マーシーこと真島昌利が作詞した 心を打つ歌詞まとめ【ブルーハーツ編】

GUMITA-LOW
ギターを抱えたロック詩人 マーシーこと真島昌利の素晴らしい歌詞を集めました

ギターを抱えたロック詩人 マーシーこと真島昌利(現ザ・クロマニヨンズ)の素晴らしい歌詞を、ブルーハーツ時代の作品から集めました

「生まれた所や皮膚や目の色で いったいこの僕の何がわかるというのだろう」

「カッコ悪くたっていいよ そんなこと問題じゃない 君の事笑う奴は トーフにぶつかって 死んじまえ」

「豚の安心を買うより 狼の不安を背負う 世界の首根っこ押さえ ギターでぶん殴ってやる」

「なれあいは好きじゃないから 誤解されてもしょうがない それでも僕は君の事を いつだって思い出すだろう 終わらない歌を歌おう クソッタレの世界のため 終わらない歌を歌おう すべてのクズ共のために」

「スクラップにはなりたくない スクラップにはされたくない ただ自分でいたいだけ」

「どっかの坊主が 親のスネかじりながら 原発はいらねぇってよ どうやらそれが新しいハヤリなんだな 明日はいったい何がハヤるんだろう」

「夜の金網をくぐり抜け 今しか見る事が出来ないものや ハックルベリーに会いに行く 台無しにした昨日は帳消しだ」

1000のバイオリン
0:47~

「生きているっていうことは カッコ悪いかもしれない 死んでしまうという事は とってもみじめなものだろう だから親愛なる人よ そのあいだにほんの少し 人を愛するってことを しっかりとつかまえるんだ」

チェインギャング
3:32~

「誰の上にも雨は降るけど 時々そしらぬ顔をして チャンスも降ってくる」

チャンス
1:20~

「寂しさにうちのめされて 悪い事ばかり気になり 崩れてしまいそうな時 ムリヤリ僕は笑うんだ チューインガムをかみながら ペチャンコにされてたまるか」

「背骨で聴いている ハチミツの雨 ヒマワリ畑で ラジオが歌うよ 手紙を書いたなら 空に飛ばすんだ 風が運ぶだろう 君のところまで」

手紙
3:12~

「もう二度と戻る事はないよ 僕はまた一歩踏み出そうとしてる 少し怖いけれど あなたの言葉は遠く もう聞きとれない 何かがはじけ飛び散った Too Much Pain」

「過ぎて行った時は 錬金術を使う 良くも悪くも使う 俺のシッポにまた火がついた」

年をとろう
1:33~

「世界中にさだめられたどんな記念日なんかより あなたが生きている今日はどんなに素晴らしいだろう 世界中に建てられてるどんな記念碑なんかより あなたが生きている今日はどんなに意味があるだろう」

「言葉はいつも空回りして 道の上をすべってく 方向音痴クルマにひかれ 今日も届かない 作り雨にはブーゲンビリア 未来が微笑む 彼女のキスにおぼれる 僕の幻を笑え」

「あきらめきれぬ事があるなら あきらめきれぬとあきらめる あきらめきぬ事があるなら それはきっといい事だ」

泣かないで恋人よ
3:46~

「外は春の雨が降って 僕は部屋で一人ぼっち 夏を告げる雨が降って 僕は部屋で一人ぼっち」

「爆弾が落っこちる時 何も言わないってことは 爆弾が落っこちる時 全てを受け入れることだ いらないものが多すぎる」

爆弾が落っこちる時
0:45~

「まあるい地球は誰のもの? 砕けちる波は誰のもの? 吹きつける風は誰のもの? 美しい朝は誰のもの? チェルノブイリには行きたくねぇ」

チェルノブイリ
2:15~

「誰かのルールはいらない 誰かのモラルはいらない 学校もジュクもいらない 真実を握りしめたい 僕等は泣くために 生まれてきたわけじゃないよ 僕等は負けるために 生まれてきたわけじゃないよ」

未来は僕等の手の中
1:42~

「金がモノを言う世の中で 爆弾抱えたジェット機が 僕のこの胸を突き抜けて あぶない角度で飛んで行く 満員電車の中 くたびれた顔をして 夕刊フジを読みながら 老いぼれてくのはゴメンだ」

「死んじまえと罵られて このバカと人に言われて うまい具合に世の中と やって行くことも出来ない 全てのボクのようなロクデナシのためにこの星はグルグルと回る 劣等生でじゅうぶんだ はみだし者でかまわない

ロクデナシ
0:16~

「建前でも本音でも 本気でも嘘っぱちでも 限られた時間の中で 借り物の時間の中で 本物の夢を見るんだ」

https://matome.naver.jp/odai/2151351599595883801
2018年07月09日