ロシアW杯出場国のW杯の通算成績と紹介

HappyLife7
W杯の通算成績から各代表の国際大会での経験値を検証してみました

W杯抽選会で使われたグループ分けのうち、ポット1~3までの通算成績を紹介

W杯出場国は以下の通り(ポット順・抽選時)

【ポット1】 ロシア, ドイツ, ブラジル, ポルトガル, アルゼンチン, ベルギー, ポーランド, フランス

【ポット2】スペイン, ペルー, スイス, イングランド, コロンビア, メキシコ, ウルグアイ, クロアチア

【ポット3】デンマーク, アイスランド, コスタリカ, スウェーデン, チュニジア, エジプト, セネガル, イラン

【ポット4】 セルビア, ナイジェリア, オーストラリア, 日本, モロッコ, パナマ, 韓国, サウジアラビア
W杯抽選会、変更点とポイントは? 日本は厳しい組に入る可能性が高まる – スポーツナビ

今回のW杯から、FIFAランキングでポットが分かれている為、日本代表としては、さらに厳しい戦いが予想される。

抽選後のグループ分けした通算成績は以下の通り↓

グループA

ロシア代表
・出場回数: 10回
・W杯通算成績: 17勝8分15敗
・最高成績: ベスト4旧ソ連時代には1966年にベスト4に進出しているが、ロシアになってからは、グループリーグを突破出来ていない。

ロシア代表
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B5%E3%83%83%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%83%AD%E3%82%B7%E3%82%A2%E4%BB%A3%E8%A1%A8

ウルグアイ代表
・出場回数: 12回
・W杯通算成績: 20勝12分19敗
・最高成績: 優勝(2回)最後に優勝したのは1950年。南アフリカ大会ではベスト4。前回大会は、スアレスの噛みつき事件の結果、ベスト16止まりだった。

ウルグアイ代表
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B5%E3%83%83%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%82%A6%E3%83%AB%E3%82%B0%E3%82%A2%E3%82%A4%E4%BB%A3%E8%A1%A8

エジプト代表
・出場回数: 2回
・W杯通算成績: 0勝2分2敗
・成績: グループリーグ敗退今回28年ぶりとなるワールドカップ出場。アフリカネイションズカップでは過去7大会のうち、3度優勝。昨年度は準優勝。W杯の経験は少ないながらも、侮れない。特にプレミアリーグのリヴァプールに所属するサラー選手は絶好調。

エジプト代表
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B5%E3%83%83%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%82%A8%E3%82%B8%E3%83%97%E3%83%88%E4%BB%A3%E8%A1%A8

+ サウジアラビア

グループ B

ポルトガル代表
・出場回数: 6回
・W杯通算成績: 13勝4分9敗
・最高成績: ベスト3最後にベスト3になったのは、1966年。現在はスーパースター、ロナウドがチームを牽引。ユーロ2016優勝。

引用(追加)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B5%E3%83%83%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%83%9D%E3%83%AB%E3%83%88%E3%82%AC%E3%83%AB%E4%BB%A3%E8%A1%A8

スペイン代表
・出場回数: 14回
・W杯通算成績: 29勝12分18敗
・最高成績: 優勝(1回)2010年南アフリカ大会で優勝を経験。当時の優勝メンバーがまだ代表で活躍中。前回大会は、まさかのグループリーグ敗退となったが、強豪である事に変わりはない。

スペイン代表
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B5%E3%83%83%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%82%B9%E3%83%9A%E3%82%A4%E3%83%B3%E4%BB%A3%E8%A1%A8

イラン代表
・出場回数: 4回
・W杯通算成績: 1勝3分8敗
・成績: グループリーグ敗退イランのメッシこと、アズムンがロシアのルビン・カザンでプレー。ロシアリーグでの経験をロシアW杯で活かせるか!?

イラン代表
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B5%E3%83%83%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%82%A4%E3%83%A9%E3%83%B3%E4%BB%A3%E8%A1%A8

+ モロッコ

グループ C

フランス代表
・出場回数: 14回
・W杯通算成績: 28勝12分19敗
・最高成績: 優勝(1回)フランスW杯で優勝を経験。当時はジダンが出場していた。

ユーロ2016では準優勝。各ポジションでも、タレントは豪華。ただレアルマドリードで活躍中のベンゼマはスキャンダルもあり、最近は代表に出場していない。

フランス代表
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B5%E3%83%83%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%83%95%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%82%B9%E4%BB%A3%E8%A1%A8

デンマーク代表
・出場回数: 4回
・W杯通算成績: 8勝2分6敗
・最高成績: ベスト81998年にベスト8。2010年の南アフリカ大会では、日本代表が勝利した。プレミアリーグで活躍するエリクセン選手等が在籍。

デンマーク代表
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B5%E3%83%83%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%83%87%E3%83%B3%E3%83%9E%E3%83%BC%E3%82%AF%E4%BB%A3%E8%A1%A8


https://matome.naver.jp/odai/2151207952167229901/2151209295374804403
ペルー代表
・出場回数: 4回
・W杯通算成績: 4勝3分8敗
・最高成績: ベスト8最後にベスト8になったのは、1978年。強豪ひしめく南米で、南米選手権優勝のチリを抑えてのW杯出場。PSVでも活躍したファルファン選手が在籍。

ペルー代表
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B5%E3%83%83%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%83%9A%E3%83%AB%E3%83%BC%E4%BB%A3%E8%A1%A8

+ オーストラリア

グループD

アルゼンチン代表
・出場回数: 18回
・W杯通算成績: 42勝14分21敗
・最高成績: 優勝(2回)最後に優勝したのは、1986年のマラドーナ時代。

ロシアW杯出場が一時危ぶまれるが、メッシがアルゼンチン代表を率いる。

アルゼンチン代表
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B5%E3%83%83%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%82%BC%E3%83%B3%E3%83%81%E3%83%B3%E4%BB%A3%E8%A1%A8

クロアチア代表
・出場回数: 4回
・W杯通算成績: 7勝2分7敗
・最高成績: ベスト31998年にベスト3。前回大会は、ブラジル、メキシコと同じグループに入り、グループリーグ敗退。現在、最高のミッドフィルダーの一人であるレアル・マドリードのモドリッチ選手が活躍する。

クロアチア代表
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B5%E3%83%83%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%82%AF%E3%83%AD%E3%82%A2%E3%83%81%E3%82%A2%E4%BB%A3%E8%A1%A8

アイスランド代表

・出場回数: 初出場

ユーロ2016では、イングランドを破り、準々決勝進出。エヴァートンで活躍するシグルズソンが在籍。

アイスランド代表
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B5%E3%83%83%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%82%A2%E3%82%A4%E3%82%B9%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%89%E4%BB%A3%E8%A1%A8

+ ナイジェリア

グループ E

ブラジル代表
・出場回数: 20回
・W杯通算成績: 70勝17分17敗
・最高成績: 優勝(5回)直近の優勝は、ロナウド、ロナウジーニョ、リバウドが出場した日韓W杯(2002)。

W杯成績: 引用(以下同様)https://ja.wikipedia.org/wiki/FIFA%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%89%E3%82%AB%E3%83%83%E3%83%97

スイス代表
・出場回数: 10回
・W杯通算成績: 11勝6分16敗
・最高成績: ベスト8ベスト8の成績は1954年。前回大会はベスト16。ユベントスのリヒトシュタイナーや、アーセナルのジャカ選手が活躍。

スイス代表
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B5%E3%83%83%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%82%B9%E3%82%A4%E3%82%B9%E4%BB%A3%E8%A1%A8

コスタリカ代表
・出場回数: 4回
・W杯通算成績: 5勝4分6敗
・最高成績: ベスト8前回大会では、イングランド、イタリア、ウルグアイの死のグループで、グループリーグ首位通過。波乱を演じた。レアルで活躍するナバス選手が在籍。

コスタリカ代表
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B5%E3%83%83%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%82%B3%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%AA%E3%82%AB%E4%BB%A3%E8%A1%A8

+ セルビア

グループ F

ドイツ代表
・出場回数: 18回
・W杯通算成績: 66勝20分20敗
・最高成績: 優勝(4回)直近の優勝は、ブラジルW杯(2014)

2014年で優勝したメンバーが今も健在。レアルマドリードで活躍中のトニ・クロースは世界最高のミッドフィルダーの一人。

ドイツ代表
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B5%E3%83%83%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%83%89%E3%82%A4%E3%83%84%E4%BB%A3%E8%A1%A8

メキシコ代表
・出場回数: 15回
・W杯通算成績: 14勝14分25敗
・最高成績: ベスト8最高成績はベスト8ながら、過去6大会で、いずれもベスト16進出。マンチェスターユナイテッドでも活躍したエルナンデスが活躍する。

メキシコ代表
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B5%E3%83%83%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%83%A1%E3%82%AD%E3%82%B7%E3%82%B3%E4%BB%A3%E8%A1%A8

スウェーデン代表
・出場回数: 11回
・W杯通算成績: 16勝13分17敗
・最高成績: 準優勝準優勝したのは、1958年。今回、W杯予選グループリーグで、オランダを抑えて2位。その後、W杯予選プレイオフで、イタリアを破っての出場と、侮れない。

スウェーデン代表
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B5%E3%83%83%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%82%B9%E3%82%A6%E3%82%A7%E3%83%BC%E3%83%87%E3%83%B3%E4%BB%A3%E8%A1%A8

+ 韓国

グループG

ベルギー代表
・出場回数: 12回
・W杯通算成績: 14勝9分18敗
・最高成績: ベスト4 (1986)2002年の日韓で対戦し、日本は勝利したが、今のベルギー代表は当時と違い、プレミアリーグで活躍するアザール、デ・ブライネ、ルカク、クルトゥワといった有名選手達が名を連ねる。

ベルギー代表
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B5%E3%83%83%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%83%99%E3%83%AB%E3%82%AE%E3%83%BC%E4%BB%A3%E8%A1%A8

イングランド代表
・出場回数: 14回
・W杯通算成績: 26勝20分16敗
・最高成績: 優勝(1回)1966年に優勝を経験。前回大会では、イタリア、ウルグアイと同じグループで、まさかのグループリーグ敗退。11月に行われたブラジルとの親善試合では引分。

イングランド代表
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B5%E3%83%83%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%89%E4%BB%A3%E8%A1%A8

チュニジア代表
・出場回数: 4回
・W杯通算成績: 1勝4分7敗
・成績: グループリーグ敗退一部の選手はリーグ・アンでプレー。代表の半分近い選手は国内リーグでプレーしている。

チュニジア代表
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B5%E3%83%83%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%83%81%E3%83%A5%E3%83%8B%E3%82%B8%E3%82%A2%E4%BB%A3%E8%A1%A8

+ パナマ

グループH

ポーランド代表
・出場回数: 7回
・W杯通算成績: 15勝5分11敗
・最高成績: 3位ベスト3に入ったのは、1982年。現在は、W杯ヨーロッパ予選得点王のロベルト・レヴァンドフスキが活躍する。

ポーランド代表
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B5%E3%83%83%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%83%9D%E3%83%BC%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%89%E4%BB%A3%E8%A1%A8

コロンビア代表
・出場回数: 5回
・W杯通算成績: 7勝2分9敗
・最高成績: ベスト8前回大会で初のベスト8入りを果たす。実力では、ブラジル、アルゼンチン、ウルグアイには劣るも、W杯予選では、ブラジル、ウルグアイ相手に引分や、南米選手権優勝のチリを抑えて、W杯出場を果たす。

コロンビア代表
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B5%E3%83%83%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%82%B3%E3%83%AD%E3%83%B3%E3%83%93%E3%82%A2%E4%BB%A3%E8%A1%A8

セネガル代表
・出場回数: 1回
・W杯通算成績: 2勝2分1敗
・最高成績: ベスト8日韓ワールドカップで初めて出場し、ベスト8を果たす。ナポリで活躍するクリバリ選手やリヴァプールで活躍するマネ選手が在籍。

セネガル代表
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B5%E3%83%83%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%82%BB%E3%83%8D%E3%82%AC%E3%83%AB%E4%BB%A3%E8%A1%A8

日本代表
・出場回数: 5回
・W杯通算成績: 4勝4分9敗
・最高成績: ベスト16日本代表
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B5%E3%83%83%E3%82%AB%E3%83%BC%E6%97%A5%E6%9C%AC%E4%BB%A3%E8%A1%A8

https://matome.naver.jp/odai/2151207952167229901
2018年06月02日