2017年日本サッカーもシーズン佳境に
浦和レッズがACLで優勝!
浦和レッズがアルヒラル(サウジアラビア)に1-0で勝ち、10年ぶり2度目のアジア王者に輝いた。
浦和、失意乗り越えアジア王者 阿部CBで守備安定 – ACL : 日刊スポーツ
後半43分にMFラファエル・シルバ(25)がゴールを決め、2戦合計2-1でアジアの頂点に立った。
浦和、失意乗り越えアジア王者 阿部CBで守備安定 – ACL : 日刊スポーツ
今季は国内で優勝候補に挙げられながら無冠、監督の途中交代など失意を味わった。堀孝史監督(50)のもとで守備を立て直し、苦難を乗り越えた。浦和は12月にUAEで開催されるクラブW杯に出場する。
浦和、失意乗り越えアジア王者 阿部CBで守備安定 – ACL : 日刊スポーツ
鹿島の優勝…成らず!
勝てば優勝の決まる首位鹿島だったが、GK中村航輔を中心とした柏の粘り強い守備を最後まで崩しきれず、引き分けに終わった。
鹿島ドローでV持ち越し 最短29日/鹿-柏33節 – J1 : 日刊スポーツ
29日に2位川崎Fが浦和に引き分けるか、負けると鹿島の優勝が決まる。
鹿島ドローでV持ち越し 最短29日/鹿-柏33節 – J1 : 日刊スポーツ
鹿島はホーム最終戦で優勝を決めることができず、対する柏も3位以内に与えられるACL出場権獲得が遠のく、両者にとって痛い引き分けとなった。
鹿島ドローでV持ち越し 最短29日/鹿-柏33節 – J1 : 日刊スポーツ
大宮の降格が決定…そしてもう一枠は…
17位大宮アルディージャと16位ヴァンフォーレ甲府は0-0の引き分けに終わり、15位広島が東京に勝利したため、大宮の降格が決まった。
昨季5位大宮が降格、甲府と引き分け/大-甲33節 – J1 : 日刊スポーツ
試合終了の瞬間、スタジアムは静寂に包まれた。大宮は勝たなければ他会場の結果がどうあれ降格が決まる状況。選手は肩を落としサポーターにあいさつし、引き上げた。
昨季5位大宮が降格、甲府と引き分け/大-甲33節 – J1 : 日刊スポーツ
ホーム最終戦となった14位の清水。残り2試合で降格圏との勝ち点差は「3」と、残留に向けて絶対に負けられない一戦だ。
新潟が2点ビハインドから大逆転で3連勝! 清水は16位との勝ち点差が「2」に – エキサイトニュース(1/2)
この試合に引き分け以上、かつヴァンフォーレ甲府が大宮アルディージャに敗れた場合、残留が確定。甲府が大宮と引き分けた場合も、清水が新潟に勝利すれば残留が決まる。
新潟が2点ビハインドから大逆転で3連勝! 清水は16位との勝ち点差が「2」に – エキサイトニュース(1/2)
2点を追いかける新潟も60分、PA内で粘った河田篤秀が左足でシュートを放ったが、ここは清水GK六反勇治がセーブ。ゴールとはならない。猛攻が実ったのは71分。山崎亮平のラストパスを受けたホニが豪快に右足を振り抜いて1点を返した。
新潟が2点ビハインドから大逆転で3連勝! 清水は16位との勝ち点差が「2」に – エキサイトニュース(1/2)
さらに85分、新潟はゴール前で獲得した直接FKを加藤大が左足で突き刺して同点に追いつく。89分には右サイドから酒井宣福の入れたクロスがそのまま清水ゴールへ。怒涛の逆転劇を見せた新潟が、清水を下して3連勝を飾った。
新潟が2点ビハインドから大逆転で3連勝! 清水は16位との勝ち点差が「2」に – エキサイトニュース(1/2)
J1昇格プレーオフの決勝カードが決定
シーズン3位のグランパスは、6位のジェフ千葉と対戦し4対2で勝ちしました。
J1昇格プレーオフ 福岡と名古屋が決勝進出 | NHKニュース
グランパスは1点を追う後半16分に田口泰士選手のゴールで同点に追いつき、さらに21分にシモビッチ選手のゴールで勝ち越しました。
J1昇格プレーオフ 福岡と名古屋が決勝進出 | NHKニュース
この試合、シモビッチ選手はペナルティーキックを含む3得点、ハットトリックの活躍でした。
J1昇格プレーオフ 福岡と名古屋が決勝進出 | NHKニュース
J2でシーズン4位のアビスパは、5位の東京ヴェルディと対戦し1対0で勝ちました。
J1昇格プレーオフ 福岡と名古屋が決勝進出 | NHKニュース
アビスパは前半14分に元日本代表の山瀬功治選手のゴールで先制し、1点を最後まで守りきりました。
J1昇格プレーオフ 福岡と名古屋が決勝進出 | NHKニュース
この結果、来月3日のJ1昇格プレーオフの決勝は、グランパスとアビスパの対戦となりました。グランパスとアビスパはともに1年でのJ1復帰を目指します。
J1昇格プレーオフ 福岡と名古屋が決勝進出 | NHKニュース
一方で地域CLで女川と宮崎がJFL(4部相当)昇格決定
東北代表のコバルトーレ女川(宮城)が関西代表のアミティエSC京都を1-0で下し、勝ち点7(1勝2分け=2PK勝ち)で初優勝した。
コバルトーレ女川が初V、大震災乗り越えJFL昇格 – サッカー : 日刊スポーツ
未曾有の大震災を乗り越え、たどりついたJFLという舞台。それでもJリーグを目指すチームにとっては、「まだ一番最初の目標」でしかない。町に笑顔をとどけるべく、選手たちの戦いはまだ続く。
コバルトーレ女川が初V、大震災乗り越えJFL昇格 – サッカー : 日刊スポーツ
公式☆テゲバジャーロ宮崎@55tegevajaro
「テゲバジャーロ宮崎 vs VONDS市原FC」
1-1 (PK8-7)テゲバPK勝利‼️
3試合で勝点6を獲得し準優勝。JFL昇格が決定いたしました✨✨✨
長い間、たくさんの応援、本当にありがと… twitter.com/i/web/status/9…
女川、宮崎共にJリーグを目指すチームなだけに来季のJFLでの活躍が期待される。
鹿島 勝点71 残り試合1
川崎 勝点66 残り試合2