよ…
それになんで逃げてんだよ…？
俺が何か悪いことしたのかよ？
こんな傷だらけで…はぁ＝３”
そうじゃなくて本当に愛していたから結婚していたと知って酔いつぶれる所長
元カノが所長から離れたのは、父親と所長の母親の気持ちを知っていたから
”あの時は譲りましたけどこれからはずっと一緒にいますから”って母親に宣言する元カノ
”自分の母親はいつまでも自分の父親だけを愛していてほしいって？
背だけ大きくなってまだまだ子供ね…”って所長を突き放つ元カノ
このドラマ意外と深い…クラブのお姉さんも理事長の初恋の人に似てるって話マジっぽいし
政略結婚しただけで愛はない感じで、クラブのお姉さんも既婚者とは恋愛しないって言っておきながら理事長の弱いところを見てコロっと行っちゃいそうな節が…
人の上に立つ者同士の孤独を分かち合っちゃいそうな感じ…
遊びはほどほどにしときなさいよって妹に咎められてるけど…どうなるんだ…
ソ代表が理事長のこと、悪い人じゃないんです、ただ似合わない位置にまで登りつめてしまっただけでって言葉が今になって響いてくる
飲んだくれて体調崩した所長のいない事務所で
”このスケジュールを1人でこなしてたのか？”
”そう、だから所長が1日いないだけで事務所がこんなことになってる”
”人によって時間の価値が違うって言ってたけど、あいつ(チョンユ建設の理事長)の言う通りだな
俺がゴミみたいに捨てた時間を分けてやりたいよ”
”あなたの時間がゴミだなんて誰が言ったの？
人によって違うだなんてそんななものないわよ！
どう使うかによって違うだけでしょ？
…えっ…またなんか顔についてる…？”
”あいつにこれ見せてやりたいよ…ソ代表だけひとりがこんなに頑張って働いてるなんて”
”どうする？…今日代表は体調が悪くて来られないみたいなんだけど”
”大丈夫だよ…こうでもして休まないと…ちゃんと戦えないだろ？”
”戦うって…？”
所長がああやって徹底的に抵抗してくるってことはそれくらい代表に危機感感じてるってことだろ？
ってことは俺たちに有利だってことじゃないのか？資材がなくたって出来る作業はあるからここは俺に任せてください、そのために俺をここにつけてるんじゃないのかよ？俺のこと使えって、どっちみち代表がここでできることなんて何もないんですから、新しい資材探してきてください
ここは俺に任せて”
現場のフォローも無理して現場手伝っちゃう代表の命まで救っちゃうカンドゥかっこよすぎ
「カンドゥ…？帰ったぞ」
”もうですか？”
「家に帰ったんじゃなくて、怪我したから先に帰らせたんだよ」
”怪我したんですか？”
「自分がスーパーヒーローにでもなったつもりなのか…
排水路に落ちたらどうするつもりなんだか…体投げうってさ」
”どこを怪我したんですか？！！！ひどいんですか？？！！！
病院…どこの病院ですか？！！！”
”痛いって言ってるだろ…！”
「骨が折れてないだけありがたいと思いな！
あんたは道端の石ころだって避けて通って歩かなきゃいけないんだよ
避けたって転ぶかもしれないのがあんたの体なんだ
わかってんのかい？ほんとこの子は…」
「すみませんでした…僕のせいで…」
”骨は折れてないって言ってたじゃないですか
…ばあちゃんはいっつもあんな口ぶりなんで”
「私のせいです、体調管理も仕事のうちなのに、自分を過信しすぎてたみたいです」
”…どうしてそんなに頑張るんですか？ほどほどに生きたっていいのに”
「ほどほどってどれくらいなんですかね？」
”…それは…ほどほどでも建物は立つって聞いたので”
「建物は立つでしょう、でもそうやって妥協したら崩れる可能性もある
そういう時に責任を取るのは会社じゃなくて個人というのがほとんどなんです
だから頑張るんです」
”責任を取りたくなくて、ですか？”
「いえ、妥協したくなくて、です」
”…笑”
「話は終わったみたいだね」
「はい、すみません…僕のせいでカンドゥさんが…」
「わざとだったのかい？」
「いえ…」
「そうじゃないならあんたのせいじゃないよ
…なにやってんだい、あんたも体調悪いのは同じなんだからね！
ちゃんと眠れてるのかい？ダメだって思ったときはこれを濃く煮だして飲みなさい
睡眠薬なんか飲んだりしないで
…なんだい？毒でも入ってるって思ってるんだろう？
そうやって人のこと信じられないから眠れないんだよ！
飲めって言われたら素直に飲みなさい」
「はい…」
「自分の体のこともわかんないような人間に
あんなでっかい建物の何がわかるんだい？」
”……お前はチビなのに見えなくらいに縮こまって座って、ここで何やってんだよ？”
”出もしない電話どうしてわざわざ持ち歩いてんのよ？って聞いてんの！”
”あっ…充電…切れてた…”
”はぁっ＝３…怪我ひどいの？”
”…怪我なんてしてない…ホントだって…ほら見ての通り
…そんな気安く触ったりするなって…大した事ないんだってば
…こうやって元気に歩いてるんだからわかるだろ？”
”…ビックリしたじゃない！！”
”お前は何でもビックリしすぎなんだよ…”
”ホントにビックリしたんだから…”
”大丈夫だから…もう遅いから、家まで送るよ、行こう…”
”いい、ひとりで帰れるから…そっちこそ早く入って休んで
明日までにちゃんと治して来てよ！？わかった？”
漫画家の友人の家の前
―10分以内に連絡来なかったらすぐ来て！―
”…俺、時計持ってないんだけど
(3年前から知っててきっと成功するって言ったこと忘れてて
ネットに悪口書き込んでた青年が家から帰らないってことで揉めてるけど
追い出してほしくて家に呼んだわけじゃないからせーので離してね～
の瞬間に)
10分過ぎたろ？”
”…大丈夫”
「あんたの名前は？私の名前は？年齢は？今日は何日？今の大統領は？携帯番号は言える？
…この子前に頭を怪我して記憶をなくしちゃったことがあるんです、確認しなきゃいけないの…
この人は誰？」
”イ・ガンドゥ…大丈夫だっては…ホントに…”
アシスタントに向いてるかどうか酒癖見るためにムンスを呼んでて
まさかのカンドゥの家の屋上でBBQ
”はい？”
「やりますね～お医者さんの彼女持ちだなんて～
ムンス、だから言ったでしょ？いい男は彼女持ちなのよ！」
「兄貴の妹医者なんだけど、すっごく美人なんだよ」
”ジェヨンのことか…？”
「ホントに？妹なの？？」
”医者の妹がいちゃダメなのかよ？”
「なんてことなの…なかなか出会えないっていうフリーのいい男がこんなところにいたなんて！」
”…どうした？…何か欲しいのか？……頭でも痛いのか…？”
”うううん…ねえチキンデリバリーして食べない？”
”そうしちゃおうか？”
おばあちゃんは脳腫瘍
妹は手術しようって言いに来たけどこれも寿命なんだって拒否
「お兄ちゃんは知ってるの？」
「あの子に言ったところでどうなるってんだい、余計なことは言うんじゃないよ？」
「債務者と債権者にどうしてこんなに深い絆があるわけ？」
だけどおばあちゃんはもう借金はなくて全部返したって言ってて
最近も自分のところにまで借金取りが来た妹は「？」な感じ
理事長がまだ受け渡してもらえてない土地があって
その土地の持ち主がカンドゥだみたいな雰囲気の場面のカットあったけどその関係とか？
まだまだ謎だらけ
「違法？無免許？
怪我した人ほおっておくのが医者って言えるのかい？」って裏社会のばあちゃんの言葉
カンドゥと過ごした時の歌や話していたことをちゃんと覚えている
だけど誰が教えてくれたのか、いつも思い出せないでいる
それを目の前にして当時の記憶が蘇るカンドゥ
※今回はイスタンブールの奇跡の話をしてた
”…聞いてるよ、で…誰が勝ったの？”
”当ててみて…奇跡は起きたと思う？起きなかったと思う…？”
―ふざけたこと言ってんじゃねえよ、奇跡とか言ってんじゃねえよ―
だけどカンドゥをまた幻聴が襲ってきて苦しめる
”…大丈夫？”
”…お前は？”
”…私？何言ってるの？大丈夫？って聞いてるのに
急にいなくなって、ここで何してるの？”
”お前のことだよ…お前は大丈夫なのか…？”
”私は…大丈夫だけど…”
”どうしてなんだよ…？どうしてお前は…大丈夫なんだよ…？
…ホントに大丈夫なのか？…良かった…お前だけでも大丈夫で…
本当に良かった…”
「今日は現場に行くだけなのに～どうして化粧する必要あるんですかね～？笑」
”なんかいつもと違うな…”
”何が？”
”もっと可愛くなった？…事務所そっちじゃなくてこっちだぞ？笑”
「ハ・ムンスさんのこと好きにならないで、おいしいもの御馳走して相談に乗って結局は奪われるあしながおじさん、私の好きな人がそんな役割になるのは嫌なの…2人が想い合ってること知らなかったの？」
「誰に撮ってもらったらこんな可愛い笑顔になるんだ？」
「辛い記憶のそれ以上に素敵な人と出会って幸せに暮らせばいいんだよ、あんたになら出来るから」
8話
”うるさくしちゃって落ち着けなかったでしょ…
ごめんね…じゃあ…帰るね…”
「ムンスさんは僕が送ります、夜なので危ないです」
”大丈夫なので、戻ってください”
「ダメです、兄貴が夜に女性を一人で帰らせちゃダメだって」
”本当に大丈夫なので…その兄貴の方が心配なんです”
「ムンスさんも見たんですか？」
”はい？”
「なんでもないです
…なら、着いたら必ず兄貴に電話してくださいね！」
”ムンスは…？”
「一人で帰るって」
”おい！こんな夜に一人で帰すなよ！”
「そんなにお互い心配し合うくらいなら兄貴が送ってあげればよかっただろ？
…また声が聞こえるの？…どこにいるの…？
どうして兄貴にそんなことするんだよ…ただごめんって謝ったらダメなの？」
”ダメだって…遅すぎるって…”
「謝っても受け入れてくれないの？…ひどい奴！」
”だろ？…ひどいよな…？”
「うん！ひどいよ！ひどい！ひどすぎる！！そんな奴とは遊んじゃダメだよ！」
”…そうするか？”
「やっぱりダメだよ…それでも謝らないと…
受け入れてもらえるまで、謝らなきゃ…
兄貴が何か悪いことしたから…だからその子も怒ってるんだよ…きっと」
(落ち着いてきて冗談返せるようになったっぽいカンドゥ)
ソ代表が初めて責任者として建てた建物にカンドゥを呼び出した元カノ
「今回はもっと徹底しようと努力する気持ちがわからないわけじゃないけれど
ジュウォンが一人で責任を取るには…」
”代表の悪口言うために俺のこと呼び出したんですか？”
「私、そんなにひどい人に見える？助けてあげてほしいってお願いしたくて呼んだんです
ジュウォンに現場の状況を報告する前に、先に私に…」
”嫌です”
「仕事には順序ってものがあるの、こうやって仕事をひっくり返されちゃったら結局失敗することになる」
”それの何がいけないんだ？
どっちみち失敗するんなら恥かく前のほうがいいだろ？”
「ジョン理事は見くびれない相手なの、私も気に入らない相手だけど仕事として…」
”気に入らない相手が同じだからって俺たちが味方ってわけじゃないだろ？”
「好きな人が同じならとりあえず手を組んでいいって思うけど？
私たちふたりともソ代表のこと好きでしょ？」
”代表に会いに来たんじゃ？”
「あなたを送りに来たの、毎回私からだけ会いに行くのはプライドが傷つくから
必要ならあっちから会いに来るでしょ？」
”いい、自分で持つ”
”小さいくせに言うことまで聞かないのかよ！”
”何なのよチビチビって！私の勝手でしょ！！”
”何してるの？代表に会いに来たんでしょ？ちょっと待ってて…”
”起こすな…寝かせておこう
…お前に聞いてもわかることだから
…昼飯も食わずに仕事してるのか？”
”みんな設計図の修正で暇がないの”
一番必要な資材をムンスに聞いたカンドゥは
”ゆっくり食え”って蓋開けてミネラルウォーター置いて行ってくれる
”…お前もついてきたばっかりに無駄な苦労しちゃって
…もう帰れよ”
”嫌だ、一緒に行く”
”情けないよな…コネもなければ能力もなくて学もなければ足までこんなで
ここまで持ってるものが何にもないってのもな…
俺の力で出来ることなんて…何にもないんだな…”
”違うから！…そういうもの全部持ってても
知らんぷりして助けてくれない人たちもたくさんいる
あなたはそうじゃない、すごくいい人だよ”
運よく納期を速めてもらえなくて困っていた資材が会社の倒産により競売にかけられててゲット
（1話での冒頭でカンドゥがケンカしてた相手の会社で
お給料払ってもらえなかったのもこの倒産が原因だった）
”心配だよ！お前の父さんが運転手だっただけでお前とは関係ないだろ？”
”免許持ってるの！”
”マ、マジかよ…”
”ホントおっきい…”
”お前が小さいんだよ？運転手呼べって”
”みんな所長のご機嫌気にして断られるに決まってるでしょ！誰が来てくれるのよ？”
”ゆ～っくりだぞ？ゆっくり運転しろよ？”
”音までかっこいい～！やっぱり大変でも免許取っといて良かった～！”
”ねえ写真撮って！”
”はしゃいじゃって…なんでトラックと写真なんか…
はい、撮るぞ～せーの…もう少しそっちに…ああ、そこに立って…せーの…
おい！笑えよ？こうやって…よし♪撮るぞ～せーの、もう一枚！せーの…！”
お父さんがトラックの運転手してた頃にいろんなところに連れて行った思い出と”今日トラックに乗ってお父さんのこと思い出したの、あの時のお父さんすっごくかっこよかった”って話すけど、
忙しくて子供たちの成長も見られなかったってお父さんには悲しい思い出で
”無駄になっちゃった…見せたくて撮ったのに…”
「誰なんだ？誰に撮ってもらったらこんなに可愛い笑顔になるんだ？」
「見てるだけでお腹いっぱいってこういうこというのね～仕事ができて礼儀がなってて独身みたいだけど彼女はいるの？…お母さんはあんたにはああいう人と付き合って欲しいのよ～この前のあんなのじゃなくて…！」
でも従業員のおばちゃんは
「どうしてひとりなの？もう帰ったの？」
”送ってきたとこ”
「…なのにどうしてそんな顔なの？」
”疲れっちゃったのかも”
「…余計なお世話だったわね、一緒に住んだら疲れるの目に見えてるのに一番いい時なのにそんなこと言うってことはそういうことね…他人の意見なんでなんの参考にもならないのよ
自分が楽なのが一番よ！」って悟ってたり
”何だよこれ？戦時中かよ？”
「何だい…全然食べてないじゃないかい…ご飯食べたいっていうから準備してやったってのに！」
”こんなの食わねーよ！…こんなの食べて毎日タバコ吹かしてるってのに健康だなんて詐欺だろ？”
「私たちの頃はこんな缶詰なくて食べられなかったんだから…小さい頃の記憶ってのはずっと覚えてるんだよ…はぁ…せっかく開けてやったのに無駄になるなんて…」
”俺は子供のころの記憶なんて覚えてない、クソみたいなことだけ思い出す”
「なあカンドゥ…私の旦那が死んでもう40年以上過ぎたんだ
…いつかすべて忘れて大丈夫になるだろうってそう思って生きてきたけど
何を悟ったと思う？…そんな日は来ないんだよ
どうやってもダメなんだからほおっておきなさい、気にしないで
悲しいことも苦しいこともお前のそばに常にあるんだ、受け入れてこそ終わるんだ」
”そんなの腹が立つだろ？”
「その代わりそれ以上に素敵な人と出会って幸せに暮らせばいい
お前にはそれが出来るよ、心配することない」
Elaine (일레인) – Just Between Lovers Title
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