【2018年は手塚治虫生誕90周年】変人?天才?マンガの神様・手塚治虫の作品15選を紹介!

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2018年は手塚治虫生誕90周年を迎えます。アトムにレオ、ブラックジャックに火の鳥、ユニコまで。世代を超えて愛される手塚治虫の作品20選をピックアップして紹介したいです。

変人?天才?マンガの神様・手塚治虫は?

デビューから逝去する1989年まで生涯現役を貫き、存命中から「マンガの神様」と評された手塚治虫。その筆から紡ぎだされた数々の名作は藤子不二雄(藤子・F・不二雄、藤子不二雄A)や赤塚不二夫をはじめとする、多くの漫画家たちに影響を与えました。
変人?天才?マンガの神様・手塚治虫の仰天エピソード満載!「ブラック・ジャック創作秘話〜手塚治虫の仕事場から〜」 | CinemaGene(シネマジーン)


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死没:1989年2月9日(60歳没)
国籍:日本の旗 日本
職業:漫画家、アニメーター、アニメーション監督
称号:勲三等瑞宝章
活動期間:1946年 – 1988年
ジャンル:少年漫画、少女漫画、青年漫画
血液型:A型
妻:手塚 悦子
子:手塚留美子、手塚眞、手塚千以子
公式サイト:http://tezukaosamu.net/jp/
宝塚市立手塚治虫記念館公式サイト:http://tezukaosamu.net/jp/museum/

手塚治虫の受賞経歴

第3回小学館漫画賞(『漫画生物学』『びいこちゃん』)
第1回講談社出版文化賞児童まんが部門(『火の鳥』)
第28回ヴェネツィア国際映画祭サンマルコ銀獅子賞(劇場アニメ『ジャングル大帝』)
第4回日本漫画家協会賞特別優秀賞(『ブラック・ジャック』)
第1回広島国際アニメーションフェスティバルグランプリ(『おんぼろフィルム』)
第21回文藝春秋漫画賞(『ブッダ』『動物つれづれ草』)
第1回講談社漫画賞少年部門(『ブラック・ジャック』『三つ目がとおる』)
第29回小学館漫画賞(『陽だまりの樹』)
第10回講談社漫画賞一般部門(『アドルフに告ぐ』)
第10回日本SF大賞特別賞受賞
第19回日本漫画家協会賞文部大臣賞
アイズナー賞(没後の受賞)
ーウィキペディアより

https://www.youtube.com/watch?v=sao4iO7_TE8

【ピックアップ】偉大な漫画家の手塚治虫の作品15選を厳選して紹介!


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TOP1:『鉄腕アトム』

1951年から長きに渡って連載された手塚治虫の漫画、およびそれらを原作とするTVアニメーションのタイトル。日本の漫画・アニメ史に名を刻む作品として知られている。

21世紀を舞台に、科学技術の粋を結集して作られた「感情を持つロボット」アトムが活躍する。アトムは戦後の少年たちに、明るい未来世界を描いて希望を与えた。


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TOP2:『ブラック・ジャック』

ブラック・ジャックは、黒いマント姿につぎはぎの顔の天才無免許医師。法外な料金を代償に、様々な怪我や難病を治療してゆく人間である。 医療漫画のパイオニアにして金字塔と言われる。

1973年から1979年にわたり「週刊少年チャンピオン」誌上にて連載された。 連載終了後も、1983年までいくつか読み切り作品が掲載された。


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TOP3:『火の鳥』

火の鳥(不死鳥)を物語の中心にした一連の編より成り立つ手塚治虫による漫画である。また、それを原作とした映画、アニメ、ラジオドラマ、ビデオゲームが作成されている。

「火の鳥」と呼ばれる鳥が登場し火の鳥の血を飲めば永遠の命を得られるという設定の元、主人公たちはその火の鳥と関わりながら悩み、苦しみ、闘い、残酷な運命に翻弄され続ける物語である。


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TOP4:『ジャングル大帝』

アフリカのジャングルを舞台に、白ライオンのレオを中心とした一家三代とムーンライトストーンを巡って争奪戦を演じる人間たちの群像を描く手塚治虫の代表作のひとつである。

日本初のカラーテレビアニメとして、虫プロによってアニメ化。 後に手塚プロによってアニメのリメイクも行なわれている。


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TOP5:『リボンの騎士』

手塚の20代の頃の代表作の一つであり、少女向けストーリー漫画の先駆け的な作品。1953年から連載開始。

男性しか王位につけないシルバーランドという国の王女として生まれたため、女性であるにも拘わらず男性として育てられたサファイアが「リボンの騎士」に変装して悪政と戦う。日本初の男装女子萌え漫画、そして戦うスーパーヒロイン物の魁。


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TOP6:『アドルフに告ぐ』

1983年1月6日から1985年5月30日まで、『週刊文春』(文藝春秋)に連載された。

第二次世界大戦前後のドイツにおけるナチス興亡の時代を背景に、「アドルフ」というファーストネームを持つ3人の男達(アドルフ・ヒットラー、アドルフ・カウフマン、アドルフ・カミルの3人)を主軸とし「ヒトラーがユダヤ人の血を引く」という機密文書を巡って、2人のアドルフ少年の友情が巨大な歴史の流れに翻弄されていく様と様々な人物の数奇な人生を描く。


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TOP7:『新宝島』

手塚治虫が描いた日本漫画の名作で、戦後の漫画の原点ともいわれる作品。ロバート・ルイス・バルフォア・スティーヴンソンの「宝島」を参考にして描かれた。漫画は何度か複製や再販がされている。

この漫画による影響はかなり大きいもので、藤子不二雄や石ノ森章太郎をはじめとする漫画家やジブリで有名な宮崎駿監督も影響を受けている。


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TOP8:『バンパイヤ』

手塚治虫が『週刊少年サンデー』(小学館)及び『少年ブック』(集英社)に連載した漫画作品。特撮テレビ番組化もされた。

第1部は『週刊少年サンデー』にて1966年第23号から1967年第19号まで連載された。第2部はテレビドラマ放映開始時にメディアミックスとして、『少年ブック』にて1968年10月号から1969年4月号まで連載されたが、掲載誌の休刊により未完に終わった。


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TOP9:『鳥人大系』

1971年3月から1975年2月に『S-Fマガジン』(早川書房)において連載された手塚治虫の漫画作品。SFやサスペンス・ホラーの色が濃い内容になっていて、大人向けの作風で描かれた暗く重い作品。

一つ一つの短編集的な作品でありながら、全体で壮大な一つの物語が進行していくといった形をとる。人類が退化していき代わりに鳥類が人類に近付くといった内容で、その中で人間文化に対する皮肉や風刺が強く描かれている物語。


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TOP10:『化石島』

1951年12月に東光堂から描き下し作品として刊行された。

新聞記者のロック、漫画家の手塚、女性詩人の谷間コダマの3人は、数々の奇岩で知られる化石島を訪れ、島の宿屋で一夜を過ごす。そこで3人はそれぞれに夢を見る物語である。


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TOP11:『ザ・クレーター』

17本の読み切り漫画からなる手塚治虫の連作短編シリーズ。1969年から1970年にかけて『少年チャンピオン』(秋田書店)に連載された。

執筆された17作品は、描かれた内容、舞台、登場人物など全てが異なっており、それぞれが独立した作品になっている。


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TOP12:『マァチャンの日記帳』

1946年(昭和21年)、大阪毎日新聞の小学生版にあたる『少國民新聞』に連載された作品。手塚の正式なデビュー作として知られる。

下町に住む主人公マァチャンはいたずら好きの少年。同居している父母や仲良しのトンチャンらとの楽しい日常を描く物語である。


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TOP13:『シュマリ』

『ビッグコミック』(小学館)1974年6月号から1976年4月号まで連載された。

明治政府によって次第に開拓され、アイヌも自然も追いやられている明治の初めの北海道を、一人の男の目から描ききる大作。映画的な描写と壮大な歴史背景の下、魅力的な男女のキャラクターが交錯する一大歴史ロマンである。


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TOP14:『キャプテンKen』

1960年から1961年に雑誌「週刊少年サンデー」に連載された手塚治虫のSF漫画作品。

未来の火星を舞台として西部劇風のアクションを展開する作品であるが、主人公の出自が作品のキーとなっており、その設定にまつわる謎解きもポイントの一つである。


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TOP15:『アポロの歌』

1970年4月から11月に『週刊少年キング』(少年画報社)において連載された手塚治虫の漫画作品。

この作品では、母親から虐待を受けた主人公が精神科で治療を受ける合間に見た夢がオムニバス形式で描かれるが、それと同時に主人公自身の物語も次第に進行していく。冒頭付近に予告されているように、いずれの夢も「女性を愛するが、結ばれる前に自分か相手が死んでしまう」という、悲劇色がきわめて強いものである。

ネットから手塚治虫の作品についての評価と反応

@virunvee45 98年の作品で日本で知名度イマイチですねディズニーの中でもかなり評価高いんですよ☺️
ライオンキングは私と同い年の94年作品です!確かにジャングル大帝と類似してますが、もし手塚治虫さんが生きていたら光栄… twitter.com/i/web/status/9…
あと作中で手塚治虫が、他の人の作品が自分のものより評価されてる事に露骨に悔しがってるのを見てなんだかすごく安心した。もちろん、その後に自分がそれを追い抜けるくらいやらなきゃならないんだけども。

Taka101@mars101taka

横山光輝ファンです…。
手塚治虫先生に比べて横山先生の知名度や評価が低いように思えます。横山先生はストーリーテラーであり作品は非常に奥深い物語になっていると思います。またそのスピード感は他の追随を許さないものです。ほとんどの作品が読んでスッキリ、後でジンワリくる完成度と思います。

W〇ZAWA@srpwlkrozw

確か手塚治虫の自身の評価低い作品でしたよね。読みたいと思いつつまだ読めていない漫画なのでこれを機に。

mameshiba@mameshibakenta2

【成功者から学ぶ】
アニメ大国日本。世界的な評価を得るに至ったジャパニメーションの始祖の一人、それが【手塚治虫】です。自らの手を動かして作品を生み出し己を鼓舞し己の弱さに負けずに手を動かし続けてきた彼の言葉からは強烈な情熱を感じます!youtu.be/q0oegfL2Yyo
これはそうだな。「手塚治虫は駄作生産の天才だ!」とゆう評価がある。作品タイトル1000オーバーとか尋常じゃない。しかしヒット作は少なく、そこいらの古典漫画大好き!って奴に「1分間に10タイトル言え」っても10タイトル言えない奴等が殆どやで。10/1000やぞ1%やぞ。
https://matome.naver.jp/odai/2151254152033256301
2017年12月07日